こんなことがありました(あります)。

2018年9月の記事一覧

授業研究会(数学科)

 本校では、生徒の学力と教師の授業力を向上させるねらいを持って、各教科で授業研究会が行なわれています。本日は、2年生数学科の授業が行なわれました。数学の授業は、北校舎3階に数学科教室を設け、生徒が教科書等を持って移動し授業を受けています。今日の授業は、1次関数の授業で学習課題は「1次方程式のグラフをかく」でした。課題を解決するための手立てとして、生徒の話合い活動を効果的に設定することを研究のねらいとして授業が展開されました。新学習指導要領の趣旨でもある「主体的・対話的で深い学び」を意図した授業が行なわれました。生徒たちは、授業を参観する先生方にも臆することなく、積極的に授業に取り組んでいました。

 

授業の様子(家庭科)

 1年生の家庭科の授業です。本日は、2度目の調理実習で肉料理「ホワイトシチューづくり」です。エプロンに三角巾を身に付け、級友と協力して楽しく(手際よく?)実習しています。さて、どんな出来栄えになるのでしょうか。

 

市中体連駅伝大会

<女子の部>

<男子の部>

 本日、21世紀の森公園で、市中体連駅伝大会が開催されました。選手は、全力で襷をつなぎ、無事完走することができました。結果は、女子が29位、男子が28位でした。お疲れ様でした。また、保護者の皆様の応援ありがとうございました。

 

化石講演会

  本日、久之浜中学校区小・中連携推進事業の一環として、市アンモナイトセンター主催の「化石講演会」が本校体育館で開催されました。講師に国立科学博物館の真鍋 真先生をお迎えして、「いわきから想いをはせる恐竜時代」の演題で講演をいただきました。講演の最後には、質問コーナーもあり、先生より丁寧に答えていただきました。そして、先生より、素敵な恐竜に関する書籍のプレゼントがありました。本講演会は平成20年より行なわれている事業で、久之浜地区の中学1年生と小学生6年生が集い、恐竜の里としての地域的特色を理解すると共に郷土を愛する心を育むために行なわれています。

授業の様子(理科)

 理科は、5教科で唯一特別教室もつ教科になります。理科室・理科準備室には、たくさんの実験器具から薬品、教材と備えられています。自然の事物・現象に関わり、理科の見方・考え方を働かせ、見通しを持って観察、実験を行なうことなどを通して、自然の事物・現象を科学的に探求するために必要な資質・能力を育てています。今日の授業は、1年生が身の回りの物質「いろいろな方法で、5つの白い粉を区別しよう」、2年生が動物のからだのつくりとはたらき「消化と吸収」、3年生は物体の運動「速さの定義と単位」で行なわれていました。