2023年2月の記事一覧

3ツ星 今日の中央台北小

3年生。

掲示していた書写の作品。持ち帰るために、タブレットで写真を撮りました。

アカウントは中学校まで使えるので、クラウドに保存しておくことで中学校になっても自分の作品を振り返ることができます。

全員で撮った写真も保存しました。

作品や思い出をデータで残すことを覚えました。

今日は登校班についての話し合いがありました。地区ごとに分かれて。

3学期の登校の様子を振り返ります。また、下校後の過ごし方についても反省をします。

登校班の並び方を考えます。

「1年生はここに並んで・・・。」子供たちの会話は、もう4月からの学年。新1年生を安全に学校に連れてくる並び方を考えていました。

新1年生に向けて、集合場所や時間を書いたお手紙を渡す準備。

6年生が書いてしまえば簡単。でも、敢えて下の学年の子に書かせます。

でも、6年生が周りで見守りアドバイスをします。見守る6年生の5人と先生。

作業終わって教室に。5年生が下の学年のお世話をします。

あすなろ学級。

正門にある掲示物を3月のものに。

来校の際には、是非掲示物もご覧ください。

毎月、新しくなっています。

2月27日(月)繰り替え休業日の校庭に6年生。

いつもは校庭の隅で。でも、今日は校庭の真ん中で存分にサッカー。

いつもは低学年に譲っている一輪車を今日は存分に。

もうすぐ中学校へ行く6年生。存分に北小時代を楽しんで。

授業参観日

 2月25日(土)、本年度最後の授業参観を実施しました。感染症対策を講じながら、各教室で保護者の皆様に子どもたちの頑張りを見ていただくことができました。

 

1年生「いちねんかんをふりかえろう」

   「1年生さよなら会のけいかくを立てよう」

   

 

2年生「できるようになったこと発表会」

 

 

3年生「わたしのお気に入り」

 

 

4年生「もしものときにそなえよう」

   「わたしたちの町」

 

 

 5年生「この本おすすめします」

 

 

6年生「感謝の気持ちを伝える会」

 

 

あすなろ「できるようになったよ」

 

 

休み時間に、楽しく遊ぶ姿も見ていただくことができました。

 

PTAの運動着バザーもあり、充実した授業参観となりました。

  

午後からは、学年・学級懇談会、PTA運営委員会、環境厚生部の活動が予定されています。

どうぞよろしくお願いします。 

 

 

  

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

3年生。

手洗いの勉強。

特別な液体をつけて、その後、普段、自分がやっている手洗いをしてみます。

ブラックライトの中に手を入れると・・・

洗い残しのある部分が白く見えます。

自分の手の洗い方の癖、洗えていないところがわかります。

手洗いの動画を見て、正しい洗い方を学んで。

もう一度、手洗いをしてみます。

「先生が、一番きちんと洗えてないよ。」ブラックライトに光る先生の手を見て子供たちが嬉しそうに話します。子供たちの前で、ちゃんと負けてあげることができる先生。

「こうやって洗うんだよ。」先生の失敗に、子供たちが必死に洗い方を教えてあげています。子供たちの「説明したい」「話したい」そんな気持ちを引き出していました。

1年生。英語の授業。「アクション!」英語の先生が掛け声を。

決められた会話を繰り返して話す練習ではなくて。お話を自分で考えて、やりとりを決めていきます。

そのため、ペアごとにストーリーが違います。

「Are you ready?」「Not yet」「Wait」

「That's not fair」ボールの取り合いの設定をする子など様々なストーリー。

「Can I have some water,please」楽しいお話の設定が、それぞれのペアで。

子供たちが受け身にならない英語の時間になるような工夫がされていました。

今年度、再開したプール学習。

現在、塗装改修工事中です。

3ツ星 今日の中央台北小

2月22日(水)

6年生、バスケットボール。

どの子も本気になって取り組む、気持ちのよいプレー姿。

一生懸命取り組む姿。6年生が良く育っていることを確認できます。

昨日の放課後、学年の先生方が今日の授業に向けて準備や話し合いをしていました。

先生が、今日の試合で「目指す姿」についてお話をします。「積極的にボールを取りに。ボールを待つのではなくて。」

金曜日に、試合の振り返りができるようタブレットで記録をとります。

ドリブル禁止。このことによって、バスケットが得意な子だけが活躍する試合ではなくなります。パスを回して。

本気で試合に臨むからこそ、応援にも熱が入ります。

リーグ戦。たくさんの試合をこなしました。

6年生の姿を見て、卒業の日を思って、撮影者、既に寂しくなっています。

本当によく学校のために動いてくれました。下の学年の面倒をみてくれました。

そんな6年生への感謝の気持ちを表す活動。

色紙づくり。

1~5年生。

6年生を送る会でプレゼントします。

班ごとに丁寧に丁寧に進めています。

5年生が中心となって進めてくれています。

新品の一輪車。遊びで育つ子供たちの心と体を大事にしています。(まだ、誰も使っていません。金曜日、誰が最初に気づくかな。)

竹馬台も増やしました。

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

2月21日(火)学校評議委員会

学校の様子を見ていただきました。

1年生、体育。

「すばやく動けるようになりました、運動も好きな子に育っています」担任の先生から。

3年生は「6年生を送る会」の話し合い。

話し合いの上手な班。スムーズに内容・役割が決まって練習開始!

「6年生にお兄さんかお姉さんがいる人は、セリフを長くしよう。」素敵なアイディアが子供たちから。

「こんにちは」大きな声であいさつ5年2組の版画。「挨拶が上手」評議員の方から褒めていただきました。

 1組は音楽のテスト。タブレットで録画して先生に見てもらいます。

6年生。

 自分の発表。タブレットで録画すれば振り返ることができます。

6年生。図工。

卒業記念品を製作中。

 卒業に向けての様々。

4年生はオンラインで盲導犬教室。

「盲導犬はどうしてラブラドール犬が?」の質問。

「①優れた適正、②大きさが丁度よい、そして・・・」「3つめは『かわいさ・愛嬌』」

愛嬌抜群な4年生にぴったりな回答。愛嬌、大事!

2年生。授業参観に向けて発表会の話し合い。

「できるようになったことの発表会」の練習。

あすなろ学級。一人一人、自分の課題を先生と一緒に。

「子供たちが楽しそうに学習していることが何よりです。」たくさんのご意見をいただきました。

この日いただいたご意見等は保護者の皆様にも学校からのお便りでお伝えいたします。

 

3ツ星 今日の中央台北小

6年生。福島県庁より危機管理課の方が来校。

防災教室がありました。

地震、津波、台風などの災害。

「地震があった時に最初にとるべき行動は?」何度も避難訓練してきた子供たちでも選択肢に迷います。「火を消す?」「安全な場所で動かない?」

クイズに答えたり、感想を書いたり。2時間の授業があっという間に。

今日は、仮想体験を。VRで。

まずは地震。子供たちから悲鳴があがります。

家の中の設定であっても次々と危ない場面が。

体験してみて気づいたことを書きます。

津波の体験。道路を歩いている設定。

体験してみての感想、気づきを書いて。

「津波に気づいてもあっという間に波に追いつかれて怖かったです。」

VRの体験があってこそ気づくことがたくさんありました。

講師の先生にいわきの子供たちの防災意識・知識が高いこと褒めていただきました。

2年生。

英語の発表会がありました。

全員がみんなの前で発表することができました。

低学年のうちに、たくさんアウトプットを経験させていきたいものです。

学習はアウトプットする機会があってこそ定着していきます。

英語の先生の授業が今年度最後になりました。2年生の子供たちの表現力を褒めていただきました。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

6年生。

 

パターンブロック。グループごとに。

作りながら、お話をしながら。

どのグループからも楽しい話題や笑い声が聞こえてきました。

どんな子と一緒になっても楽しく班活動、ペア活動ができる本校の6年生です。価値ある姿。

そんな6年生に向けて。1~5年生。

卒業していく6年生に向けて色紙づくり。5年生が中心になって進めます。

5年生が、下の学年のお世話をしながら。

「みんなのことを引っ張っていってくれてありがとうございます」

3月2日、6年生を送る会で渡します。

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

3年生。体育。

青空は見えてても寒い日。でも、子供たち頑張っていました。

3人で1つのチームに。

チーム名も子供たちが考えました。

3人でのチームは、全員が活躍できるような配慮です。

みんながボールに触ることができる全員参加のサッカーとなりました。

どんな教科であっても、全員の満足感や達成感を大事にしています。

試合が終わって挨拶。

ありがとうございました!

 

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

2月15日(水)

1年生。国語。

「どうぶつの赤ちゃん」の単元

赤ちゃんの時の様子や成長の様子を図書資料から読み取る学習。「ピンクのパンダがいるんだよ。」写真からの情報を読み取ることも大事な読み方の一つ。

「カンガルーってオーストラリアにだけいるんだよ、先生。初めて知ったよ。」本から発見した喜びを先生に伝えます。本文を指さして、どの文から分かったかを話します。

「どこに書いてあったの?」本文から読みとらせたい先生。子供たちの気づきに敢えて「どこから?」と問い返します。

何冊か、動物に関する本を読んだ後で、自分が深く調べてみたい動物を決めます。昨日から子供たちには本時の予告をしていたので、今日の活動を子供たちは楽しみにしていました。

「カンガルーがないよ。先生。」先生が用意していた短冊に自分が調べたい動物がないことに気づいて声を上げる子。先生もその意欲の高まりに応えます。

カンガルーを調べたい子は一人。先生がみんなに問います。「一人で調べる子がいるけど、どうする?」

「困っていたら助けるよ。」全員で、学級に起きた問題を解決する方法を考えます。先生が指示してしまうのではなく子供たちに解決の方法を考えさせます。

パンダにした2人。説明文を学習する目的は「説明文を読める子」「説明文を書ける子」。ネットで検索するのではなく図書資料から大事なこと、知りたいことを読み取っていきます。

「先生、来て来て。」友達に聞いてもらえるのも嬉しいけど、やっぱり先生に聞いてもらいたい。

「先生、来て来て。」

「来て来て。」

「アザラシの赤ちゃんってね・・・。」

「アザラシの赤ちゃんは生まれた時1メートルなんだって。このくらいってことだよね?!」だいたいの目安がわかる子。まだ1mの単位の学習をしていなくても。

見通しや予想を立てることができる子はたくさん遊んできた子、たくさんお手伝いをしてきた子。たくさん体を動かす、実体験が多い子ほど、豊かな想像力を発揮します。本校では体を動かすことを厭わない子を育てています。

先生が1mものさしを持ってきます。「人間の赤ちゃんはどのくらいなんだろう。」子供たちの豊かな感受性が新たな課題の気づきに。課題設定能力は、豊かな感受性から。

 

調べ終わった班は、内容に合うイラストを描き始めます。余裕が出てきて『今月の歌』を静かに歌いながら。

9時5分で授業が終わりますが、まだまだ子供たちの学習意欲が高まったままです。

「このまま続けたいね。休み時間いらないね。」子供たちの嬉しいつぶやきに、先生も嬉しそう。

この一年間の確実な成長を感じられる授業になりました。

もうすぐ春が来て、もうすぐみんなは2年生。

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

2月13日(月)総合的な学習の時間。

4年生の授業。

「わたしたちの町」というプログラム。

ドーナツ作りのシミュレーションを行います。

そして、私たちの町は、様々な人や場所があって成り立っていることに気づきます。

「牛乳を売るスーパー」「牧場を運営する人」「牛」「小麦粉を植えるための畑」「農家の人」・・・

先週の6年生の「CAPS」に引き続きジュニアアチーブメントの方が外部講師で来てくださいました。

最後は他の班の思考ツールを見ながら交流しました。

正しい答えを導くことが大事ではない活動。だからこそ、子供たちが安心して自分を開示できます。

自己決定能力の育成につながる本プログラムは、5年生のスチューデントシティ、6年生のCAPSにつながっていきます。

4年生の社会の目標である「よりよい社会について考えていく態度」についても、育むことにつながる授業となりました。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

2月11日(金)ジュニアアチーブメントジャパン様による「CAPS」がありました。

6年生が参加しました。

3人のチームになって、帽子屋さんを経営します。

チームで、自分たちの会社の経営がうまくいくように考えていきます。

販売価格や仕入れ数、広告代は?などなど。

チーム戦であることや、タイムリミットがあることで、チーム全員が本気で考えます。

第1週目の結果が発表されます。先生がチーム名を発表します。「一番良い売り上げだったのは・・・」思わず祈る子。

祈る子。

祈る子。

第1週目、第1位!。

社長の子。思わずガッツポーズ!

幸先が良いスタートで笑顔の3人。

第2週目がスタート!今度は負けられない。「UVER CAPSチーム」

一度勝てると、どうしても勝ちたい欲が出てきて「緊張する、おなか痛い」

「どうしたらいい?」頭を抱えていました。

「背中も痛くなってきた!」

在庫を確認して、次の販売価格を決めて、帽子に刺繍をつけるかつけないかを決めて。

さて、2週目の結果は!?

全員の力が発揮出るよう活動に十分な時間や、魅力的な活動内容のお陰で楽しく経済を学習する時間になりました。

「思わず自分の考えを話したくなる」子供たちの意思決定能力を引き出すことができるそんなプログラムでした。

そんな6年生。2月13日(月)は中学校の入学説明会。

「北中に行ってきます。」卒業の日に向かって進んでいます。

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

2月9日(木)放射線教育。1年生。

コミュタン福島の外部講師の先生が来校。

放射線は、見えない・においを感じないため存在を感じることができない。でも、測定器を使って・・・

身近なものに含まれる放射線を測る学習をしました。

食用塩や湯の花、岩(花崗岩)などを測定しました。

4年生。社会。社会の先生の授業。

尾瀬の様子を写真から「なぜ、木道ができたのか」について考えました。

資料を見ながら、木道ができたわけについて考えます。

多くの子の手が挙がり「13ページの3行目を読むと・・」根拠となる資料を示しながら話をします。予想や想像で話す時と、根拠を示して話す場面とを分けて。国語の学習で身につけてきた力が生かされます。

担任の先生も授業参観。

他学年の先生も、先輩の先生の授業を見させてもらいます。

「木道の下にあったのは。」の先生の問いに「木」「草」「沼」「花」・・・と子供たち。「社会の用語で答えよう。」先生からの新たな問いに子供たちが「湿原」と答えます。

授業の終末は学びの振り返り「分かったこと」と「感想」。

 感想を書く活動を通して社会的な事象の「自分なりの見方・考え方」を鍛えていきます。「自分にひきつけて考えること」「自分なりの思いをもつこと」は生活科や総合的な学習の時間で身につけてきた力の一つでもあります。

 

「木道は、コンクリートでも良いよね」先生が、最後に子供たちに呼びかけます。

「駄目です、だって・・・。」次の授業への課題に気づかせ、解決への意欲を引き出し授業が終わりました。

2月10日(金)今日も寒い日でしたが、本校の子供たちのお掃除は立派です。

お掃除場所への移動も上手。5年生、大好きな学年Tシャツを着て。

あれ?どうして赤帽子?1年生。その問いに班長さんが答えてくれました。「体育の時間に縄跳びで合格して赤帽子になったから嬉しくてお掃除の時間も赤帽子だそうです。」優しい6年生。既に話を聞いてあげていたのですね。

「写真撮ってくれませんか。」2年生から声をかけられました。

校庭にうっすらと雪が。

今週も寒い一週間でしたが子供たち、よく頑張りました。今日の大休憩も降る雪の下で子供たち元気に遊びました。

体を動かすことの楽しさ、どの子も着実に身につけてきています。

3ツ星 今日の中央台北小

2年生の算数。

3メートルの紙テープを使って長さを測ります。

会議室の長机を測る班。

職員室にもやってきました。「失礼します。長さを測らせてください。」

職員室の冷蔵庫。

6年生の先生が声をかけます。「何をしているの?」

「長いものを測りたいの。」2年生が答えます。そして・・・

「6年生の先生の身長を測りたい!」体育館へ行った6年生の先生の後を追います。

体育館へ。6年生の先生を見つけました。

「先生の身長を測っても良いですか?」勇気を出して声をかけることができました。

横になった先生の身長を測ります。「ガリバーになった気分。」と先生。

6年生の子供たちが優しく2年生を見守ります。

「測ってみたい」そんな思いが満たされて、嬉しそうな2年生。正しく測ることと同じくらい本時で大事なことは、知的な欲求が授業の中で満たされることです。「嬉しい」「楽しい」は知識・技術の定着につながります。

 

こちらのチームは音楽室。ティンパニの周りを測っています。紙のテープのものさしの良さに気づいている姿。

鍵盤の端から端を測ります。鍵盤を見たら、ちょっと弾きたくなっちゃうのが2年生。

チャイムが鳴って、教室に戻らなくちゃ。そっと、一音だけ。

先生と約束した時間に間に合うように戻ろうと、急いで音楽室を出ていきました。

教室へ。

 

測ってきたもの発表会。

発表も上手にできました。

3年生。図画工作。

『ひもひもワールド』

寒さも吹き飛ばす楽しい活動になりました。

 

3ツ星 今日の中央台北小

今日は縄跳び記録会。

全校生が校庭で大繩に挑戦しました。

学級の壁を越えての活動も大事ですが、今日のような学級の団結力を感じる活動も大事です。

2年生。これまでの最高記録を越えた結果が出て子供たち、先生も、みんな嬉しそう!

司会の6年生がマイクを向けます。

学校スローガン「仲間とともに前の自分をこえていく」

そんな姿がどの学年にも見られたことを司会の6年生がお話してくれました。

 

結果はやっぱり6年生。下の学年の子たちが憧れる6年生の姿を長縄でも見せてくれました。

そんな6年生。校長先生から「CAPS」の事前学習会。

児童がグループになって帽子屋を経営する、意思決定シミュレーションを行う学習です。

帽子の販売店を経営し、価格や広告費などを話し合います。

責任感や意思決定力、リーダーシップ、話し合いの仕方や友達の意見を受け入れる寛容性を学びます。

2月10日が本番です。子供たちが積極的に考えを出したり話し合ったりする姿がみられるのが楽しみです。

新聞の読み方・書き方講座で講師の方を呼んで。4・5年生。

新聞の見出しだけでも読む習慣をつけることで情報を得ることになります。

地域や社会、世界の在り方と自分自身はつながっています。世の中の情報に目を向け耳を傾けていくことの大切さを学びました。

 インターネットの情報と違って、まんべんなく広い情報に触れることができる良さがあります。広い視野を新聞を読む習慣で身につけさせていきたいですね。

今日のお昼の放送。高学年の子の主体的な活動が光ります。

JRC・環境委員。『書き損じハガキが280枚集まりました。ご協力ありがとうございました。1枚のハガキがアフガニスタンではノート1冊、ネパールでは鉛筆4本に。』

5年生のJRC委員会から。『ベルマーク回収ありがとうございました。1月では154名が協力し、2月は175名に。ご協力ありがとうございます。次回は2月10日に。』

家庭科クラブのクラブ紹介。きちんと原稿を書いて臨んでいました。

卓球クラブのクラブ長さんも。全校放送で正しく分かりやすい情報を話そうとする使命感が立派です。

お昼休みの時間は表彰がありました。

各学級の様子。それぞれの学級から、表彰される友達に拍手を送りました。

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

今日も鼓笛の練習5年生。

同じパートの子との結びつきが強くなっています。

学級の枠を超えた学年での活動で、友達の幅が広がっていきます。

6年生。大繩を持って。教室で使う?!「教室、ついて行ってイイですか?」

「お母さんがホームページいつも見てますよ。」教室に向かいながら嬉しい情報を。ありがとうございます!

授業参観の「感謝の会」で縄跳びを披露するチーム。

長縄を披露するそうです。初めて跳んだ今日の最高記録は14回。当日までに何回跳べるようになるでしょうか。

感謝の会実行委員会が中心となって準備しています。

ダンスのチームも。

スライドショー作成中。どんな感謝の会になるか、楽しみです。

あすなろ学級。2年生が先生と3人でドッジボール。

他の学年のお兄さんやお姉さんは、親学級でお勉強中。

楽しそうな笑い声が、職員室まで響いていました。

3ツ星 今日の中央台北小

大休憩。

2・4年生が仲良く長縄。

「先生、回して。」「了解!」

うまく跳べない2年生にも、優しい声掛け4年生。

大休憩の外遊びで友達の輪が広がります。

3年生。手をつないでぐるぐると回ります。

2年生も、その輪の中に入ろうとして。

失敗、失敗。再度、挑戦2年生。頑張れ!

3年生。2月8日の長縄記録会に向けて。

こちらの3年生。砂場で先生と棒倒しをしていました。

先生に2重跳びの仕方を教わる1年生。

先生に教わる2年生。

今年度「体を動かすことの楽しさをどの子にも」という教育目標をもって取り組んでいます。大休憩の外遊びの時間を大事にしています。

本校の中庭。5年生が鼓笛の練習。

フラッグとバトンのメンバー。

フラッグにも女の子を。バトンにも男の子を。ジェンダーを越えて男女にこだわらないことは、子供たちのもつ可能性を広げることになります。

本校の新しい鼓笛の形、応援してください。

電子オルガンの子。楽譜を見て正確に演奏しようと練習していました。

希望していた楽器になれた子、おめでとう。そうではなかった子も、どんな経験もプラスにしていく逞しさを身につけていって欲しいと思います。

ALTの先生の授業。6年生。

小学校生活で楽しかったことを英語の先生に伝えます。

練習をして臨みますが、質問に答えるのはアドリブ。先生が、いくつか質問をします。

単語をつなげていって何とか質問に答えようとします。最初から諦めない、どうにかして返答しようとすることで間違いを恐れない、英語で話すことへの耐性をつけていきます。

「伝える」ということは言葉だけではなく非言語メッセージも大事。

 ジェスチャーをつけて話すことも指導します。

相手から、話を引き出すための聞き手も大事、リアクションを指導します。

英語の学習を通してコミュニケーション能力も高めていきます。

質問したり、質問に答えらえない子に助け舟を出したり。話合いを活性化させるのは良い話し手だけではなく良い聞き手から。

全員の発表が終了。

授業が終わり、先生から、表現力が上がったことや、発表の時の目線について褒めてもらっていました。

 

6年生、階段の掲示物。

2月と言えば節分。

そして2月と言えば学力テスト。

明日2月7日(火)が本校の学力テストです。みんな、頑張れ!

3ツ星 今日の中央台北小

2月3日(金)

2年生。

図画工作「だんボールに入ってみると」

多目的教室。本校にはダイナミックな活動に適した大きな教室があります。

たくさん集まった材料のお陰で、存分に楽しむことができました。

この日の活動を楽しみにしていた子供たち。そして担任の先生もこの日の図工を楽しみにしていました。

2年生の楽しい思い出の一つとなったはずです。

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

太陽は出ていましたが寒い一日。でも、子供たちが大好きな「なかよしタイム」今日は初めて5年生が中心になって縦割り班の遊びを考えました。ドッジボール、鬼ごっこ・・・

6年生と4年生。

これまで中心になってイベントを考えていたのが6年生。今日は、5年生を支える役割に徹します。

時間が余って最後のイベント。伝言ジェスチャーゲーム。先生からお題。『サッカーをしているゴリラ』

後ろの子に伝えます。

2年生から1年生に伝えます。「わかった?」

「わかんな~い。」

最後に感想を言って終わりになります。と、その時・・・

突風が吹いて、5年生が持っていた今日のイベントの予定が書いてあった紙が飛んでいきました。追いかける子供たち。

「あんなに遠くに飛んでいった!」

手分けして回収する子供たち。

風よりも速く!

見守る6年生と先生。

思わぬ出来事に最後にみんなで大笑い。トラブルもみんなで笑いに変えていく良い姿でした。

お掃除の時間。本校の6年生は、自ら進んで雑巾がけをします。

一番大変な仕事を6年生が進んで行うことで、下の学年の子も一生懸命行います。

「6年生が一生懸命だから助かります。」そんな言葉が職員の中でも飛び交います。

特別教室でも、6年生が雑巾がけ。

傍らには1年生。雑巾がけの仕方を教えながら。

「次に雑巾を絞ってみよう。」6年生が声をかけて、絞る様子を見守ります。

他の学年の子にも気を配り、感謝の言葉も伝えます。「ここまでやってくれてありがとう。続きは明日やろうね。」

バケツの水を捨てようとしていた子に気づいて手を差し伸べる6年生。「一緒にやるよ。」

よく気が付き、思いやりの言葉かけや行動ができる6年生。

「お掃除を終わります。ご苦労様でした。」挨拶をして・・・

挨拶をして、下の学年の子を教室に見送ってから最後の片づけをしていました。

思いやりがあって、立派な6年生たち。ありがとう!6年生。

3ツ星 今日の中央台北小

2月1日(水)

5年生。体育の授業。二重跳びを見せてくれました。

「向こうが混んでいたので、こっちで練習しています。」の4人。

こちらがその「向こう」側。ジャンピングボード、混みあっていました。

今日の体育は、自分の課題に合わせて、自分で練習を進めます。

こちらでは高跳びの練習。

先生が、高跳びの練習をする子を見守り、励まします。縄跳びと高跳びと先生が分担して。

二重跳びを1人で練習する子。

一回旋目から二重跳びを跳ぶことを目指して跳んでいました。跳び始まるまでの予備跳躍を跳ばずに。

自分なりの課題に気づき、課題解決のために努力する姿。子供たちに身につけさせたい姿の一つです。

 

3ツ星 今日の中央台北小

6年生。

テキストマイニングで話し合い。

6年生が2月の「感謝の会」の活動について、書いたアンケート(文章)から、多かったキーワードを図式化して見ることができます。テキスト(文章)、マイニング(採掘)を意味しています。

2月25日(土)6年生、最後の授業参観の「親子での感謝の会」、子供たちで企画・運営を考えています。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

クラブ活動

屋外スポーツクラブ。

男女混合で、異学年で、子供たちが主体的にルールやチーム分けを考えて。

「次はアンカーが2周にしよう!。」新ルールで2回目のリレー。子供たちだけで進めることを大事にします。

室内スポーツクラブ。

先生も一緒になって動いてくれることが、子供たちにとっては嬉しいこと。

バスケットが得意な子も、そうではない子も上手に遊ぶことができるところは本校の子供たちの良さ。

そして、どんな子も一生懸命、それも素晴らしいことです。

室内遊びクラブ。

将棋崩し。

ここでも他学年同士が、一緒に笑っている良い姿。学級の友達がいて、学年の友達がいて、クラブの友達がいて・・・。

先生とオセロ真剣勝負中。

科学クラブ。

カルメ焼きに失敗した班。もうちょっと手順が簡単なべっこう飴で口直し。

うまくいくと良いですね。

「科学クラブ大好き」と話す担当の先生。子供たちが喜ぶ楽しい実験をたくさん提案してくれました。

コンピュータークラブ。

動画づくりに先生も協力。

できた作品は、やっぱり先生にも見てもらいたい。「先生、見て見て。」

「先生、見て見て。」

「先生、見て見て。」

担任の先生の動画を作ったそうです。

担任の先生の写真をたくさん撮って、編集して。

友達にも見てもらって、嬉しそう。

教室に戻って担任の先生に見てもらうとのこと。「学級、ついて行ってイイですか?」

「先生、見て見て。」あれ?

製作者、本人がいない?

先生に見てもらって、嬉しくて、照れて教室から出て行ってしまいました。

動画が終わったころにようやく先生の傍に。先生に見てもらえて、喜んでもらって良かったね。

みんな大好きクラブ活動。

次回は今年度、最後のクラブ活動です。