3ツ星 今日の中央台北小

6年生。福島県庁より危機管理課の方が来校。

防災教室がありました。

地震、津波、台風などの災害。

「地震があった時に最初にとるべき行動は?」何度も避難訓練してきた子供たちでも選択肢に迷います。「火を消す?」「安全な場所で動かない?」

クイズに答えたり、感想を書いたり。2時間の授業があっという間に。

今日は、仮想体験を。VRで。

まずは地震。子供たちから悲鳴があがります。

家の中の設定であっても次々と危ない場面が。

体験してみて気づいたことを書きます。

津波の体験。道路を歩いている設定。

体験してみての感想、気づきを書いて。

「津波に気づいてもあっという間に波に追いつかれて怖かったです。」

VRの体験があってこそ気づくことがたくさんありました。

講師の先生にいわきの子供たちの防災意識・知識が高いこと褒めていただきました。

2年生。

英語の発表会がありました。

全員がみんなの前で発表することができました。

低学年のうちに、たくさんアウトプットを経験させていきたいものです。

学習はアウトプットする機会があってこそ定着していきます。

英語の先生の授業が今年度最後になりました。2年生の子供たちの表現力を褒めていただきました。