3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

3年生。

手洗いの勉強。

特別な液体をつけて、その後、普段、自分がやっている手洗いをしてみます。

ブラックライトの中に手を入れると・・・

洗い残しのある部分が白く見えます。

自分の手の洗い方の癖、洗えていないところがわかります。

手洗いの動画を見て、正しい洗い方を学んで。

もう一度、手洗いをしてみます。

「先生が、一番きちんと洗えてないよ。」ブラックライトに光る先生の手を見て子供たちが嬉しそうに話します。子供たちの前で、ちゃんと負けてあげることができる先生。

「こうやって洗うんだよ。」先生の失敗に、子供たちが必死に洗い方を教えてあげています。子供たちの「説明したい」「話したい」そんな気持ちを引き出していました。

1年生。英語の授業。「アクション!」英語の先生が掛け声を。

決められた会話を繰り返して話す練習ではなくて。お話を自分で考えて、やりとりを決めていきます。

そのため、ペアごとにストーリーが違います。

「Are you ready?」「Not yet」「Wait」

「That's not fair」ボールの取り合いの設定をする子など様々なストーリー。

「Can I have some water,please」楽しいお話の設定が、それぞれのペアで。

子供たちが受け身にならない英語の時間になるような工夫がされていました。

今年度、再開したプール学習。

現在、塗装改修工事中です。