3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

2月13日(月)総合的な学習の時間。

4年生の授業。

「わたしたちの町」というプログラム。

ドーナツ作りのシミュレーションを行います。

そして、私たちの町は、様々な人や場所があって成り立っていることに気づきます。

「牛乳を売るスーパー」「牧場を運営する人」「牛」「小麦粉を植えるための畑」「農家の人」・・・

先週の6年生の「CAPS」に引き続きジュニアアチーブメントの方が外部講師で来てくださいました。

最後は他の班の思考ツールを見ながら交流しました。

正しい答えを導くことが大事ではない活動。だからこそ、子供たちが安心して自分を開示できます。

自己決定能力の育成につながる本プログラムは、5年生のスチューデントシティ、6年生のCAPSにつながっていきます。

4年生の社会の目標である「よりよい社会について考えていく態度」についても、育むことにつながる授業となりました。