こんなことがありました(あります)。

2018年7月の記事一覧

県中体連水泳競技大会Ⅱ

  昨日、水泳競技3日目が実施されました。昨日の女子200m平泳ぎに続き、女子100m平泳ぎにおいても決勝進出7位入賞を果たしました。1年生ながら立派な競技振りでした。来年・再来年への第一歩としてほしいと思います。

 

県中体連水泳競技大会Ⅰ

 本日、第61回福島県中学校体育大会水泳競技が、会津若松市にて開催されました。本校からは、女子200m平泳ぎに1年生1名が出場しました。本校の代表としてだけでなくいわき市の代表として、猛暑にも負けずに決勝進出、そして7位入賞を果たしました。目標達成には至りませんでしたが、最後まで粘り強く泳ぎ切りました。明日、出場する女子100m平泳ぎ、気持ちを切り替えて頑張れ!!

第1学期終業式

 第1学期の終業式が行われました。式の前に、吹奏楽コンクールの表彰報告と第2・3回学習コンテストの満点者の表彰を行ないました。校長式辞では、1学期72日間を振り返るとともに、「和顔愛語」と「凡事徹底」の自己評価、そして、夏休みの生活について話しました。また、各学年の代表生徒が1学期の反省と夏休みの抱負を発表しました。式の後には、生徒指導主事から夏休みの過ごし方、部活動担当からは夏休み中の部活動の注意点、特に熱中症予防について具体的な指導をしました。明日から37日間の夏休み、ご家庭での生活が中心になります。ご家庭でのご指導をよろしくお願いいたします。

 

出前講座Ⅳ「ユニバーサルデザインってなに?」

 本日6校時に3年生が総合的な学習の時間に、市役所出前講座「ユニバーサルデザインってなに?」について学習しました。ユニバーサルデザインの基本的な考え方や7つの原則、バリアフリーとの違い等について学ぶとともに、車椅子体験を行ないました。そして、最後にとっても大事な「心のユニバーサルデザイン」について学びました。

 

 

「校歌を訪ねて」

 本日、BS-TBS「校歌を訪ねて」の番組取材がありました。平成27年度より続けられている番組で、東日本大震災で被災した東北3県の小中学校の校歌を紹介することを通して、児童生徒の元気な姿と笑顔を全国に届けるとともに、震災の復興状況等を全国にお知らせすることをコンセプトとして作られている番組です。生徒たちの学校生活の様子やインタビュー、全校生徒の校歌斉唱などが取材されました。放送は、9月15日(土)16時54分からの5分番組です。                                                                                                                                            ちなみに、校歌は昭和27年に作られ、作詞者豊田要三氏は本校第2代校長、作曲者は本校で勤務経験のある音楽科教師の水野谷謹一郎氏です。(開校が昭和22年ですので、開校後に作られたのですね。)