中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会は大会2日目、団体戦が行われました。
大会は伊勢市のメイン会場前で記念撮影!
初戦は神奈川選抜との対戦で、伊賀・宮本ペアは一番手を任されました。相手は大将ペアで、0ー4で負けてしまいましたが、チームは2-1で勝利しました。
2回戦の島根選抜との対戦
伊賀・宮本ペアは一番手に出て、ファイナルゲームを勝ち、チームとしても2-0で勝利しました。
ベスト8を賭けた3回戦は、群馬選抜との対戦
力は五分五分、接戦でしたが、1-2で敗退しました。
3回とも伊賀くんは団体戦で試合に出ることができました。
全国の舞台で南中の看板を背負って戦う姿を現地で見れないのは残念ですが、こうして写真を通しても会場の雰囲気や緊張感が伝わってきました。
その後、ヨネックス杯のために、群馬県に移動しました。
学校の練習では、高校に行ってもソフトテニスを続ける卒業生が練習に来てくれています。
4月2日には、宮城県で行われるウィナー杯に出場します。
チームMINAMIをこれからも応援しています。
3月29日(水)に離任式が行われ、13名の先生方とお別れすることになりました。
全校生徒を代表して生徒会長の芹澤茉衣さんから、ご栄転される先生方一人ひとりに感謝の言葉がありました。
離任式に先立って、朝の職員室ではご栄転されるされる先生方に挨拶をいただき、花束と校長先生直筆の「感謝」が贈呈されました。
PTAの方々からも花束をいただきました。ありがとうございます。
昨年度は放送による離任式でした。
今年度は体育館で、先生も生徒も一堂に会して離任式を行うことができました。
~生徒代表挨拶~
今日まで私たちが、充実した中学校生活を送って来られたのは、先生方がたくさん陰で支えてくださったおかげです。そんな先生方に出会えたことをうれしく思うとともに、感謝しています。お別れはさみしいですが、またいつか私たちの成長した姿をお見せできるように先生方から学んだことを忘れずに頑張ります。(生徒会長の芹澤茉衣さんより 一部抜粋)
本日、離任式が実施されました。
ご転任・ご退職される先生方からのご挨拶の後、新生徒会長が感謝の言葉を述べました。
先生方とのお別れは寂しい限りですが、新天地でのご活躍を心よりお祈りしています。
ありがとうございました。
3月25日〜28日まで三重県伊勢市で行われている都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会に、福島県代表に選抜された伊賀くんが出場しています。
到着した日はあいにくの雨でしたが、伊勢神宮に参拝しました。
大会初日は、個人戦です。
200ペア以上が出場します。
初戦は、北海道選抜のペアと対戦しました。ファイナルを制し、2回戦に進出しました。相手は、大阪代表のU14に選ばれている強敵です。そんな相手にも臆することなく、コート中に響く大きな声でプレーしたそうです。相手が誰であろうと伊賀くんらしい、自分のスタイルを貫く試合は接戦になりましたが、惜しくも敗退してしまいました。遠く三重から送られてくる試合状況に、はらはらしました。離れていても試合が目に浮かんできました。
負けず嫌いの伊賀くんです。負けた悔しさを生かせるところも伊賀くんのすごいところです。団体戦への闘志が一層高まったようです。
暖かい日が多くなってきまして、いよいよ水泳のシーズンが近づいてきました。水泳の授業や市中体連に向けて、水泳部が一生懸命プール清掃を行いました。3年生や卒業生もいつも笑顔でお手伝いに来てくれて、清掃をしてくれます。感謝です。今年も、安全に、健康に、みんなで水泳ができることが楽しみです。