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1年生が入学して5日目。いよいよ給食スタートです。
幼稚園や保育所等で給食を経験している子、していない子と様々です。
安全で衛生的な給食の配膳や片付けはもちろんのこと、バランスの取れた食事のとり方や、箸や茶碗の持ち方などについても、子どもたちの実態に応じて適切に支援していく必要があります。
そこで、今年度は市生涯学習課の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」を活用し、今日からの3日間、給食サポーターとしてボランティア3名の方々にお手伝いいただくこととしました。
子どもたち一人一人の実態等に合わせて、適切に支援いただき、大変助かりました。
子どもたちの表情からも、小学校で初めての給食、楽しむことができたのではないかと思います。
もりもり食べて、健やかに成長していってくれることを願います。
今日のこんだては
こくとうパン、牛乳、ぶた肉入りコロッケ、やさいスープ、お祝いいちごゼリーです。
交通安全協会渡辺支部長永山様はじめ交通安全協会の皆様、渡辺駐在所鈴木様、交通教育専門員稲田様、交通安全母の会会長柴田様にお越しいただき、交通教室を行いました。
まず、渡辺駐在所鈴木様から、6年生の代表児童に、「家庭の交通安全推進委員」の委嘱状を交付いただきました。今日から、6年生13名全員が「家庭の交通安全推進委員」として、自分自身が交通ルールを守るだけでなく、家族にもシートベルトの着用など、交通ルールを守るよう呼びかけていくこととなります。
続いて、鈴木様より全体指導として、安全な歩き方についてお話をいただきました。ポイントは次の4つです。
① 命を守るために最も大切なのは頭。だから、ヘルメットをかぶりましょう。
② 目と耳を使って登下校しましょう。
③ 道路と駐車場は危ないところです。
④ 子どもは小さいので見えなくなることがあります。今日歩いて確認しましょう。
その後、実際に道路に出て、交通安全協会の皆様や鈴木様、稲田様、柴田様に見守っていただきながら、実技指導を行いました。
帰校後の閉会式の中で、御礼の言葉や感想発表を代表児童が行いましたが、その内容から、今回の交通教室で教えていただいた内容がしっかり響いていることがわかりました。
県警察本部の発表によると、昨年発生した小学生の交通事故は30件で、最も多いのが「飛び出し」だそうです。
どんなに急いでいても、道路には飛び出さず、必ず左右を確認してから横断すること
今回の学習を生かし、自分の命はしっかり自分で守れる児童になってくれることを願います。
昨日の続きです。
教科書を使って真剣に調べる様子や、コミュニケーションを楽しんでいる様子がうかがえます。
《5年生》
《4年生》
今年度1回目のALT(Assistant Language Teacher)との活動日でした。
3~6年生が、昨年度もお世話になったポール先生と、楽しく外国語に親しむ活動を行いました。
ポール先生は日本語も堪能で、担任ともしっかり意思疎通を図って授業をサポートしてくれるので、とても助かります。
子どもたちと作り上げる雰囲気のよさは、画像からも読み取っていただけるかと思います。
《3年生》
《6年生》
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