こんなことがありました。

今日のできごと

明日、いよいよ「波の穂祭」!

 今日27日(金)は、本校文化祭「波の穂祭」の前日です。
 今週は、準備や練習で忙しかった生徒達が、明日を前に会場準備に取り組んでいました。
 さあ、明日は皆さんが待ちに待っていた「波の穂祭」そして「合唱コンクール」です。
 約1ヶ月をかけて取り組んできた「総合学習」、「有志団体」、「合唱」などの発表があります。
 今まで皆さんが取り組んできた過程はとっても立派でした。明日はぜひ思う存分、力を発揮し、大いに盛り上がってください。
 主役は、生徒の皆さん、一人ひとりです。「かけぬけろ この時を 仲間と共に」というテーマのもと、完全燃焼してください。
 保護者の皆さん、本校卒業生の皆さんそして地域の皆さん、ぜひ、勿来二中生の今までの成果を観に来てください。

 【明日の予定時間】
 8:45~ 9:15 開祭式
 9:25~10:10 総合学習発表(1年⇒2年⇒3年)
10:35~11:20 有志団体の発表
11:25~12:55 昼食(お弁当)及び展示見学
13:00~14:00 合唱コンクール(2年⇒1年⇒3年)
14:30~15:00 閉祭式

【ステージ上の波の穂祭の看板】


【くす玉を吊り上げる様子】


【実行委員の制作及び開祭式セレモニーの入念な最終確認】



【入場門の装飾開始】


【生徒作品を展示する様子】



【先生方の最終チェック】


【風船で装飾された体育館】


【ステージ上から見た観客席側】

台風21号による23日(月)臨時休校について

保護者各位

 台風21号が北上し、23日(月)は福島県付近を通過し風雨共に強まる予報がでております。
 23日(月)は、いわき市内幼・小・中学校全校が休園・休校になることが、いわき市教育委員
会から本日付けで連絡がありました。本校でも、23日(月)は、休校となりますのでお知らせい
たします。
 ご家庭での過ごし方などについては、特に以下の点についてご理解とご協力をお願いいたします。

 1   海岸線や河川には絶対に近づかない等、身の安全を第一に考えて過ごす。
 2 不要不急な外出は避ける。
 3 家庭学習や読書など、学習に取り組み有意義に過ごす。

 尚、23日(月)は、職員が通常通り勤務していますので、緊急な連絡は学校まで問い合わせを
お願いいたします。
 

県立高校の定員決定(磐高が、勿来工が・・・)

 平成30年度の県立高等学校の入学募集定員が本日夕方17時過ぎに県教委から発表されました。
 昨年度と比較して次のような変更になりました。

変更1) 磐城高校普通科が1クラス(40名)減で定員が320名から280名に  
なります。

変更2) 勿来工業高校機械科が80名から40名になります。

変更3) 平工業高校の学科名が全ての学科で変更になります。

その他のいわき地区の高等学校は、昨年度と募集人員に変更はありません。

 なお、いわき市はもとより福島県内の各県立高校の募集定員の詳細は、明日の各新聞及び下記の福島県教育委員会高校教育課のホームページに掲載してありますので、今後の希望する進路決定に活用してください。

     福島県教育委員会高校教育課のホームページ:
                       http://www.koukou.fks.ed.jp

台風による23日(月)の対応について

 本日現在、台風21号の進路に関する予報は、23日(月)の朝方が風雨の影響があるという状況です。
 今後の台風の動きによっては、23日(月)の登校時間の変更又は臨時休校も考えられます。
 22日(日)午前10時頃に、いわき市教育委員会から連絡が入り、その後、安心・安全メールで23日(月)の登校等について送信いたします。
 メールの送信時間は、状況によって変化しますので現時点で明確にお知らせできませんのでご了承願います。
 なお、安心・安全メールで受信できなかった方のために、同内容をホームページに掲載します。
 
   本日、全校生徒に台風が接近していることを説明し、安全に行動するように帰りの放送で指導いたしました。

昨日のクイズの正解はコチラ!!

 昨日19日(木)の学習法の質問1,2の正解は次のようになります。

質問1)Acitve learning とは、日本語ではどのように訳しますか?
    解答→「能動的な学習」「能動的な学び」

 Acitve learning とは具体的には、発見学習、問題解決学習、体験学習、ディスカッション、ディベート、
グループ学習など、学ぼうとする生徒が自ら学ぶ学習法のことです。
 昭和生まれの私たちの頃は、とにかく「詰め込み学習」「先生の話一辺倒の講義」といった「春眠暁を覚えず」では
ありませんが、睡眠学習?になってしまっていることが多々あったと思います。
私だけかもしれませんが・・・・・・・。

 Acitve learning はただ、知識の定着を目的とした演習だけではなく、さらに高みに向けての学習法でもあります。
 つまり、これから世界との関わりが今以上に必要になってくる「グローバル社会」そして著しい「科学技術の発展」に
生徒達が立ち向かって生きていく上で、定着した知識をどのように活用していくか、また創造していくかを
Acitve learningを通して育成していくことが必要不可欠になります。

 次に質問2の正解です。
 Learning  Pyramid(ラーニング ピラミッド)は、「学習定着率」を表すものです。授業から半年後に
どのくらい定着しているかをピラミッドで表したものです。

それでは、解答です。

質問2)次は、様々な学習形式における半年後の学習定着率です。(ア)~(オ)に当てはまる語句を下記から選び、番号で答えなさい。

   定着率   5%・・(③ 講 義)
        10%・・・・(読 書)
        20%・・(② 視聴覚)
        30%・・(⑤ デモンストレーション)
        50%・・・・(グループで討論)
        75%・・(① 自ら体験する)
        90%・・(④ 他の人に教える)

          選 択 す る 語 群  
    ① 「自ら体験する」  ② 「視聴覚」  ③ 「講義」
    ④ 「他の人に教える」 ⑤ 「デモンストレーション」
 
 私たちが長らく受けてきた「講義形式の授業」は、半年で5%ですので、95%は覚えていないということになります。
 また、90%という数字の「他の人に教える」とは、咀嚼して言えば「生徒同士で教え合う」ということになります。

 やはり、生徒自らが意欲的・積極的に授業に取り組むことが大切なことなんですね。
そのためには、子ども達が「興味・関心を持つ」ように私たち教える側(教師・保護者)も戦略を練る必要があると思います。

 さあ、あなたの解答はどうでしたか?

放課後の準備や練習風景(波の穂祭)

 本日19日(木)の放課後、生徒達と先生方は、波の穂祭(10/28)に向けて精力的に活動しています。
 文化祭当日の盛り上がりも大切ですが、やはりその過程での生徒達が頑張っている姿を見るととても嬉しくなります。
 「準備が間に合わない」、「うまくみんながまとまらない」、「準備と練習で忙しすぎる」など
いろいろと越えなければならないハードルが高い時もあるかもしれません。でもそれを克服したときの
満足感や達成感が、一人ひとりの生徒を成長させるのです。自分たちで作り上げる波の穂祭だから、感動するのです。
 保護者の方々も、ぜひ頑張っているお子さんを褒めてあげてください。

【装飾展示係の制作の様子】



【実行委員と先生がメインテーマをラミネートしています。】


【総合的な学習の時間の発表に向けてPC室にて(1・2年)】




【有志の練習風景】
(3-1)


(3-2)



(吹奏楽部とのコラボのためのドラム練習)

来年の県立高校の募集定員は?

 前回掲載したクイズは、2問ともできたでしょうか? 2問ともできた方は教育にとても熱心な方だと思います。
 決してできなかった方が、教育に無関心というわけではありませんが・・・。

 さて、近々、平成30年度の福島県立高等学校の募集定員が県教委から発表されることと思います。
 生徒数の減少でいわき管内では、下のように定員減が続いています。
 平成28年度入試・・・小名浜高校普通科40人減
 平成29年度入試・・・いわき総合高校40人減、湯本高校英語科は募集停止

 さて平成30年度の募集定員はどうなるか、受験生や保護者の方にはとても気がかりなことだと思います。
 県教委から募集定員について発表されましたら、このホームページで速報で掲載します。

今、話題の学習法のクイズです。(正解は明日の投稿にて)

Acitve learning (アクティブ ラーニング)やLearning  Pyramid(ラーニング ピラミッド)という言葉を
聞いたことがありますか。また内容を知ってますか?

 今、小中学校から大学まで、Acitve learning という学習法にとても関心が高まっています。

それでは、ここで質問です。

質問1)Acitve learning とは、日本語ではどのように訳しますか?
    (明日20日(金)の投稿ページに記載します。)

 生徒に学習させる上で、とても効果的な学習法です。実は11月2日に磐城高校で授業公開があり、
その後の情報交換会でアクティブラーニングについて中高で協議する機会があり、私も出席して話し合いに参加してきます。

 次にLearning  Pyramid(ラーニング ピラミッド)を知っていますか。これは、米国国立訓練研究所の研究によって
導き出された「学習定着率」を表すものです。授業から半年後に、どのくらい定着しているかをピラミッドで表したものです。

それでは、質問第2問です。

質問2)次は、様々な学習形式における半年後の学習定着率です。(ア)~(オ)に当てはまる語句を下記から選び、番号で答えなさい。

   定着率   5%・・・・・・・・・・( ア )
        10%・・・・・・・・・・(読 書)
        20%・・・・・・・・・・( イ )
        30%・・・・・・・・・・( ウ )
        50%・・・・・・・・・・(グループで討論)
        75%・・・・・・・・・・( エ )
        90%・・・・・・・・・・( オ )

            選 択 す る 語 群  
    ① 「自ら体験する」  ② 「視聴覚」  ③ 「講義」
    ④ 「他の人に教える」 ⑤ 「デモンストレーション」

 さあ、全部できるでしょうか?
 正解は、次回(明日20日)の投稿に掲載します。
 それにしてもアはたったの5パーセントしか定着しないんですね。
 それに引き替え、オは、90パーセントと殆ど覚えているということで、驚きの数字です。     

本日、合唱リハーサルで腹の探り合い?

  本日18日(水)、5・6校時に合唱コンクールのリハーサルが行われ、各クラスとも美しい歌声を響かせていました。
 今月28日(土)の本校の文化祭「波の穂祭」の合唱コンクールに向けて、各クラスとも金賞目指して、
残り8日間の練習が盛り上がっていきそうです。
 保護者や地域の皆様も、生徒達の美しい歌声を聞きに来校いただければと思います。

リハーサル風景(歌う生徒と聞く生徒)


<リハーサル順序 2年→1年→3の1→3の2>

2年 課題曲「心の中にきらめいて」 自由曲「奏(かなで)」




1年 課題曲「夢の世界を」  自由曲「ひまわりの約束」




【クラスごとに音楽科の小澤先生から指導助言をいただきました。】


3年1組 課題曲「旅立ちの日に」 自由曲「道」




3年2組 課題曲「旅立ちの日に」 自由曲「友~旅立ちの時~」


光祐君、来年も天国で見ていてね!(「命のアサガオ」の種取り)

 本日11日(水)の6校時に「命のアサガオ」の種取りを行いました。
「命のアサガオ」は、毎年夏に校舎への陽射しを和らげる緑のカーテンとして本校で長く続く行事です。
 「命のアサガオ」は平成5年に白血病のため5歳という若さで亡くなった丹後光祐君が約3ヶ月だけ通った小学校で
大切に育てていたアサガオです。光祐君の母親が「アサガオが親善大使となって命の尊さ、白血病で苦しむ人がいることを知ってほしい」と
願って多くの小中学校に配られたもので全国各地で綺麗な花を咲かせています。
 骨髄バンクの会が種を配り、ドナー登録者を増やす運動をしています。

 光祐君が空の上から「お母さん、ぼくのアサガオがいっぱい咲いているね。」と微笑んでもらえるように
来年も素敵な花を咲かせたいと思います。

【生前の光祐君】


【本校での「命のアサガオ」の取り組みの歴史】


【種取り作業の開始時に全校生で目的を聞いています。】


【この夏、緑のカーテンとして陽射しを和らげてくれたアサガオを運ぶ男子生徒達】



【アサガオから種を取り出すために、足踏みをしています。】


【落とした種を拾い出しています。】


【この種で来年も素敵なアサガオの花を咲かせ、光祐君に見てもらいましょう。】
 

1年理科の授業参観で多くの先生方が来校!

 本日10日(火)の5校時に、1年生の理科の授業が行われ、市内から40名ほどの先生方が本校を訪れました。
 本校の西先生は、理数教育優秀教員として、市内の各小中学校の先生方の前で、生徒にとって「わかる・できる授業」を提供してくれました。
 生徒達が学習した内容は、「実験により水溶液の溶質を取り出し、実験結果を溶解度や溶解度曲線と関連づけて溶質を特定できるか」ということでした。
 とても難しそうな学習内容でしたが、1年生は興味・関心を持って取り組んでいました。そして堂々と発表したり
質問に答えていた姿が頼もしく思えました。調べたことを友人と意見交換しながら、自分の言葉で発言したりまとめる力(思考力・判断力など)がとても重要になってきます。これからもどの教科においても、自ら考えそして学ぶ姿勢で取り組んでほしいと思います。

【多くの先生方が参観する中、生徒達は授業に真剣に取り組んでいます。】


【各班の代表生徒が、実験結果を記入しています。】



【西先生の質問に、はきはきと答えています。】


【班員と話しまとめた内容を発表しています。】


【先生の話したことを、試験管を持ち調べて確認しています。】


【「次の理科の授業では何を学ぶのかな?」と真剣に先生の話を聞いています。】


【授業後に、先生方はより良い授業を行うために研究協議会を開いています。】

水道が利用不可! 復旧へ向けて対応中!

 本日6日(金)の3時30分頃、受水槽のポンプの電気系統に故障が発生し、水道が使えない状態になりました。
 生徒は合唱練習の後、急きょ部活動や文化祭の練習等を取りやめ、4時過ぎに全員下校させました。

 帰りの放送で、今後について生徒に次のような指導をしました。
1.勿来二中での7日~9日の部活動は中止。
2.10日(火)については、ライフラインの水道の復旧のメドが立たない場合は、  登校時間を遅らせることもあり得るということ。
3.10日(火)は、水分補給ができるように、水筒を持参すること。
4.9日(月)は体育の日(祝日)であるが、午後5時~6時の間に10日(火)の登校等について
安心・安全メールで配信すること。

以上の4点について、生徒に指示をしました。

 現時点で、業者に緊急に来校してもらい、応急処置をしてもらいました。
今後についての業者からの話をお伝えします。
 現在、高架水槽に満水になるように処置しており、10日(火)の午前中は水道利用が可能になる見通しです。
 また、10日の午前中に業者が早朝に来校し、電気系統を復旧させる見通しです。

 ということで、現時点で明るい見通しになってきています。最終的には、9日(月)の午後5時30分に安心・安全メールで、
10日が通常通りの登校か、時差登校かを連絡いたしますので、メールをご覧になってください。なお、どちらにしても水筒は持参させてください。

 以上、ホームページに掲載した内容は、本日、安心・安全メールでも配信いたしました。

生徒会総会 「不易と流行??」

 本日6日(金)6校時に後期生徒会総会が行われました。
 前期の総会の時に、校長からアブラハム・リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」について話をしましたが、
 今回は「不易と流行」について話をしました。生徒にこの言葉を投げかけましたが、意味の分かった生徒はいませんでした。
その後、意味を説明し、生徒会活動において「不易と流行」をどう具体化していくかは君たち一人ひとりに
かかっているという話をしました。
その後、前期の反省と後期の計画そして質疑応答がありました。生徒からはするどい質問もありましたが、
各委員長はしっかりと説明していました。

【生徒会総会 校長挨拶】


【「不易と流行」について生徒に問いかけ】


【生徒会長の挨拶】


【生徒会本部への質問と応答】


【風紀委員会への質問と応答】


【衛生委員会への質問と応答】


【報道委員会への質問と応答】


【教頭先生からの講評】

合唱コンクールに向けてクラス団結!

 今月から各クラスで合唱コンクールの昼休みや放課後の練習が始まり、クラスが一つにまとまる一大行事に向けて
生徒達は、頑張っています。これから先、「声が出ていないよ~!」とか「もっと男子、真面目にやってよ~!」
とか「もう知らな~い」など、クラスの中でいさかいがあるかもしれませんが、ぜひ合唱コンクール
本番を見据えてモチベーションを上げていってほしいと思います。
 日ごとに練習場所は変わります。今日は次のような場所で練習しました。

【1年練習風景 美術室】



【2年練習風景 音楽室】



【3年1組練習風景 体育館】



【3年2組練習風景 3-2教室】

後期役員等の任命式

 本日4日(水)の6時間目の生徒集会で、生徒会役員、各委員会、学級役員の任命式を行い、
10月から来年3月までの後期の各係や委員への任命状を渡しました。
 各分野での責任者としてぜひ学校のために頑張ってほしいと思います。
【生徒会役員への任命】



【各委員会役員の任命】



【学級役員の任命】

ナイスゲーム(野球)!

 9月30日(土)と10月1日(日)に市中学生軟式野球の新人戦が、南部スタジアムで行われました。
 本校は、錦中、江名中と連合チームで参加しました。一回戦は、対植田中戦。本校生徒の活躍もあり4対0で見事に勝利しました。
 そして日曜日に行われた二回戦!シード校の泉中との対戦でした。試合は惜しくも0対4で敗れましたが、最後まであきらめずに立派な戦いでした。

【南部スタジアムで全出場校が参加しての開会式】


【選手宣誓】
 

受験生はつらいよ!

    先週の28日(木)に2学期の中間テストが行われましたが、今日は、高校入試に向けて、学力テストを実施しています。
 3年生は、学力テスト、定期テストそして中には会場模擬テストを受ける生徒もおり、月に2回のペースで
テストを受けていて、心も頭も疲れると思います。
 生徒にとっては15年間生きてきて、最初の試練だと思います。ただ、どうしても「辛い」「逃げたい」
「思うように成績が伸びない」とネガティブに考えがちですが、必ず直面する試練という壁に対して
ポジティブに考えていくことを勧めます。それは楽観的にという意味ではなく、例えば「自分は努力するとどの位、成績がアップするのだろう?」
とか「A高校に合格できるレベルでなく、上位で合格するぞ!」と自分を奮い立たせるモチベーションがとても大切だと思います。
 そのためにも、どうしてその高校に行きたいかを自問自答してみることです。私事ですが、私が中学生の頃は
「あの高校の野球部に憧れて入学したい、でもそれだけの学力をつけないといけないと」と思い、自分を奮い立たせていた頃を思い出します。
 英語で“ No  pains,  no  gains. ”という言葉があります。自分の可能性に自分で挑んでいくことが今の3年生には必要です。
 そして合格した時の喜びをイメージして日々、頑張ってほしいと思います。勉強時間の長さではなく、
効率的な勉強法をよく考えることが成績アップへの近道です。(ホームページの前ページ参照)

【学力テスト】【数学の応用問題に挑戦している3年生】



  今週の6日(金)までは衣替え移行期間です。写真でも夏服と冬服の生徒がいますね。そして来週10日(火)からは冬服へ衣替え完全実施になります。

 

中間テスト終了!いざ文化祭モードへ!

 本日、1~5校時に英語、理科、社会、国語、数学の順で中間テストが終了しました。
 テストのデキはどうだったでしょうか?楽しみな人もいれば、返してほしくないと思う人もいると思います。
 点数が「良かった!悪かった!」で一喜一憂する人がいますが、一番大切なことはそこではありません。
 間違った問題を振り返り、類似問題が今後出たらできるようにすることが大切なのです。
 成績が向上するコツはここにあります。
 間違った問題は、主に次の3つの種類に分類されます。
①ケアレスミス
②時間をかければできた問題
③全く解けなかった問題

【対処法】
①ケアレスミスが多い人は、いつもケアレスミスが多いはずです。見直しの時間を作るといいですね。ただ性格的に、おっちょこちょいの人に多いかも?

②一つの問題にあまり多くの時間をかけ過ぎてしまう人です。問題用紙全体を見て時間配分を考える必要があります。
また、家庭学習で時間を設定して解く練習も必要です。ダラダラ解く人は改善が必要です。

③また解いてもできない問題は、教科書や参考書でもう一度徹底的に学習し直してから問題に取り組みことが必要です。

もう一つアドバイスをします。
 同じ問題や類似問題が今後出題された時に、できるようにすることが、「成績アップ」に一番必要なことです。
 そのためには、テストが返却されて模範解答が配られたら、絶対に自分の答案用紙に赤で答えを書いてはいけません。
 間違った所をもう一度やり直す時に、解答が赤で書いてあったらやる気になりません。
 こんなことを意識してテストが返却されたら復習してみましょう!
 このことを継続することで、必ず成績に反映してきますよ!
 成績をupさせるコツは、できなかった箇所を解消していくことです!
例えば、500点満点で350点を取った人は、間違った残り150点を少しでもできるように復習することで、
できなかった弱点の部分が埋まっていきます。

 そして家庭学習においては、ただノートに書いているより、「声を出して読む」「耳で聞く」「体を使う」
「時には、ベッドに寝転びながら単語カードをめくる」「地理や歴史で言葉でなく絵をかく」など
様々なオリジナルな工夫をすることで、脳細胞と脳細胞がより強く結びつきます。

 勉強しても、効果が出ない人は、思い切って学習法を変えてみるのもいいかもしれません。

【1年】
 


【2年】



【3年1組】



【3年2組】



【せきの子】

水筒の中身について

 本日の昼の放送で、学校に持ってくる水筒の中身について生徒に確認をしましたので、報告いたします。
 本校では、水筒には、水、お茶類の他にスポーツドリンクも可としています。これは、熱中症対策のためです。
 ただし、スポーツドリンクには多くの糖分が含まれている物もありますのでご注意ください。
 なお、ペットボトルにつきましては、認められていませんので必ず水筒に入れて持ってくるように、ご家庭でもご協力いただければと思います。

危険生物、また現る!

 以前、ホームページで、ヘビのヤマカガシが出没し、マムシの数倍の毒があり危険であると写真付きで掲載しましたが、
 ここ一週間でまた2匹が校地内に現れ、1匹は用務員さんが、もう一匹は体育のK先生が退治してくれました。
 二人とも、大のヘビ嫌いということでしたが、生徒のために決死の覚悟で駆除してもらいました。
 学校周辺の住宅地でも現れたという話も聞きます。

 また、これも以前ホームページで写真付きで掲載しましたキイロスズメバチの件です。前回、約40cmの
巨大な巣を業者に処理してもらったのですが、最近また授業中などに教室に入ってきます。
 生徒達には、本日も放送で危険なので絶対に近寄らないように注意を促しました。ご家庭でも気をつけるようにお話ください。