今、話題の学習法のクイズです。(正解は明日の投稿にて)
Acitve learning (アクティブ ラーニング)やLearning Pyramid(ラーニング ピラミッド)という言葉を
聞いたことがありますか。また内容を知ってますか?
今、小中学校から大学まで、Acitve learning という学習法にとても関心が高まっています。
それでは、ここで質問です。
質問1)Acitve learning とは、日本語ではどのように訳しますか?
(明日20日(金)の投稿ページに記載します。)
生徒に学習させる上で、とても効果的な学習法です。実は11月2日に磐城高校で授業公開があり、
その後の情報交換会でアクティブラーニングについて中高で協議する機会があり、私も出席して話し合いに参加してきます。
次にLearning Pyramid(ラーニング ピラミッド)を知っていますか。これは、米国国立訓練研究所の研究によって
導き出された「学習定着率」を表すものです。授業から半年後に、どのくらい定着しているかをピラミッドで表したものです。
それでは、質問第2問です。
質問2)次は、様々な学習形式における半年後の学習定着率です。(ア)~(オ)に当てはまる語句を下記から選び、番号で答えなさい。
定着率 5%・・・・・・・・・・( ア )
10%・・・・・・・・・・(読 書)
20%・・・・・・・・・・( イ )
30%・・・・・・・・・・( ウ )
50%・・・・・・・・・・(グループで討論)
75%・・・・・・・・・・( エ )
90%・・・・・・・・・・( オ )
選 択 す る 語 群
① 「自ら体験する」 ② 「視聴覚」 ③ 「講義」
④ 「他の人に教える」 ⑤ 「デモンストレーション」
さあ、全部できるでしょうか?
正解は、次回(明日20日)の投稿に掲載します。
それにしてもアはたったの5パーセントしか定着しないんですね。
それに引き替え、オは、90パーセントと殆ど覚えているということで、驚きの数字です。