こんなことがありました
今日の中央台北小
1年生教室に3年生が。
国語の学習。読み聞かせにきてくれました。
国語の目標には『詩や物語をつくること』があります。読み聞かせをするために何度も読む練習をしてきた3年生。
暗記するほど読む繰り返しの練習の中で、文章のもつリズムが言い回しが身につき「書く活動」に生かされていきます。
そして、今、3年生の国語は『たから島のぼうけん』の物語づくり。どんな物語ができるのでしょうか。
12月14日(木)読み聞かせボランティアの方々が来校。
「どこにどんな動物が隠れている?」「キツネが見える」絵本を通して読み手と聞き手の対話が生まれます。
思わず身を乗り出してお話に関わっていく姿。
ご家庭でも、ぜひ読み聞かせの時間を大切に。
一緒に読んだ本の記憶は、子供たちの心の中で温かな思い出として残ります。
その温かな記憶や愛着関係が、その子を強く、たくましく、優しさを育み、仲間と共に生きていく力を育てます。
「クリスマスを感じられる本にしました。」季節感を読み聞かせからも感じられる子に・・・。
3年生の子供たちの大好きなヨシタケシンスケさんの絵本。
学級文庫にもヨシタケシンスケ。
みんなが大好きな本での読み聞かせも楽しい時間。
担任の先生からも笑い声が。読み聞かせボランティアの時間は、担任の先生も子供たちと楽しい時間に浸る側に回ることができます。
6年生の読み聞かせを終えて。『大杉とむすめ』福島に伝わる伝説を読んでいただきました。
「子供たちにどんな本を読んであげたいか」大人が子供に選ぶ選書の作業だけをとっても、そこには愛情があります。
「読み聞かせが上手にできない」なんて思わずに、ぜひ子供との良好な愛着関係を育てていくためにも『読み聞かせの親子の時間』を日常の中に組み込んでいくこと、お勧めします。
こんなことがありました、中央台北小
12月12日(火)
2年生、音楽の時間。
全員で合わせたり、班ごとに演奏したり。
繰り返しの練習が単調にならないような工夫がされていました。
先生のピアノ伴奏がなくても練習が続きます。
スマートスピーカーから流れるメトロノームの音に合わせて。
リズムの速度を速めたり、遅めたりして。繰り返しの練習が楽しく行われていました。
班ごとの練習にすることで、チームの意識が高まって、教え合いも自然と生まれます。
担任一人。
でも、練習の仕方の工夫や、仲間意識の高揚などの手立てによって短い時間で演奏技能を高めていきました。
あすなろ学級。
3年生。途中で、トイレ休憩。「いってきま~す。」「お待たせしました。」心を通わす挨拶ができる子。
保健室の先生に絵本を見せる1年生。
今日は読んでもらうのではなく、読んであげる方に。
「むかし、むかしあるところに~」
「座って、座って。」お誘いを受けました。ありがとう!
4年生。
長い時間をかけて丁寧に取り組んできた作品。
完成しました。
3・4年生は、先日延期にした持久走記録会が今週金曜日に行われます。
12月15日(金)9:30から行います。
3・4年の保護者の皆様。応援よろしくお願いします。
今日の中央台北小
3年生、体育。
カラーコーンにお手玉を3つ置くことができたら勝利!それを阻止するチーム戦。
体育館は寒くとも熱い戦いが始まっていました。遠くに写る先生も参戦!
次の種目は何かな?先生が新聞を丸めた輪っかを持って準備。
9つ並べて「ビンゴ」。体育でビンゴってどんな風に???
子供たちを集めて立ったままで説明。
そして指示は具体的、明確に簡潔に。短い言葉で。
さらにデモストレーション。わかいやすい言葉の指示だけでなく、視覚的にも理解させることでどの子も参加できるゲームに。
準備は整いました、いよいよ2つ目のゲームスタート!
スタート!!!
ビンゴのマスの中に、自分のチームのビブスを並べます。相手のチームも阻止しつつ。縦横揃えたら斜めビンゴ!
勝負がついたら次のチーム!次々とゲームに参戦できるので子供たちの意欲は減退することがありません。
ビブスが揃って「やったー!!!」
片づけるのは子供たち。指示はなくてもできることを見つけてテキパキ!
全員が動いて次の活動につなげます。
次は長縄。
3年生、初めての長縄。失敗する子、上手に跳べる子、いろいろ。
でも、誰も責めることなく、ポジティブな声掛けが飛び交います。「ドンマイ!」「いいね!」「フェイト!」
先生から「3分50回」の目標。
大幅に目標越えて、目標達成!「やった~!」
縄を回してくれた子。「腕が疲れた~。」
ありがとう!あなたの上手な回し方のお陰で目標達成できました。
片付けも、やっぱりみんなでテキパキ。
自然に協力することが身についている姿。
教室に戻る子供たちの写真を撮ろうとしたら「○○先生も一緒に。」と体育館の端にいた担任の先生にも声をかける子供たち。
一番後ろに担任の先生も到着。一緒にパチリ。たくさん動いて、相手を思いやって、素敵な体育の時間でした。
今日の中央台北小
4年生。国語。日直の子が担当になって新出漢字の学習中。
今日の新しい漢字。ミニ先生となって「英」「器」を教えます。先生は傍でそっと見守って。自分たちで学習できる自立した学習者を育てています。
先生が「「英」が使われている言葉は何?」と問うと「野口英世!」「英雄!」使われている言葉を子供たちがつぶやきます。目の前の学習とこれまでの体験や生活に結び付けます。
今日の学習は新しい国語の単元「プラタナスの木」。
「4年生になってこれまでに学習した『物語』は?」先生の問いに「白いぼうし」「ごんぎつね」・・・
子供たちは国語の学習を通して、出合う文章が「説明文」なのか「物語」なのかを答えることができるようになっています。
「物語の読み方」「説明文の読み方」を身に付け、生涯を通して読書ができる子に育てていきます。
まずは、あらすじを友達同士で話し合います。「全然、家で読んでこなかったから教えて。」正直に言える子。
「私も途中からしか読んでいないから教えて。」できていることだけでなくて、できてないこともつぶやけるクラス。どんな子にも頑張る気持ちに波はあります。それを受け入れ合える学級づくり。
お休みの子の席にはぬいぐるみが。そこにいない子だって大事にされる学級です。
お休みの子がいても、いつも授業の中で、友達との会話の中で話題になります。
「範読」を聞きながら、子供たちは手に鉛筆を持って、サイドラインを引きます。
「人物の気持ちがわかるところに線を引きながら聞きましょう」先生の指示。
物語の読み方は、人物の気持ちが『ある出来事』を通して変容していく様子を読み取っていきます。
4年生「プラタナスの木」の学習が始まりました。登場人物は?中心人物は?どんな出来事が起きる?語り手は誰?伏線は?・・・
日々の音読練習が読み取りの学習を支えます。ご家庭での音読練習のご協力、よろしくお願いします。
下校の頃の昇降口。子供たちが大好きな「子どもニュース」の前で足が止まります。
その隣には、季節を感じる掲示物。
職員室では次の掲示物の準備が進められています。
北小っ子たち、クイズです。これはなんでしょうか?(^^)/
今日も虹が出ています!!!またまた、北小っ子、そして5年生、見てますか???
そして今日の放課後。
4年生の先生。都道府県のプリントを見ていました。都道府県名だけでなく、まつわる川や事が書かれていたら加点しながら丸付け。
千葉県は小川江筋の沢村勘兵衛の出身地。
「既存の体験・身に付けた知識」と「今、学習していること」をつなげながらまとめる子供たちの姿に先生が感激しながら丸付けしていました。
こんなことがありました
4年生、社会。先週の様子。外部講師の先生をお迎えして。
小川江筋の学習に、高さの違う机を用意して。
小川江筋のサイフォンの仕組みを実際にやってみます。
水をホースの管を通して。
管が途中で高い位置にあっても管内が水で満たされれば、水は流れることを体感します。
小川江筋を開削していく途中で、自然の川を横切らなくてはいけない場所は、サイフォンの仕組みを使って川の下を通して対岸まで水路を通しました。
水が流れた瞬間の子供たちの歓喜の声!
「水が流れた!」
小川江筋の工事が、どんな苦労や工夫があって行われていたのかを感じることができました。
4年生の社会科の内容である「地域の発展に尽くした先人は様々な苦心や努力により同時の生活の向上に貢献したことを理解すること」。サイフォンの実験によって学習しました。
様々なアプローチで学習を深めていきます。
さて、今、タブレットを持ち帰り週間です。2年生の宿題「九九の暗唱を動画に撮って先生に送る」
家に帰った子供たちがどんどん動画を送ってきます。先生が拍手で子供たちの動画を迎えます。Wifi環境がない場合やうまくつなげない場合の取組も伝えてありますのでご安心ください。
子供たちが帰って、今。校庭からきれいな虹が見えています。北小っ子、見てますか???
5年生の理科で今、学習しています。
特に、5年生、見てみて。
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