こんなことがありました

出来事

本校図書室も「〇〇の秋」です!

 すっかり秋の気候となり、肌寒く感じる日も出てまいりました。

 夏模様だった図書室も模様替え、すっかり秋になりました。

 特設コーナー1つ目は「秋を味わおう」

 秋には「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」等々、いろいろな「〇〇の秋」と称される素敵なシーンが多くありますが、それらにちなんだ本をセレクトしました。

 その中で「芸術の秋」はさらにピックアップし、狂言や落語など、日本の伝統芸能に係る本を集めていました。

 「ぶす」や「じゅげむ」は有名で、知っている子も多い作品ですね。

 特設コーナー2つ目は「季節の文学に親しもう」

 枕草子の秋の部分と、秋に関する短歌を掲示しました。

 秋の夕暮れの美しさは昔から変わらないものなのですね。

 特設コーナー3つ目は「ハッピー ハロウィン」

 もともとハロウィンは、秋の収穫祭と悪魔ばらいの儀式だったそうで、日本のお盆のようなものとのこと。

 魔女やドラキュラ、ミイラなどの本を読んで、ハロウィン気分を味わってみるもの楽しそうです。

 こうして、季節に応じた特設コーナー設置を通して、もともとある図書室の本の中から改めてスポットを当てる

 ことで、子どもたちの読書意欲が高まります。そこに、きれいな折り紙や写真などの色とりどりの工夫を加えることで、子どもたちの興味・関心がさらに高まっていきます。

 司書教諭の先生の取り組みには本当に頭が下がります。

【特設コーナー1つ目 「秋を味わおう」】

【特設コーナー2つ目「季節の文学に親しもう」】

特設コーナー3つ目「ハッピー ハロウィン」

 

【4年】和太鼓頑張っています。

 3日(金)の6校時、特別非常勤講師の先生にご来校いただき、和太鼓の練習を行いました。

 目標の「霜月祭」まで約1か月。だんだん演奏の全体像も見えてきており、講師の先生により、よりよい演奏にするための調整が行われました。

 パッと言われたことにも関わらず、子どもたちは柔軟に対応することができています。

 子どもならではの思考の柔軟さに加え、他のパートの演奏もしっかり意識をして聞いていたからこその対応力だと思います。

 初チャレンジしている篠笛の子達も、だいぶ音が出るようになり、曲としてのメロディーを奏でることができています。本当によく頑張ったのだと思います。

 「霜月祭」まであとちょっと。

 みなさんの努力は、きっと見に来てくださる地域の方々に届きます!

 

 

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、あつあげと豚肉のみそいため、スープぎょうざ、セノビーゼリーです。

 

今日の給食

今日のこんだては

食パン、牛乳、メンチカツソースかけ、ポトフ、ストロベリーミルメークです。