こんなことがありました。

出来事

リモコンラックの製作

たいよう学級の技術の授業でリモコンラックの製作が始まりました。

今日は、材料にけがきをしました。個人でけがきを進める生徒、同じ設計図を選んだ生徒同士で協力しながら進める生徒と作業の進め方は様々でしたが、楽しく作業を進めていました。

人権教室

いわき人権擁護委員協議会より人権擁護委員の方にお越しいただいて人権教室を実施しました。

全国中学生人権作文コンテスト入賞作品から作られた動画『リクペクト アザース』から人権についての話をしていただきました。

「人はみんなちがっていること、そして、違っていて良いことを理解すること。」

「相手の人権に配慮すること。」

「自分の人権を意識しすること。嫌なことは嫌と言えるようになること。」

「見守ってくれている大人がいることを忘れないでほしいこと。」

こういった内容を伝えていただきました。

 

期末テスト

本校では、技能教科は前後期制となっているため、期末テストは5教科(国語、社会、数学、理科、英語)の実施でした。写真は5校時の英語のテストの様子です。

期末テスト前にジェシカ先生と範囲を楽しく見直し(3)

 いよいよ明日に迫った第2学期の期末テスト。きっと今日は最後の追い込みに励んでいることと思います。さて、ALTのジェシカ先生が1年生と出題範囲を見直した授業の様子を紹介してきましたが、今回はついに最終回。これまた恒例の Angel or Devil(天使か悪魔か)の活動の様子をご紹介します。

 Unit 7 で学習した疑問詞 Which。「どれ?」「どっち?」と選択肢を尋ねる疑問詞ですが、ジェシカ先生と日本人教師がどれを選んだかを考えて答えます。もちろん出題は英語です。

 Which do you want to drink, coffee, tea, or water? …ふだんは心優しい Angel Jessica と同じ答えだとポイントがゲットできるのですが、今回はなんとジェシカ先生が悪魔を選択。Devil Jessica と同じ答えだと減点されてしまいます。さて、ジェシカ先生と好みが同じでどんどん点数が減っていく班はいったいどこだったのでしょうか?

 楽しい見直しの時間はこれで終了。あとは残された時間をしっかりと自宅で最終確認に活用して、明日のテストに臨んでくださいね!

 

期末テスト前にジェシカ先生と範囲を楽しく見直し(2)

 11月28日(月)の期末テストに向けて、英語の範囲見直しをジェシカ先生と実施した1年生。今回は 出題のポイントとなっている「3単現のS」や「現在進行形」「代名詞」などを楽しく復習した様子をご紹介します。 

 ここで登場したのがおなじみ早押しマシン。誰が一番最初に答えたのが一目瞭然の優れモノです。5か所マスキングされた教科書本文がスクリーンに映し出され、当てはまる代名詞や不規則動詞の過去形を答えていきます。「確かに教科書で勉強したはず…」必死に授業での学習を思い出しながら答える表情は真剣そのもの。全員が前のめりになって活動に参加していました。 

 続いては早押し早抜けの活動です。ある規則性を持って並ぶ語句を見て、1つ抜けている単語や文字を答えます。ただ単語を丸暗記するのではなく、必要なときに必要な語句を使いこなせる力が求められます。

 morning - [             ] - evening - night …ここに入るのは afternoonじゃあ、

 mouse - cow - [              ] - rabbit …ここに入るのが何かわかりますか? 

 テスト範囲の見直しアクティヴィティもあと1つ。その様子は次回ご紹介します。

 

月曜日は期末テストです

28日(月)は期末テストです。

テストで実力を十分に発揮できるよう、土日は学習にしっかりと取り組んでください。

大会がある部活動の皆さんは、大変ですが学習との両立を目指して頑張ってください!

 

期末テスト前にジェシカ先生と範囲を楽しく見直し(1)

 11月28日(月)に行われる第2学期の期末テスト。きっとこの週末はどの生徒もテスト勉強に打ち込むことでしょう。もちろん学校でもテスト範囲の見直しを各教科で行いました。今回は 1年生が英語の範囲をALTのジェシカ先生と復習した様子をお送りします。

  とはいっても、ただプリントの問題を解くわけではありません。ALTの先生と楽しく見直します。まずは 英単語の綴りを想像するウォームアップ。発音と綴りが一致しないことが英単語を覚える時に壁となっていますが、いろいろな規則性があるのもまた事実。5文字からなる国名を、1人が1文字ずつ想像して完成させます。いまサッカーのワールドカップが行われているカタール、そしてチェコやエジプト、チリ、ガーナ… 答え合わせをすると、意外な文字が使われていることにびっくり。なかなか覚えるには時間がかかりそうです。

 

 続いての活動は、20秒間で5人が1つずつ単語を答えるプレッシャースタディ。もちろん出題者はジェシカ先生で、まずはお題となる英語を聞き取ることから始まります。The word starting with 'k'(kで始まる語)、The 2 letter word(2文字の単語)、The word with '-land'( -land で終わる語)…考えた言葉が前の人に言われてしまったり、思わず頭が真っ白になったりしながらも、これまで増やしてきた語句を使って答えることができました。

 

 次回はいよいよあのマシンが登場。みんながスクリーンに集中して取り組んだ活動の様子をご紹介します。

 

福島県中学生新人卓球大会

23日(木)に須賀川アリーナで行われた、福島県中学生新人卓球大会男女団体戦に出場しました。

女子は予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントで1勝してベスト8となりました。

男子は予選リーグ惜敗でした。

 

国道6号清掃ボランティアに参加しました in 富岡町

 震災で大きな被害を受けた被災地を桜の花でいっぱいにしようと活動しているNPO法人ハッピーロードネット。桜の祈念植樹や国道6号の環境整備に今まで平三中の多くの生徒が関わってきましたが、今回は11月19日(土)に浜通り10か所で行われた清掃活動に参加した様子をご紹介します。

 平三中の生徒たちが活動を行ったのは富岡町。ご存じの通り、桜の名所として知られる場所です。復旧が進むこの町に集まったのは、地元企業の方々や小中高校生の約500人。開会式を終えて、それぞれの持ち場へと清掃活動に出向きました。

  平三中の生徒たちは国道6号を南下。歩道や路肩のゴミを拾っていきます。「浜っ子魂」とプリントされたお揃いのTシャツを着て作業を行います。

 6年間この活動に関わっていることもあって、この日は在校生はもちろん卒業生や保護者の方々も参加しました。天候にも恵まれ、清掃活動日和です。

 約1時間の活動を終えてスタート地点に戻ってきた生徒たち。すると理事長の西本由美子さんが生徒たちに声をかけてくださいました。その内容はというと、活動10周年を記念して行われる映像コンテストへの参加依頼です。道徳副読本で紹介され、平三中にも何度も足を運んで講演を行ってくださった西本さん直々の依頼とあって、生徒たちの制作意欲や創造のインスピレーションは大いに刺激されたようです。さっそくこの日から撮影を開始したのですが…その様子はまた後日ご紹介します。

文化関係の表彰です

帰りの放送で文化関係の表彰を行いました。

 

県下小中音楽祭(第3部創作)いわき地区大会 

課題A-2「入選」 課題B-2「入選」 1人で2つの入選です!

 

いじめ根絶作品 作文部門「佳作」

 

ふくしまデザインコンテスト 

キャラクター部門「入選」 ファッション部門「入選」

 

吉野せい賞ポスターコンクール 「奨励賞」(2名)

 

いわき市明るい選挙啓発ポスターコンクール 「優秀賞」