こんなことがありました

出来事

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、ごもくのきんぴら、さばのたつたあげ、わかめとふのみそ汁です。

学力向上タイムの実施

 本校では、毎週月・金曜日のお昼の時間を使って、「学力向上タイム」を実施しています。

 この時間は、各教科で苦手なところや発展的な内容等についての学習を学級ごとに課題を決めて、漢字や計算ドリル、プリント等を活用し、15分間の短い時間ですが子どもたちは集中して取り組んでいます。

<6年生>算数 計算問題や図形問題、文章題等、自分の課題に沿って学習しました。

 わからないところは、友達の助けを借りて解決します。

家庭科で調理実習をやりました(6年生)

 県の「子どもの感染拡大防止重点対策」の終了を受け、5・6年生の家庭科では調理実習を行うようにしました。

 今日は、6年生がにんじん・たまねぎ・ピーマンを使った野菜炒めを作りました。さらに、地域の久保木さんと6年生が育てたジャガイモが収穫できたので、ポテトサラダも作りました。

 子どもたちは、時期をずらしてようやく実施できるようになった調理実習にわくわくしながら、楽しく活動していました。

 4つの班に分かれて、食材が配られたら調理スタート

 

 材料を切り終えたら、炒めます。

 塩・コショウで味を調え、完成です。

 調理と同時に後片付けも早めに行ったので、手際よくできました。

  担任の河野先生は、ポテトサラダづくりです。

 おいしそうな野菜炒めとポテトサラダの完成です。

 今日は「お弁当の日」なので、教室でお弁当(ごはんのみ)といっしょに味見です。

 とてもおいしくできたので、大満足でした。

2年生の生活科「町の看板屋さんとものづくり」

 6月15日(水)・22日(水)の2日間をかけて、2年生は「町たんけん」を実施しました。その延長として、日頃より学校の様々な活動にご協力をいただいている遠藤佐一さんをゲストティーチャーにお招きし、看板づくりの技術を使った簡単な「ものづくり」をしました。

 まず、遠藤さんがコンピュータでつくった子どもたち一人一人の名前シールを、プラスチック製のペン立てに空気が間に入らないようていねいに貼り付けました。

 次に、色のついたシールを自分で好きな形に切り抜き、貼り付けます。

 完成した作品を持って、集合写真です。

 子どもたちは、一心不乱に制作に取り組んでいました。カッターナイフを使って自分の手で切り抜く難しさも体験することができ、とても有意義な活動となりました。