出来事

今日の出来事

「心でとらえた形・色」作品相互鑑賞会(2年 美術科)

 10月15日(木)、2年生の美術の時間に作品の相互鑑賞会を行いました。

 2年生の美術の時間では、このところ「心でとらえた形・色」を表現する学習に取り組んできました。生徒たちの作品には、工夫した点等、作者のコメントも添えられています。

 生徒たちは、それぞれの作品を鑑賞し合い、感じたことを文章にしてまとめました。真剣に鑑賞し、一生懸命書く姿に感心させられました。

福島県中学校新人陸上競技大会(中学2年男子走幅跳1位、中学共通女子混成競技4位)

 10月10日(土)・11日(日)の2日間、郡山市において県中学校新人陸上競技大会が開催されました。

 本校から出場した4名のうち2名が見事入賞を果たしましたので、お知らせいたします。

 入賞、おめでとうございます!

 中学2年男子走幅跳 1位 5m84 荻野 蓮

 中学共有女子混成競技 4位 1420点 川島 遥

いわき市中学校体育大会ボッチャ競技大会

 10月12日(月)、市総合体育館において市中体連ボッチャ競技大会が開催されました。

 団体戦は市内中学校から34チームが出場し、これまでの練習の成果を競い合いました。

 本校からは、特別支援学級から団体戦2チームと個人戦1名が出場しました。

 団体戦で、平二中Aチームは、1回戦で錦中Bと対戦し、惜敗しました。一方、平二中Bチームは、1回戦で植田東中に勝利、さらに2回戦で好間中Aに勝利し、ベスト8へと駒を進めました。3回戦は玉川中と対戦し、有利にゲームを進めたものの、敵側の一投で逆転され惜敗しました。

 個人戦に出場した1名は、健闘したものの力及ばず2回戦で惜敗しました。

 ボッチャは、パラリンピックの正式種目であり、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。カーリングのように、相手のボールをはじいて、自分が優位に立てるように位置取りをします。

 事前に講習を受けた審判団が、厳正にジャッジしました。

いわき市中学校新人体育大会剣道競技(男子団体2回戦敗退)

 10月10日(土)、南部アリーナにおいて新人戦剣道競技が行われました。

 女子団体は1回戦で小名浜一中と対戦し、健闘及ばず惜敗しました。

 男子団体は、1回戦勿来一中に勝利し、2回戦で第1シードの草野中に敗退しました。

 男女ともに、本校は1年生の多いチームです。日頃の精進の成果は、今後大いに発揮されるものと思います。

より良い学校生活を創るための意見交換(後期生徒会総会)

 10月9日(金)の午後、後期生徒会総会を実施しました。

 生徒会長や各専門委員会委員長の活動計画の説明に対し、延べ30ほどのさまざまな質問や意見が出されました。それぞれの質問や要望からは、学校生活をより良いものにしようという生徒たちの思いが感じられました。全校で有意義な時間を共有できました。

 生徒会長から、本部活動計画についての説明がありました。

 各専門委員会の委員長からも、活動計画について説明がありました。

 議長団

 書記

 専門委員会委員長からの説明 

 生徒会本部役員

 質問・要望を述べる。

 質疑応答

 裏方で頑張る放送委員さん

段階的に技能向上を目指す(2年 保健体育「バレーボール」)

 10月8日(木)、2年3組の保健体育科でバレーボールの授業がありました。

 「三段攻撃を理解し、達成に向けて自分の役割を果たそうとすること」と「相手側のコートの開いた場所にボールを返すことができるようにすること」をねらいとした授業でした。

 スパイク練習から三段攻撃練習、さらには三段攻撃を意識した簡易ゲームへと段階的に指導が行われました。生徒たちは、意欲を持って楽しそうに学習を行っていました。今後も、球技を苦手とする生徒も技能が向上するよう支援していきたいものです。

 

個性を受け入れる(1-3 道徳)

 10月5日(月)5校時、1年3組において、初任者研修として道徳の時間の研究授業を実施しました。

 主題は「個性を受け入れること」。教育出版の教科書から「ショートパンツ in アメリカ」という資料を使って授業を行いました。パラリンピックのスキー金メダリストの大日方邦子さんが、体に障がいがあるということを自分の中でどう受け止めるべきかという、内面を大きく変えるきっかけとなった体験について書かれた資料を読み、人それぞれの「個性」について考え、意見を交流しました。

 教師の発問に対して、書くことで自分の考えを明らかにした後、小集団での話し合いを行いました。生徒たちは、他の生徒の考えに触れることで、改めて自分の考えをまとめました。

第55回いわき市中学校新人体育大会 バレーボール競技(決勝トーナメント惜敗)

 10月3日(土)・4日(日)、新人戦バレーボール競技が行われました。

 平二中女子バレーボール部は、予選リーグ通過の後、決勝トーナメント1回戦で中央台南中学校と対戦し、よく健闘しましたが惜敗となりました。

 本校バレーボール部は、明るく前向きな雰囲気で団結して練習に取り組んでいます。今後、大いにチームとして成長してくれるものと期待します。

第55回いわき市中学校新人体育大会 バスケットボール競技 男子健闘ベスト8で敗退 女子ベスト4へ!

 10月3日(土)・4日(日)、市総合体育館で市新人戦バスケットボール競技の予選トーナメントが行われました。

 平二中女子バスケットボールチームは、予選トーナメントで久之浜中と中央台北中を下し、ベスト4入り、決勝リーグへの進出を果たしました。1年生の多いチームであり、今後の成長が期待されます。

 写真はベスト4をかけた中央台北中戦の様子です。スピードのあるドリブルとパスワークが光りました。

 男子バスケットボールチームは、予選の一戦目で内郷二中を下しました。二戦目は湯本一中と対戦し、よく健闘しましたが、残念ながら力及ばず敗退しました。

 写真は2戦目の湯本一中戦の様子です。

 

第55回いわき市中学校新人体育大会 軟式野球競技 優勝!

 10月3日(土)、市新人戦 軟式野球競技の準決勝・決勝が行われ、平二中野球部が見事、優勝旗を勝ち取りました。一戦一戦、チームとして力をつけ、成長してきました。本当に、おめでとう!

 今回の優勝に慢心することなく、謙虚な姿勢で練習を重ね、県大会でさらに活躍することを期待します。

 準決勝は、中央台北中と対戦し、少ないチャンスをものにし、2対1で勝利しました。

 決勝戦は磐崎中学校と対戦し、延長8回5対4で勝利しました。

 延長8回で勝負が決まりました。優勝が決まった瞬間、保護者の皆さんも歓喜に沸きました。

 県大会の1回戦は、10月25日(日)に東和町で行われます。

校舎に歌声が響く

 現在、合唱コンクールに向け、各学級の練習に熱が入っています。朝・昼・夕と校舎は歌声に包まれます。皆の力を結集し、学級で心を一つに合唱を創り上げようと努力を重ねています。

 写真は、10月2日(金)放課後の練習の様子です。

 

ALTの先生の楽しいプレゼン(1年英語)

 本日、1年生の英語の教室では、ALTの先生がクイズを交えたプレゼンで、ご自身やご家族の紹介をしてくれました。生徒たちは、ALTの英語に耳を傾けながら、楽しそうにクイズに答えたり、プレゼンに見入ったりしていました。

 今後、1年生の英語では、三人称単数現在の学習を進めていくことになります。

図書委員の研修会(図書管理システムの使い方)

 本校では、図書委員の生徒たちが、昼休みに図書室のカウンターで、図書の貸し出しと返却の受付の仕事を行っています。

 10月2日の昼休み、図書室では新規図書委員向けに図書管理システムの使い方の講習会が行われていました。

 図書委員長さんが、新たに図書委員になった生徒たちを対象に丁寧に説明を行いました。今後、それぞれの委員さんが責任をもって活動してくれることと思います。

作品鑑賞レポートから ~デザイン工芸分野~(3年美術)

 1学期の臨時休業期間中に、美術科の課題として3年生が各家庭で取り組んだ「作品鑑賞レポート」からその一部を照会します。

 教科書に掲載されたさまざまな作品の中から、各自が気になった作品を選び、形や色彩、素材などの表現の工夫に着目し、感じたことや考えたことをまとめました。

 今日は、デザイン・工芸分野の作品を取り上げたレポートの中から一部を紹介します。

 生徒たちが豊かな感性を持ち合わせ、感じたこと・考えたことを素直に表現していることに感心させられます。

静まりかえる3学年フロアー(学力テスト)

 秋らしいさわやかな天候となりました。

 本日(9月30日)、3年生フロアー(南校舎2階)の廊下には、カバンが整然と並べられ、水を打ったように静まりかえっています。

 今日は3年生の学力テストを実施しています。教科書等はカバンに入れて廊下に出し、各教室で生徒たちはテスト問題と格闘しています。

 これも進路選択に向けた小さな試練の一つ。しっかりと取り組み、自らの学習状況を振り返る機会としてほしいものです。

 

着々と進むエアコン設置工事

 本校では、7月からエアコン設置に向けた工事が行われています。

 夏季休業中で生徒が登校しない時期に、各教室の天井にエアコン本体を取り付ける工事は終了しました。

 現在は、室外機の設置や電気系統の工事を行っています。騒音等で授業の妨げとならないよう、工事関係の皆様にはできる限りの配慮をしていただいております。

第55回いわき市中学校新人体育大会軟式野球競技(準決勝へ)

 9月26日(土)及び27(日)の2日間に渡って、新人戦軟式野球競技の1回戦から3回戦が行われました。

 1回戦、いわきグリーンスタジアムにて、草野中と対戦し8対1(5回コールド)で勝利しました。

 2回戦は、平球場で、四倉中・小川中連合チームと対戦し4対2で勝利しました。

 3回戦は、2回戦に引き続き平球場で、平三中と対戦し、2対1で勝利し、来週10月3日(土)に行われる準決勝に進出することとなりました。

 試合を重ねるごとにチームとして成長しているようです。今後のさらなる活躍を期待しています!

(写真は2回戦の様子です。)

第55回いわき市中学校新人体育大会サッカー競技(1回戦惜敗)

 9月26日(土)、新舞子フットボール場にて新人戦サッカー競技の1回戦が行われ、平二中チームは泉中と対戦しました。

 強い風が吹き、時折雨の降る中での試合となりました。本校チームは善戦しましたが、終了間際に泉中学校に1点を取られ、そのまま試合終了となりました。

 試合後、選手たちは悔しそうな表情を浮かべていましたが、最後まで諦めずに全力を尽くして戦った経験を今後に生かし、大いに成長してくれることを期待します。

英語で道案内を(三年英語)

 3年生の英語の時間、実際に英語で道案内をすることを想定して、相手を替えながら、繰り返し会話の練習を行っていました。

 タイマーで時間を計っているので、会話をスピーディーに行わないと、時間切れになってしまいます。生徒たちはワークシートと地下鉄路線図を手に、ペアで集中して取り組んでいる様子がたいへん印象的でした。実際の活用場面で生きる英語力を育てることにつながるものと思います。

『いわきで働く』を考えよう!(2学年 総合的な学習の時間)

 9月23日(水)、2学年の総合的な学習の時間に、いわき市役所 商業労政課の職員の方を講師としてお招きし、「『いわきで働く』を考えよう!」のテーマで講話をしていただきました。

 講師の方は、いわき市の産業の特色として、工業は製造業が中心であり、市内に15か所の工業団地を有し、製造品出荷額等が東北1位であること、また、市内にはバッテリー関連企業が集積しており、今後の進展が期待されることなど、話してくださいました。

 生徒代表お礼のことば

 今後、さらに職業の世界について学んでいく予定です。

合唱を創る

 音楽の時間で合唱の指導を進めています。

 担当教諭いわく、合唱は、単に旋律を覚え発声することで成立するものではなく、曲のイメージを膨らませ、自分たち発見し気づき、イメージを共有して、声を整えることが大事であり、聞いてくださっている人のために歌うものであるとのこと。

 一貫した理念の下、指導を行っており、生徒たちの合唱への姿勢は着実に変容しています。

 9月23日からは、合唱コンクールに向けた練習が本格化します。

 歌詞を読み込み、イメージを膨らませ、皆で共有する。

進路選択に向けて(高等学校説明会)

 9月17日(木)、3年生及び保護者を対象にして「高等学校説明会」を実施しました。

 市内19校の高等学校の校長先生・教頭先生等にご来校いただき、学校の特色や入学してほしい生徒像などについて、話をしていただきました。

 午前4コマ、午後2コマ(計6校)の説明を聞き、生徒たちが自分自身の進路について考える機会となりました。また、68名の保護者の皆様も参観いただきました。生徒たちには、各高等学校の特色について知ることを通して、進路についての考えをしっかりと定めてほしいと期待しています。

 各高等学校の先生方には、ご多忙の中、ご来校くださり、誠にありがとうございました。

令和2年度後期生徒会役員選挙

 9月15日(火)、令和2年度後期生徒会役員選挙を実施しました。

 今回は、一つのポストに複数名の立候補があり、投票による選挙が行われました。自分から「やってみよう」という前向きな気持ちを持つ生徒が多く出るのは、生徒会活動の活性化という点で、たいへん良いことです。結果はどうあれ、前向きな気持ちで挑戦する生徒に心から拍手を贈ります!

 立会演説会では、それぞれの立候補者が熱い思いを全校生の前で堂々と語りました。

 立会演説会後に、投票が行われました。

 生徒会活動は、より良い学校をつくろうとする一人一人の小さな心がけに支えられています。一人一人の力は小さくとも、結束すれば学校を変える力を持っています。

 選出された役員には、大いに活躍してほしい。そして、全校生徒には役員を支えてくれることを期待します。

テーマ「こころ と いのち」(今月の本)

 本校の図書室では、学校司書が週2回勤務し、生徒の読書環境の整備を行っています。

 子どもたちに読書のきっかけを与えるため、月ごとにテーマに沿って、図書配置のレイアウトを工夫しています。

 今月のテーマは「こころ と いのち」。迷ったときに一歩を踏み出す勇気をくれる本、困ったときにヒントをくれる本、疲れたときに心を癒してくれる本などを壁面掲示で紹介し、カウンター近くの目立つところに置いています。

 一人一人が読書の習慣を身につけることは、人生をより良く生き抜く糧になるものと考えます。折に触れ、読書意欲を喚起する取り組みを進めたいと考えています。

より良い学校生活を、生徒会の力で!

 9月11日(金)、生徒会専門委員会を実施しました。生徒会専門委員会は、生徒会活動の一環として、生徒主体で望ましい学校生活を築くための活動を、各専門委員会ごとに行うものです。

 今回は、今年度前期における活動の締めくくりとして実施しました。前期の活動を振り返り、今後の課題を洗い出すとともに、後期への申し送り事項を話し合いました。

週番委員会

放送委員会(話し合い後の放送室片付け作業)

図書委員会

保健委員会

清掃委員会

給食委員会

集会体育委員会

環境委員会

JRC委員会(アフリカの子ども達へワクチンを贈ろうと、ペットボトルのキャップを収集しています。集計の結果、目標を達成!)

広報委員会

 各専門委員会の委員長は、評議委員会で課題等を共有し、今後の活動のあり方について話し合いました。評議委員会は、生徒会本部役員が中心になり、協議を進めました。

1学年遠足(いわき震災みらい館、アクアマリンふくしま)

 9月9日に実施した1学年遠足(いわき震災みらい館、アクアマリンふくしま)の様子をお知らせします。

 午前は旧豊間中学校の跡地に新たにオープンした「いわき震災伝承みらい館」を3班に分かれて見学し、大震災当時の被害状況や防災について学習しました。

 語り部の方のお話は、たいへんわかりやすく、大震災時の状況を具体的に詳しく学ぶことができ、防災への意識を高めることができました。

 三崎公園で班ごとに昼食。

 午後は、「アクアマリンふくしま」を見学しました。

 蛇の目ビーチでの活動。

2学年遠足(会津若松方面)

 9月9日(水)に実施した2学年遠足(会津若松方面)の様子をお知らせします。

 集団活動のルール・マナーを実践させながら、会津の歴史を学びました。また、今回の旅行を通して、学級・学年の絆を深めることができました。

 午前、鶴ヶ城を見学しました。

 クラスごとに、昼食をとりました。

 飯盛山では、戊辰戦争の歴史や白虎隊について学びました。

 午後は、会津藩校日新館で旧会津藩の教育や会津士魂について学びました。

 

修学旅行 その9(那須ハイランドパーク)

 修学旅行最終日、那須ハイランドパークを訪れています。

 クラスの枠を超えた班で、ルール・マナーを尊重し、互いに思いやりを忘れず皆で楽しむことを目標に活動中です。

 健康と安全のために、感染防止をしっかりと実践することと、天候急変に迅速に対応することを事前に指導しました。

 今回の修学旅行のスローガン「持って行くのはルールとマナー、持って帰るのは最高の思い出」が達成できることを期待しています。

 

1年生遠足出発式

1年生は入学以来、行事の縮小、行事の中止、行事の延期など様々な計画が予定実施できませんでしたが、今日9月9日(水)1年生は「いわき震災伝承みらい館」での見学、その後三崎公園で昼食をとり、「アクアマリンふくしま」で学習するいわき市内の遠足に出かけました。東日本大震災のことを知らない生徒が多いので、防災についてしっかり学習してきてほしいと思います。

 

2年生見学学習出発式

今日9月9日(水)2年生は会津若松市内での見学学習に出かけました。朝7時集合ということで日頃より早めの登校でしたが、予定通り7時30分に出発しました。昨日会津若松は最高気温が36.8度でしたが、今日は33度の予報です。コロナ対策・熱中症対策をして、楽しく学習してきてほしいものです。

修学旅行 その7(東武ワールドスクエア)

 8日午後の後半は、東武ワールドスクエアを訪れ、班ごとに見学しました。

 園内は現代日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジア、日本の6つのゾーンに分かれており、世界遺産や有名な建造物のミニチュアが展示されています。広い世界に思いを馳せながら、見学しました。

(記念のスナップなので、撮影の際にマスクを外した場合があります。)

修学旅行 その6(日光江戸村)

 磐梯日光店にて昼食をとり、午後は日光江戸村を訪れました。

 生徒たちは班別で思い思いのバースで見学をしたり、体験をしたり、茶屋で休憩したりなど、存分に楽しんでいました。

 以下、写真撮影時のみマスクを外してもらっています。




修学旅行 その4(2日目の朝食)

 2日目の朝を迎えました。

 朝食会場に、全員が元気に集合しました。今日は暑くなりそうです。生徒たちの体調に気を配りながら、研修を進めます。充実した研修になりますように。

 朝の集い。真剣に話を聞く。

修学旅行 その1

 9月7日(月)修学旅行1日目。最初の見学先は那須動物王国でした。

 台風の影響で時折、雨風に見舞われましたが、生徒たちは班ごとに実に楽しげに、珍しい動物たちを見学していました。

 こちらは暑さとは無縁です。むしろ肌寒いほどです。

第34回いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会の結果

昨日9月6日(日)、いわき陸上競技場において、開催された第34回いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会の結果をお知らせします。

男子の部
2年 走幅跳  荻野  蓮  第2位(県大会出場)
共通 走高跳  小川 雄正  第4位(県大会出場)
2年 110mH   小泉 拓也  第5位
2年 100m    荻野  蓮  第6位
2年 走幅跳  山下 悠翔  第8位

女子の部
共通 混成競技 川島  遥  第4位(県大会出場)
共通 800m    新妻 悠華  第6位(県大会出場)
1年 1500m  坂本 羽愛  第6位

いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会

 9月6日(日)、いわき陸上競技場において、気温30度に達する暑さの中、「令和2年度 第34回いわき市中学校新人体育大会陸上競技大会」が開催されました。

 本校陸上競技部から15名の選手たちが出場し、これまでの練習の成果を発揮すべく全力で試合に臨みました。監督いわく「地道に練習を重ねてきた選手は、着実に成長している」。「練習は嘘をつかない」のです。

 今回の市大会で、3名の選手が県大会出場の切符を獲得しました。

市中体連駅伝競走大会 男子7位入賞 女子15位

 9月3日(木)、21世紀の森公園内の周回コースにおいて市中体連駅伝競走大会が行われました。

 平二中女子駅伝チームは15着。大健闘。大きく躍進しました。

 女子1区

 女子2区

 女子3区

 女子4区

 女子5区

 男子駅伝チームは県大会まであと一歩及びませんでしたが、堂々の7位入賞。よく頑張りました。

 男子1区

 男子2区

 男子3区

 男子4区

 男子5区

 男子6区

 早朝練習を重ね、皆で汗を流した経験が、今後の人生に生かされますように・・・。

市中体連駅伝競走大会出場選手激励会

 9月2日(水)6校時、市中体連駅伝競走大会出場選手激励会を行いました。

 選手入場。選手が全校生の拍手の中、入場しました。

 一人一人の選手が、大会にかける思いを話しました。

 7月上旬から早朝練習を続けてきた生徒たちの前向きな意欲がすばらしいと感じてきました。この2か月ほどの期間で、真っ黒に日焼けし、立派に成長しました。この場に出なかった生徒たちも多数早朝練習に参加してきました。自ら決断し練習を重ねてきたその心意気には敬意を表します。

 生徒会長の藤社穂希さんから、激励の言葉があり、全校で久しぶりに校歌を斉唱(マスク着用、1番のみ)しました。

情報を集め、整理し、考えをまとめる。(2年国語「職業ガイドを作る」)

 現在、2学年の国語科では、「職業ガイドを作る」という小単元で、「情報を集め、整理し、自分の考えをまとめ表現する力」を育てることをねらいとした学習活動を進めています。

 生徒たちがそれぞれに関心のある職業について、インターネットで情報を収集し、調べたことや自分の考えが伝わるように、紙面構成を考えてまとめます。

 今回の国語科における小単元「職業ガイドを作る」の学習は、この後、総合的な学習の時間にリンクし、教科の枠を超え、「職業の世界」についてさらに追究することとなります。将来の職業選択や、自らの生き方について、主体的に考えようとする態度を養うことが、子どもたちの今後の大きな成長につながるものと思います。

JOCジュニアオリンピック県予選 砲丸投 優勝!

 8月30日(日)、あいづ陸上競技場にて「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会 2020福島県予選大会」が開催されました。

 本校3年の吉田光希君が、中学共通男子砲丸投に出場し、12m12の記録で見事 優勝しました。おめでとう!

温かい心の通う「卒業コンサート」(吹奏楽部)

 8月30日(日)の午後、吹奏楽部の保護者の皆様をお迎えし、体育館において吹奏楽部「卒業コンサート」が開催されました。

 今年度は、コロナ禍のために部員たちがずっと目標としてきた吹奏楽コンクールが中止となってしまいましたが、部員たちは今日のコンサートに向けて一生懸命に練習を重ねてきました。その成果が十分に発揮され、美しく力強い合奏を披露してくれました。

 最後の場面では、保護者に対する感謝の思いが、3年生の歌声と1・2年生の合奏で表現されました。吹奏楽を愛する部員の思いと、それを支える保護者の思いが合わさり、会場は終始温かい雰囲気に包まれていました。

 今回のコンサートを区切りとして、3年生部員は活動から退くこととなりますが、平二中の吹奏楽部で活動したことを、一生涯誇りにしてほしいと思います。そして、音楽を愛する心を持ち続け、人生を豊かにしてほしいと思います。