先ほどまでYouTubeでライブ配信が行われた「パナソニックＫＷＮ日本コンクール２０２２」。平三中のキャリア教育推進委員会が制作した映像作品「食べることは生きること」は、「ジャーナリスト賞」を受賞しました！

　社会に飛び出しての取材やインタビュー、そして実際に子ども食堂でのボランティア活動に参加する行動力が高く評価されました。制作に携わったみなさん、本当におめでとうございました！また、取材などでお世話になったたくさんの方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました！

　本日オンラインで全国各地を結んで行われている「パナソニックＫＷＮ日本コンクール２０２２」。全国の小中高校生が制作した１００を越える作品から、最終ノミネートに残った１０チームが参加しています。番組はYouTubeで配信されており、カウントダウンとともにいよいよスタートしました。

　午前中の部は和やかな雰囲気の中、参加チームや映像作品の紹介が行われ、１年生の生徒２名が立派に全国に向けて自分たちが取り組んできた活動そして完成させた作品を紹介しました。

　１２時２５分に午前中の部が終了。午後はいよいよ各部門賞が発表されます。平三中の制作した作品「食べることは生きること」がどの部門賞に輝くのか、１３時３０分からの配信を引き続きお楽しみください。

　配信中の表彰式の様子はコチラからご覧ください。

　　➜　パナソニックＫＷＮ日本コンクール２０２２ YouTube配信

　３月１９日（日）に行われるパナソニックＫＷＮ日本コンクール２０２２。アメリカでスタートして全世界の子どもたちが取り組んでいる映像プログラムです。

　なんと！２０２２年度の決勝審査会に、平三中の生徒たちが制作した「食べることは生きること」がノミネートされています。参加校や作品の紹介が１１：００から、決勝審査会の様子は１３：３０からYouTubeで配信されます。生徒たちの活動の様子をどうぞご覧ください。

ライブ配信の様子はコチラから⇩

　ＫＷＮ（キッドウィットネスニュース）日本 表彰式ライブ

　社会で様々な企業や団体の方々と協働作業を進める中で、学びを深めているキャリア教育推進委員会の生徒たち。その活動の成果は映像作品にまとめて公開・上映をしていますが、子ども食堂やフードバンク事業での取材やお手伝いを通して感じたことをまとめた作品「食べることは生きること」が、パナソニックＫＷＮ日本映像コンクール２０２２において決勝審査会にエントリーされました。

　今回の作品制作においては、いわきと創作らぁ麺やま鳶さんや悠々の里のみなさんに取材やインタビューなどでたいへんお世話になりました。 

　もちろん自分たちで必要なシーンを考えて撮影したり、ナレーションの録音なども行いました。

　なお、決勝審査会の様子はYouTubeでも配信されます。生徒たちの活動の成果をどうぞご覧ください！

　※映像作品「食べることは生きること」の視聴、３月１９日（日）１０：００～の配信はコチラからご覧ください

　　➜ パナソニックＫＷＮ日本コンクール２０２２

帰りの放送で表彰を行いました。

福島県小・中学校音楽祭＜第３部創作＞　Ａ２「銅賞」　Ｂ２「銅賞」　「学校賞」

１人でＡ２、Ｂ２両方の受賞となり、素晴らしい結果となりました。

いわき地区中学・少年柔道大会　中学男子団体の部「優勝」　個人賞「最優秀選手賞」

大会当日、５人制でしたが、怪我等で出場できない選手がいたため３人で試合に臨みましたが優勝することができました。

いわき小・中学生交流卓球大会　女子シングルス「３位」「５位」　男子シングルス「５位」

　今年度最後のＡＬＴ来校ということで、ジェイムズ先生が各クラスで授業を行っています。今週は１年生で「レストランでの注文」をシミュレーションしての会話活動を行いました。

　とはいっても、教科書と同じ文章では面白味がありません。メニューを増やし、デザートも追加して…ジェイムズ先生が平三中１年生のレベルに合った会話内容を考えてくれました。

　そして始まった本番。まずはお互い自発的に練習を行います。１年生として最後の会話活動ということで、どの生徒も何も見ずにやりとりを行おうと必死です。

　ひとりひとり黒板にやってきて、ジェイムズ先生と会話をします。予想外の注文も何のその。店員さんとしての役割をみんなしっかりとこなしています。

　アイコンタクトもバッチリです。注文を間違えずに聞き取って、品物を渡していきます。

 　これで１対１の会話活動も無事に終了です。もっともっと英語の力をつけて、さらに様々な場面で英語を使いこなせるようにこの春休みも継続して学習を続けましょう！

本日、２月に出来上がったばかりの新しい体育館で「卒業証書授与式」を挙行いたしました。

卒業生一人ひとりに校長先生から卒業証書が授与されました。

卒業生のみなさん、そして保護者の皆様、おめでとうございます。

在校生、教職員一同が卒業生のみなさんの益々のご活躍をお祈りしています。

　３月５日（日）には「おさかなの日」のイベントでご一緒させていただいた「いわきと創作らぁ麺やま鳶」さん。そもそもお付き合いの始まりは、２年前にやま鳶さんからお声かけをいただいていわきブランドの入浴液クリビオのＰＲ動画を制作したのがきっかけです。その売り上げ金などから、１０万円をいわき市に寄附させていただくことになり、いわき市役所で行われた贈呈式に制作に携わった３年生４人と高校１年生になった２人が参加しました。

　生徒たちが関心を持って取り組んでいる子ども食堂やフードバンク事業などに使ってもらえたら…ということで、やま鳶さんと生徒たちが寄付先に選んだのはいわき市ふるさと振興基金。いわき市の内田市長に寄附金を渡すと同時に、感謝状をいただきました。

　その後は内田市長と懇談です。この貴重な機会に、生徒たちはひとりひとり市長に質問。生徒たちの真剣な眼差しに、内田市長は自らの経験などを交えてとても丁寧に答えてくださいました。

　もともと予定されていた時間をはるかにオーバーして寄附金贈呈式は終了しました。「誰かの役に立ちたい…」という思いをさらに強くした生徒たち。これからの活動も大いに楽しみですね！

　毎月７日は「おさかなの日」。いわき近海で捕れる常磐もののお魚を広くアピールして魚食への理解を進めようと、いわき市が定めています。３月５日（日）には小名浜のアクアマリンパークで、市内の飲食業のみなさんが集まってこだわりのメニューを提供。「社会との関わりを通して将来の生き方を考える」ことを目的に活動している平三中のキャリア教育推進委員会も、この日のイベントでお手伝いをさせていただきました。

　１～３年生の生徒９名がお手伝いをしたのは「いわきと創作らぁ麺 やま鳶」さん。２年前のいわきブランドの入浴液ＰＲ動画制作をきっかけに、子ども食堂やフードバンク事業など、たくさんのことを学ばせていただいています。この日は女将が作った常磐ものをふんだんに使ったおでんと焼きそばを提供。お客さんへの声かけやお会計、商品の受け渡しと、生徒たちは会場にいらっしゃったみなさんと積極的に接していました。その結果、なんと１１時過ぎには完売！急遽お店から麺やスープを取り寄せて、ラーメンへの販売に切り替わりました。

　忙しく活動する合間を縫って、お昼時にはやま鳶さんのラーメンをいただきました。福島県ラーメン総選挙でも上位にランクされる人気店の味に、自然と笑顔があふれます。

　そして何とやま鳶さんのブースに、いわき市の内田市長も立ち寄ってくださいました。

　はじめは声も出せずに戸惑っていた生徒たちも、まわりのお店に負けじと工夫を凝らし、たくさんの客さんと笑顔で接することができました。途中には同級生からの差し入れや担任の先生の激励も受けた生徒たち。今回もたいへん貴重な経験をさせていただきました。やま鳶さん、本当にありがとうございました！

６校時に同窓会入会式と３年間を振り返る会を行いました。

３年間を振り返る会では、１．２年生の生徒会本部役員が作成した映像を見ながら３年間を振り返りました。

懐かしい映像がたくさんあり、笑顔があふれる会になりました。

＜同窓会入会式生徒代表誓いの言葉＞

＜３年間を振り返る会＞