こんなことがありました

出来事

【6年】全国学力・学習状況調査

 本日、6年生が全国学力・学習状況調査を実施しました。

 2校時に国語、3校時に算数を実施しました。

 調査に支障がないよう、終了間際にそっと訪問してみました。

 すでに見直しも終わってほっとしている子もいれば、最後まで必死に取り組んでいる子もいました。

 いわき市では、こうした各種調査結果を分析し、子どもたちの状況を可視化するためのシステムとして、「学校カルテ」(ダッシュボード)を活用しています。

 本校でも、今後、この「学校カルテ」(ダッシュボード)を活用し、子どもたちの学力と非認知能力との関係性や、平均点だけでは見えない学級の強みや課題を把握し、一人一人に寄り添った確かな学力向上策が講じられるようにしていきます。

 ひとまず、6年生の皆さん、本当によく頑張りました。

 次は26日(金)の「ふくしま学力調査」です。

 自信をもって受験できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お力添えありがとうございます。

 今日の午前中に、地域の方が2名ご来校されました。

 お一人は、6年生がジャガイモ植えを予定しているため、その下準備でご来校されました。

 たねいもを半分に切り、その1つ1つの切り口に灰をつけていらっしゃいました。

 (現在、雷注意報発令中のため、本日実施できるか予報サイトの動きを注視している状態です。)

 もうお一人は、校庭の整備のためにご来校されました。

 ご自身の車でレーキを引っ張って、トラック周辺をきれいにしてくださいました。

 このように、渡辺小学校は多くの地域の方々に支えられている素敵な学校です。

 お力添えいただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寄り添って学ぶ 6年算数

 今年度の本校の教育活動の柱として

「寄り添う」「励ます」「支える」を掲げています。

 授業においても、教師からの一方通行の「教える」学びからの変革が求められています。

 子どもたち同士で、お互いの意見を交流し、困り感に寄り添い、支え合いながら学び合う。

 教師はそれを見取り、コーディネート(ファリシテート)していく形を目指しています。

 今日は6年生の算数の中で素敵な様子が見られたので紹介します。

 子どもたち同士が、寄り添い、支え合って学んでいます。

 そうした学びをしている子どもたちは自然と体も寄り添ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツタイム始まりました

 毎週火曜日と金曜日の朝の活動の時間は「スポーツタイム」です。

 全校生が、音楽に合わせて、自分のペースで、自分の目標に向かって走ります。

 この活動の素敵なところは、写真の通り、笑顔で走っている子どもたちがとても多いことです。

 体を動かすことの気持ちよさやみんなと走る楽しさを感じ取っているのでしょうね。

 生涯スポーツの原点を垣間見た気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会各委員会活動

 6校時に、児童会各委員会活動を行いました。

 今年度最初の活動であることから、組織づくりと活動計画づくりを行いました。

 本校では、環境委員会、図書委員会、体育委員会、保健給食委員会、放送委員会の5つの委員会があり、4~6年生がいずれかの委員会に所属し、自分たちの手で、よりよい学校にするために活動しています。

 どの委員会も6年生を中心に、建設的な話し合いをすることができていました。

《環境委員会》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《図書委員会》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《体育委員会》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《保健給食委員会》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《放送委員会》

1年生給食スタート&給食サポーター来校

 1年生が入学して5日目。いよいよ給食スタートです。

 幼稚園や保育所等で給食を経験している子、していない子と様々です。

 安全で衛生的な給食の配膳や片付けはもちろんのこと、バランスの取れた食事のとり方や、箸や茶碗の持ち方などについても、子どもたちの実態に応じて適切に支援していく必要があります。

 そこで、今年度は市生涯学習課の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」を活用し、今日からの3日間、給食サポーターとしてボランティア3名の方々にお手伝いいただくこととしました。

 子どもたち一人一人の実態等に合わせて、適切に支援いただき、大変助かりました。

 子どもたちの表情からも、小学校で初めての給食、楽しむことができたのではないかと思います。

 もりもり食べて、健やかに成長していってくれることを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食

今日のこんだては

こくとうパン、牛乳、ぶた肉入りコロッケ、やさいスープ、お祝いいちごゼリーです。

 

交通教室

 交通安全協会渡辺支部長永山様はじめ交通安全協会の皆様、渡辺駐在所鈴木様、交通教育専門員稲田様、交通安全母の会会長柴田様にお越しいただき、交通教室を行いました。

 まず、渡辺駐在所鈴木様から、6年生の代表児童に、「家庭の交通安全推進委員」の委嘱状を交付いただきました。今日から、6年生13名全員が「家庭の交通安全推進委員」として、自分自身が交通ルールを守るだけでなく、家族にもシートベルトの着用など、交通ルールを守るよう呼びかけていくこととなります。

 続いて、鈴木様より全体指導として、安全な歩き方についてお話をいただきました。ポイントは次の4つです。

① 命を守るために最も大切なのは頭。だから、ヘルメットをかぶりましょう。

② 目と耳を使って登下校しましょう。

③ 道路と駐車場は危ないところです。

④ 子どもは小さいので見えなくなることがあります。今日歩いて確認しましょう。

 その後、実際に道路に出て、交通安全協会の皆様や鈴木様、稲田様、柴田様に見守っていただきながら、実技指導を行いました。

 帰校後の閉会式の中で、御礼の言葉や感想発表を代表児童が行いましたが、その内容から、今回の交通教室で教えていただいた内容がしっかり響いていることがわかりました。

 県警察本部の発表によると、昨年発生した小学生の交通事故は30件で、最も多いのが「飛び出し」だそうです。

 どんなに急いでいても、道路には飛び出さず、必ず左右を確認してから横断すること

 今回の学習を生かし、自分の命はしっかり自分で守れる児童になってくれることを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ALTポール先生との活動(その2)

昨日の続きです。

教科書を使って真剣に調べる様子や、コミュニケーションを楽しんでいる様子がうかがえます。

《5年生》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《4年生》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ALTポール先生との活動

 今年度1回目のALT(Assistant Language Teacher)との活動日でした。

 3~6年生が、昨年度もお世話になったポール先生と、楽しく外国語に親しむ活動を行いました。

 ポール先生は日本語も堪能で、担任ともしっかり意思疎通を図って授業をサポートしてくれるので、とても助かります。

 子どもたちと作り上げる雰囲気のよさは、画像からも読み取っていただけるかと思います。

《3年生》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《6年生》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴の青空と桜と6年生

 朝の交通指導が終わって戻ってみると、6年生が掲揚塔に、国旗、市旗、校旗を掲げていました。

 6年生の大切な役割として、責任をもって担ってくれています。

 終わった人から今度は、朝の陸上練習がスタート。

 昨日の雨とはうって変わり、雲一つない青空と色鮮やかな桜が見守る中

 6年生、よくがんばっています。

 

校外子ども会

 交通事故に遭うことなく、安全に登下校できるようにすることを目的に、校外子ども会を実施しました。

 通学班ごとに集まって、班編成と班長・副班長等の選出、集合時刻や場所、通学路の危険箇所などを確認しました。

 新1年生が加わった班では、新1年生のお世話係の確認などもしていました。

 今回の話し合いを生かし、全員が交通事故に遭うことなく、安全に登下校できることを切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学式

 本校PTA会長片岡様、いわき市議会議員田頭様はじめ、11名のご来賓の方にご臨席を賜り、入学式を行いました。

 今年度の1年生は15名です。

 6年生の介添えで入場した1年生ですが、初めての雰囲気に緊張した表情を浮かべながらも、1年生とは思えないほどしっかりした態度で最後まで参加することができました。

 担任からの呼名に対しても、はっきりとした声で返事をすることができました。

 教科書給与や、記念品贈呈では4名の代表児童全員が、落ち着いて

寄贈いただくご来賓の方の顔をしっかりと見ながら受け取ることができました。

 校長式辞では、「自分の命を大切にすること」「友達の命を大切にすること」を伝えました。

 来賓祝辞では、ご来賓の方々を代表し、片岡様よりご祝辞を賜りました。

 特に、保護者の方に対しての、「渡辺小学校は地域の方がとても協力的で学校で、不安になることがあっても、学校の先生方をはじめ、地域の皆さんが見守ってくれている」とのお言葉は、初めてお子様を入学させる保護者の方々にとっては、とても心強いものだったと思います。改めて、渡辺小学校が地域に支えられている学校であることの有難さを再認識しました。

 歓迎の言葉では、6年児童代表が、

「ぼくたちは、いつでもみなさんのことを助けるので、困ったことがあったら何でも聞いてください。」

と、環境が変わって不安な気持ちでいる1年生に寄り添った、素敵な言葉を送っていました。

 さあ、明日から92名の児童と先生方で、楽しくて「ホッ」とできる学校にしていきましょう。

※ 1年生については、個人情報の取り扱いに関する確認がまだのため、後方からの画像もしくはぼかしを入れた画像を使用しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1学期始業式

 令和6年度の始まりの式ということもあり、校長式辞の中で、次の2つを話しました。

 1つ目 今年度の学校教育目標「進んで学習する子ども」「思いやりのある子ども」「進んで運動する子ども」を全員で確認し、一人一人がこの目標に向かって頑張りましょうと話しました。

 2つ目 渡辺小学校が一人一人にとって「ホッ」とできる学校となるよう、「寄り添う」「励ます」「支える」を大切にしてほしいと話しました。

 教科書給与では、6年生の代表児童が堂々とした美しい所作で、教科書を受け取ることができました。

 担任発表及び職員紹介では、誰が担任になるのだろうと、1年間でたった1度のワクワクドキドキを味わっている子どもたちの素敵な表情をたくさん見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員披露式

 令和6年度がスタートしました。

 今年度新たに転入した教職員を子どもたちに紹介する「職員披露式」を行いました。

 「歓迎の言葉」では、6年生の代表児童が渡辺小学校の「自慢」を教えてくれました。

 1つ目 1~6年生までみんな仲良く、協力したり助け合ったりできる

 2つ目 自然豊かな場所を生かした、「渡辺小」でしかできない体験ができる

 3つ目 鼓笛や和太鼓など、伝統的な学習に取り組んでいる

 代表児童の言葉を借りれば、以上のことは渡辺小学校の「魅力あふれる自慢」とのこと。

 私たち教職員は、自分たちの地域の良さに気づき、誇りを持ち、それを受け継ぎ守っていこうとする子どもたちを育てていく必要があります。

 この「歓迎の言葉」から、そうした子どもたちが、この渡辺小学校ではしっかり育まれていることが実感でき、とてもうれしくなりました。