こんなことがありました    

出来事

晴れ 今朝の小白井

本日6:30の気温は、約2℃。明るく、青い空の様子は、気温よりも暖かく感じます。花壇の花もどんどんつぼみが膨らみ、春を待ちわびているようです。

雪 今朝の小白井(冬の再来)

本日6:30の気温は、-4℃。昨日までの春の足音はどこへやら…。雪景色の朝となりました。校庭も一面の雪。通勤路もだいぶスリップが発生しました。これから、恒例の雪かき開始です。小白井の冬はまだまだ終わりません。

晴れ 今朝の小白井(春の足音)

本日6:30の気温は、1℃。最近の中では、やや冷え込みの強い朝となりました。しかし、天気はうってかわっての快晴で、矢大臣山の山頂もきれいに見えます。そして、花壇ではついにクロッカスのつぼみが顔を出しました。まだ数としてはわずかですが、春の足音を予感させる光景です。

雨 合同集会(防災講話)

 本日、3月11日は東日本大震災が起こった日。今朝の合同集会でも、校長先生から防災についてのお話がありました。

 

 校長先生は、震災当時の学校日誌から、小白井小・中学校ではどんなことがあったのか教えてくださいました。地震の後に降った雪が5cmも積もったことや、原発から30.5kmだったので避難指示が無かったが、「帽子・マスク・ビニール袋」を身につけて放射性物質から身を守ろうとしたことなどが書いてあったそうです。

 そして、全員に「いわき市防災マップ」を配り、小白井の周りの避難所の確認や、地震で被害に遭いそうな場所についての情報の共有を行いました。

 東日本大震災から8年が経ち、小学生たちはあまり当時のことを覚えていないとのことですが、将来のため、未来のために防災・減災、放射線に関する知識はしっかりとこれからも学んでほしいと思います。