こんなできごとがありました

カテゴリ:今日の出来事

お店屋さんごっこ(1年)

 1年生がお店屋さんを開店。1組と2組で売り手と買い手を交換しながら、楽しくお店屋さんごっこをしました。どんなお店があるのかな。たくさん売るのにどんな工夫をするといいかな。働いている人、買い物をする人、それぞれの立場になって進んで触れ合い、交流をしていました。

 

 

学校の様子から

 2年生が図書室に来室、冬休みに借りる本を探しに来ました。借りたい本がもう借りられていて残念がる子も。でも司書の先生にアドバイスを受けながら本を探す2年生。じっくり時間をかけて読みたい本を見つけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生は分数の学習をしていました。先生の質問に積極的に答えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1年生は冬休みの計画を立てていました。自分で決めることができるところは記入します。冬休みどんなお手伝いをしようか、たくさん考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるさとメニューを注文しよう(5年)

 5年生の外国語科の授業です。ALTの質問にてきぱき答える5年生。注文メニューが1つから3つ4つになっても、その会計を計算しすばやく英語で答えていました。また2人組での注文のやりとりも、代表児童ののデモンストレーションがとても鮮やか、あまりにも流ちょうな英語でのやりとりに驚きました。それからお互いペアになってやりとりの練習です。楽しそうに活動していました。

 

 

特別授業(6年)

 6年生の教室で特別講師の先生が、社会科で学習した戦争について地域史との関連でお話をしてくださいました。日本はなぜ戦争をしたのか、太平洋戦争とは何か、終戦はいつか等の質問にきちんと答えることができる6年生。しっかり学習していることが分かります。その上で、いわき市ではどのような被害があったのかについてお話をしてくださいました。戦争が教科書の中の出来事ではなく、自分たちが住んでいるこの地域で空襲があったことやそのときの大きな被害について知り、現在の自分たちの生活と過去の出来事の関わりを考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 特別講師は5年担任の先生でした。真剣なまなざしの6年生。先生のご両親の体験を交えながら切実感のある授業でした。

おでかけアリオス(4年)

 音楽室で「フルート・ピアノコンサート」がありました。4年生の拍手で演奏者をお迎えしました。最初にクリスマスソングを演奏してくださり、会場は、ききなじみのある曲に楽しげなムードになりました。その後、フルートという楽器の紹介です。フルートのもととなった楽器やフルートが発明されたことのお話をしてくださいました。そして1曲目。「作曲者は、みんなの後ろにいますよ。」とドビュッシーを探す4年生。音楽室の後ろに張ってある音楽家から見つけ出しました。フルートとピアノが奏でる壮大な曲を4曲披露してくださいました。2曲目の後は、今聴いたフルートの駆け上がるような曲の楽譜はどのようなものか見せてくださいました。その音符の多さにみんなびっくりです。息の入れ方についてもペットボトルの水の量をもとに聴き比べさせていただいた4年生。楽器のこともだいぶ分かってきて聴くとさらにフルートの魅力を感じます。特に4曲目の「Earth」という曲は、フルート奏者が”生命力を届けたい”という思いの通り、フルートとピアノの力強くも繊細な曲想が聴くものの心に届いてくるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 子どもたちからは「フルートやピアノ奏者になってみたい。」「中学校で吹奏楽部に入ってフルートをやってみたい。」「フルートとピアノだけでこんなに迫力のある演奏で聴いていてすごい。」などたくさんの感想が発表されました。

 アリオスの皆様には素敵な時間を提供してくださりありがとうございました。音楽室がまるでアリオスのコンサート会場のようでした。