日常の学校のようすをお伝えします!!

今日のできごと

1121 読書フェスティバルが始まりました!

 今日から、読書フェスティバルが始まりました。(詳細は写真の通りです。)今日は、下学年が図書委員さんによる読み聞かせ、上学年は6年生のビブリオバトルが行われました。(ビブリオバトルについても詳細は写真にて。)さあ、ビブリオバトルの結果や如何に?

<読み聞かせ(1~3年生)>

 

<ビブリオバトル(4~6年生)>

 

1120 持久走記録会みんな頑張りました!

 秋晴れのよい天気に恵まれ、さらにはたくさんの保護者の皆様の応援のもとに校内持久走記録会をとり行うことができました。校長先生からの「自分の弱い心に負けずに!」といった期待を胸に、一人一人が自分のめあてに向かって頑張る姿は、大変まぶしく、かっよく見えました。また、子供たち同士の応援、保護者の皆様の声援は、とても力になっていたと感じます。たくさんのご声援本当にありがとうございました。

<1年女子> 

<1年男子>

 <2年女子> 

<2年男子> 

<3年女子> 

<3年男子>

<4年女子> 

<4年男子>

 

<5年女子>  

<5年男子> 

<6年女子> 

<6年男子>

 

1114 BIGなサツマイモにビックリ仰天!

 2年生が、サツマイモの収穫を行いました。子供たちは小さな手で一生懸命サツマイモを掘り出そうとしますが、なかなか掘り出せません。そのくらい本当にBIGでした。きっと、子供たちの「大きく育って」という思いが伝わったのでしょう。

1113 薬物乱用防止教室(6年)

 学校薬剤師さんをお招きし、6年生を対象にした「薬物乱用防止教室」が行われました。
 薬物から身を守る3つの約束「1 ○かない 2 ○かない 3 ○○らない」をしっかり心に留め、あまい言葉でさそわれても、きっぱり断ろう! 

1112 までいの牛(6年1組 道徳科授業)

 本教材は、畜産農家の小林将男さんが、原発事故によって飯舘村から千葉県山武市に牛と共に避難した後も、情熱と愛情をもって育てていく様子が描かれている。使命感をもって自分の役割を果たし、仕事にやりがいを感じながら社会に貢献していく小林さんの姿が心に残る教材である。

 はじめに子供たちのもつ「働く」ことに対するイメージを共有し、ついで、「までいの牛」のお話の背景となる震災当時の小林さんの状況を写真やスライドを通して理解しました。「なるほど」と言ったつぶやきから、当時の大変さが感じ取れている様子が伝わってきました。それをもとに、教師の範読を聞き、当時の小林さんがどうして牛と一緒に避難し、壊れた柵を直したり草を刈ったりして、必死に働いたのかを考えました。そこには、「お金儲けではない。」「喜ばせたい。」「役に立ちたい。」という思いがあったと思うという声が聞かれました。
 最後に、働くことの意義を考え、自己を見つめる時間が設けられましたが、ふと私もなんと答えるだろうと考えました。「あなたは、どんな思いをもって働いていますか?」