※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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いわき市は県内でも比較的暖かい地域ですが、それでも今朝は車の窓ガラスが凍っていたり、朝の街頭指導の際、吐く息が白かったりと、かなり冷え込んでいました。
そんな中ですが、子ども達は朝から一生懸命活動をしてくれています。
外では、環境委員会の児童が落ち葉集めをしていました。
普段に比べ、すごい量の落ち葉があり、それを丁寧に集めてくれていました。
体育館に行ってみると、4~6年生が、先週開催した学習発表会の片づけをしてくれていました。
長机を畳んだり、パイプ椅子を運んだり。
4年生は自分たちが使った和太鼓を音楽室に戻していました。
最後の片付けまで、自分たちでしっかり取り組める。
素晴らしい姿です。
本来であれば、この記事は、学習発表会の前に実施したことなのですが、更新が学習発表会の記事より後になってしまいました。申し訳ありません。
さて、本校は昨年度で創立150周年となりました。
昨年度は諸般の事情により祝賀行事等は行わず、今年度に実施ということになっておりました。
本校PTA会長様、いわき市議会議員田頭弘毅様、青少年育成市民会議渡辺支部長様をはじめ、多数のご来賓の皆様ご臨席のもと、記念式典を開催することができました。
校長挨拶では、これまでの地域の皆様の惜しみないご支援に感謝しつつ、今学校が求められている変革について、「渡辺らしさ」「渡辺ならでは」を大切にしながら進んでいきたいことをお伝えしました。
その後、本校PTA会長様、青少年育成市民会議渡辺支部長様よりご祝辞を賜りました。
時間の関係上、いわき市議会議員田頭弘毅様から頂戴しました祝辞につきましては、書面にてご参加の皆様に配付させていただきました。
最後に、各学年児童代表による、渡辺小学校150年の歴史の紹介を行いました。
懐かしい画像とともに、それぞれの学年の代表児童が堂々と、自分が担当する時代のことについて発表しました。
渡辺小学校は、いわき市内でも小さな学校で、全校生が100人を下回っています。
しかしながら、地域の方々に支えられた「渡辺ならでは」の教育は、どこにも負けないほど素晴らしいものだと自負しております。
これから50年後、100年度も地域に支えられ、地域と共にある学校として進んでいけるよう、今の時代を任された我々教職員が、自覚をもって教育活動に取り組んでいかなければならないと思いました。
ご多用の中、ご出席くださいましたご来賓の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
トリを飾る6年生の演目は「さあ行こう!思い出の旅へ」です。
小学校生活6年間の集大成として、自分たちがどんな学びを積み重ねてきたのか、思い出を振り返る「タイムスリップの旅」のスタイルで発表しました。
発表序盤に行った「フラッグダンス」は昨年度よりさらにキレと統一感が増し、素晴らしい演技でした。
可愛らしい黄色い帽子を被り、大きなランドセルを背負っていた1年生の頃
2年生で取り組んだタイムカプセル作り
5年生の稲作体験 等等
この6年間で、様々な学びが得られたこと、いい思い出がたくさんできたことがよく伝わってくる発表でした。
5年生の演目は「5年生の日常」です。
音楽科で取り組んだ器楽演奏や歌に加え、総合的な学習の時間でのかかし作りの様子、さらには、普段の学級の様子を寸劇で表現しました。
何気ない様子に見えますが、特別活動や道徳教育の視点で、ボランティアの心やあいさつの大切さ、食べられることへの感謝の心など、子ども達の心がしっかり耕されていることがお分かりいただけたかと思います。これも学習の成果の発表の仕方の一つだなあと思いました。
4年生の演目は「WATANABEミュージックステーション」です。
音楽科で学習した器楽演奏、体育科で学習したリズムダンス、総合的な学習の時間で学習した和太鼓を、テレビの音楽番組の雰囲気で披露していきました。
最初の器楽演奏では「エーデルワイス」を鍵盤ハーモニカとリコーダーで演奏しました。
続いてのリズムダンスでは、YOASOBIの「アイドル」を元気に踊りました。
和太鼓も11月の渡辺の祭りの時よりもさらにグレードアップしていました。
3年生の演目は「すがたを変える大豆」です。
国語科の学習で、身近な大豆がどのような姿に変えて、私たちのくらしに溶け込んでいるのかを学びました。それを寸劇の形で発表しました。
大豆が色々な食品に姿を変えていることについて、寸劇も交えながら、コミカルに発表しました。炒り豆、きなこ、豆腐など、それぞれのシーン、楽しくてためになりました。
最後に、鍵盤ハーモニカで某有名料理番組のテーマソングを披露しました。
2年生の演目は、「とくいわざ グランプリ」です。
国語科、算数科、体育科などで身につけたことの中から、自分が自信を持っていて、ぜひおうちの方々や地域の方々に見てほしいというものを発表しました。
掛け算九九の歌、跳び箱、漢字の書き方、なわとびと音楽など、多種多様な内容の発表となりました。
どのグループも優勝を目指して発表しましたが、全グループ満点となり、全グループ優勝という結果となりました。
1年生の演目は「ドレミのくに」です。
音楽科で学習した歌や鍵盤ハーモニカ、タンバリンや鈴などの打楽器を使って発表しました。
演奏の際には、とても楽しそうに笑顔で演奏していたり、体全体を使ってリズムを取っていたりと、とても可愛らしかったです。
「おもちゃのチャチャチャ」で、色々なおもちゃになり切って演じている様子も素敵でした。
明日に式典及び学習発表会を控えた体育館や校長室、玄関などです。
100脚以上のパイプ椅子は、給食後に上学年の子ども達が並べてくれました。
式典の横断幕、来賓席のセッティング、校長室のレイアウト変更等、少ない教職員ですが、みんな総出で準備してくれました。
校庭が保護者駐車場となることから、SSS(スクールサポートスタッフ)が自主的にラインを引いてくれました。
こうした力により、明日の日を迎えられます。
感謝の気持ちを忘れず、明日に臨みたいと思います。
明日の式典及び学習発表会の時間帯はかなり冷え込むことが予想されます。
早い時間帯からジェットヒーター等を焚いて、できるだけ体育館を温めておきたいと思いますが、ご来校される際には、温かい服装でおいでください。
なお、駐車場は校庭となります。表示及び係員の誘導に従いお進みください。体育館周辺はご来賓の方々の駐車場となっておりますので、当日の駐車はご遠慮願います。
始業前に、各教室を訪問すると、子どもたちのいろいろな姿を見ることができます。
多目的スペースでは、環境委員会の6年生がベルマークの整理をしてくれていました。
小さなベルマークをナンバーごとに分ける作業、結構大変です。
委員会じゃない6年生も手伝ってくれていました。とても素敵です。
4年教室では、明日の学習発表会に向けて、自分達だけで自主的に鍵盤ハーモニカや笛の練習をしていました。
誰に指示されるわけでもなく、自分達でその必要性を考えて、自分達で判断して取り組む。
素晴らしい姿です。演奏もきれいでした。たくさん練習したのでしょうね。
8時になり、スポーツタイムの時間となりました。
各学年、元気に外に出てきました。
学年ごとに準備体操をし、音楽に合わせてスタート。
手袋がないと、手が冷たく感じる気温ですが、子ども達は元気に、そして楽しそうに走っています。
素敵な姿です。
【ベルマーク整理の様子】
【4年教室にて】
【スポーツタイム】
金曜日なので、一番人数の多い地区の登校班と一緒に登校します。今日は1班とです。
朝、ちょっとした打ち合わせがあり、集合地点につく前に子ども達は出発していました。
集合場所の皆様にご挨拶できず申し訳ありません。
澄み切った青空の下、子ども達は安全に登校できていました。
私の目の前を歩いている2人に、明日に学習発表会当日を控え、今どんな気持ちかを聞いたところ、2人とも「楽しみ」と答えてくれました。
毎月届けられる「足長おじさん」からの封書。
中には図書カードが入っています。
今月も届けていただきました。
ありがたく頂戴いたします。
名前を名乗らず、何年も何年も、見返りを求めない善意を続けること。
そうそうできることではなりません。
本当に頭が下がります。
私も、「足長おじさん」のような人にはなれませんが
少しでも近づけるよう努めたいものです。
学習発表会当日まであとわずかとなりました。
今日は実際のタイムスケジュールとほぼ同じ流れで、予行練習を行いました。
これまで、どの学年も、おうちの方々や地域の皆様に「伝えたい」「見てもらいたい」という【想い】を胸に、練習を重ねてきています。その点についてはもう十分だと思っています。ですので、子どもたちが当日の全体的な流れを把握して、安心して本番に迎えるための「確認」が主な目的です。併せて、当日、会場となる体育館は保護者の皆様や地域の方々など観覧される方の席でいっぱいとなり、子ども達は、お互いの発表を見ることができませんので、本日の予行練習で、他の学年の内容を見て楽しんだり学んだりすることも目的としています。
1年生から順に発表をしていきましたが、どの学年も、各教科等で学んだことを、教科横断的または発展的に学びを膨らせた構成となっていました。発表会当日にご覧いただければ、それぞれの学年が学校でどのような学びを積み重ねてきたのかがよくお分かりいただけると思います。
見ている学年の子ども達も、発表に合わせて歌ったり、踊ったり、驚いたりと、とても楽しそうでした。そして、それと同時に、各学年の発表が、見ている人を引き付ける内容であること、そして、見る側が、しっかりとした「聴く力」が育っていることも強く感じられ、とてもうれしくなりました。
お伝えしたいこともたくさんあり、素敵な写真もたくさんあるのですが、ここであまり詳しくお伝えしてしまうと、いわゆる「ネタバレ」になってしまいますので、今回は最小限に留めます。
発表会当日。どうやら冷え込むらしいですので、ご来校される皆様は温かい服装でおいでください。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年】
【見ている子達も楽しそうです】
図書室には、学校司書の先生のアイディアで、毎回素敵な特設コーナーが設けられます。
12月になり、冬バージョンが登場しました。
図書室外廊下の掲示スペースはクリスマス特集です。
クリスマスに関する本を中心に、冬のお話が集めてありました。
また、右側のスペースでは、冬に関する文学作品が集められていました。
冬は寒くて起きるのが辛かったり、道路が凍結して滑ったり渋滞したりと、大人になるとマイナスのイメージが強くなってきがちですが、これらの作品を見て、今年の冬は、冬ならではの素晴らしさを感じてみようと、心改めてみました。
子ども達にも、日本ならではの四季折々の素晴らしさ・美しさを、読書を通して感じてもらえたらうれしいです。
12月に入り、寒さもだんだん強まってきているのを感じます。
そんな中でも、子ども達は児童会の各委員会の活動を頑張ってくれています。
環境委員会では、校舎南側の落ち葉拾いをしてくれていました。
体育委員会は、校庭の整地をしてくれました。
子ども達のこうした活動が、学校の環境美化につながっています。
感謝です。
校長室で仕事をしていると、2階から「ドンドンドン」という音が聞こえてきました。
今日は工事の予定もないし、用務員さんに修繕の依頼もしていないし、何だろうなあと思いながら聞いていました。
しばらく経っても続いており、それがどうやら図工室からの音なので、これはきっと授業で金づちを使っているのだろうと思って、見に行ってみました。
すると、予想通り、3年生が釘と金づちを使っての学習をしていました。
単元名は「トントンどんどんくぎうって」
小学校で初めて金づちを使って釘を打つ学習をする単元です。
金づちには2つの面があり、用途によって使い分けますが、それもしっかり担任から説明していました。
子ども達はすでに、どんなものを作りたいかの設計図が完成しており、それに基づいて、釘を打ったり、木工ボンドで貼り付けたりなど、思い思いの創作活動を楽しんでいました。
素敵な作品が仕上がるのが楽しみです。
【たくさんのアイディアがつまった設計図です】
【けがに気を付けながら、釘を打っていきます】
【必要に応じて木工ボンドも活用します】
【やすりも上手にかけていました】
本日の5校時、小名浜支所事業係長大峯様他8名にご来校いただき、防災教室を行いました。
まずは、2つのグループに分かれ、交代で2つのゲームに取り組みます。
1つ目は「持ち出し品なあに?クイズ」です。、
机の上にある、いざという時に必要なものを1分間で覚え、何があったのかを答えます。
子ども達はいろいろ工夫しながら一生懸命覚えていました。
1分後、子どもたちが答えていく防災グッズについて、その役割等について支所の方に教えていただきました。
2つ目は「なまずの学校」ゲームです。
地震などの災害で発生する様々なトラブルが紙芝居形式で出題され、子ども達は、トラブルを解決するのにもっともふさわしいと思う「なまずカード」を選んで得点を競いました。
選んだカードのレベルに応じて仮のお金がもらえます。
交代で両方のゲームを楽しんだ後は、最後に毛布で担架を作って人形を運ぶタイムトライアルを行いました。
どの活動も、楽しみながら防災のために必要な知識や技能、考え方などを学ぶことができました。
今日学んだことを、いざという時に生かしてくれることを願います。そして、いざという時に備えて、準備しておく物や心構えについて、しっかり保ち続けられるようにしてくれることを願います。
小名浜支所の皆様、ご多用の中、ありがとうございました。
先ほどの投稿のとおり、今朝はかなり寒いです。
そんな中ですが、子どもたちは元気にマラソンをします。
このスポーツタイムのマラソンの素敵な所は
① 一人一人が自分のペースで走れること
② 友だちと会話をしながら走っている子もいること
③ 笑顔で走れている子が多いこと
です。
このように楽しみながら運動する習慣を身につけていくことが、生涯スポーツにつながるのだろうなあと思います。
朝の子どもたちの活動として、旗揚げや朝の放送などをしてくれていますが、今朝は環境委員会が落ち葉拾いをしてくれている様子を見かけました。
今朝は冷え込みが強く、厚手の上着や手袋を身につけて登校する子が多かったです。
そんな中、丁寧に落ち葉を集め、昇降口から職員玄関の間をきれいにしてくれました。
環境委員会の皆さん、ありがとうございます。
11月中旬に干し芋作りをしてから10日ちょっと経ち、干し芋がいい感じに仕上がりました。
今日は干し芋を持ち帰ったり、誰かに渡したりできるよう、袋詰めをしました。
全員マスクをし、手袋を着用、衛生面はバッチリです。
担任の先生から袋をもらって、自分のお気に入りの干し芋を袋に入れていきます。
黒くなりすぎているのは硬いので避けた方が良いとのアドバイスがありました。
袋詰めしている子達に話を聞くと
「家族で食べるんだー。これが〇〇の分で、これが〇〇の分で」
と、袋の中の干し芋を指さしながら説明してくれる子もいれば
「他の学年にはあげないんですか?」
と聞いてくる子もいました。個性があって面白いです。
自分たちが持ち帰る分の他、できた袋の数で、誰にあげるか考えるようです。
天気が良く、ちょっと硬くなりすぎたものもありますが、熱を加えると柔らかくなるそうです。
ぜひ、それぞれのご家庭で工夫して、おいしく召し上がってください。
12月も目の前ですが、秋晴れの気持ちのいい青空のもと、延期していた持久走記録会を実施しました。
今日の日に向けて、子ども達1人1人が自分の目標をもって、体育の授業に取り組み、その成果を発揮しようと頑張りました。
スタート前には
「あー緊張する!」
「吐きそうです。」
など、プレッシャーがかかっている子もいれば
「今日の給食はごちそうです!」
「楽しんで走ります!」
など、余裕を見せてくれた子もいました。
おうちの方の応援があるので、いつも以上に張り切って、最初に飛ばしすぎてしまう子もいました。気持ちはよーくわかります。
最後にダッシュしている子がいました。友達に負けたくないとか、力を出し切ろうとか、そういった思いがあふれています。
記録を取る以上、どうしても順位が出てしまいますが、大切なのは、自分の目標に照らし合わせてどのような走りができたかです。「自分のペースを大切にして走る」「力を出し切って走る」「去年のタイムから縮めたい」「気持ちよく走る」など、それぞれが立てた目標が達成できていたのであれば、それは順位以上に価値のある走りです。
タイムが遅くとも、一定のペースでリズムのいい走りをしている子がたくさんいました。
素晴らしいことです。
ぜひ、それぞれのご家庭で、頑張った走りとこれまでの取り組みを誉めていただければと思います。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年】
本日は金曜日。本校で最も児童数が多い地区の子ども達と一緒に登校します。
7時到着を目指し、学校から自転車で向かいましたが、あと一歩間に合わず。
子ども達が出発してからの合流となりました。
集合場所には何名かの保護者の皆様がいらっしゃいましたが、ご挨拶できず申し訳ありません。
子ども達は、班長さんのリードのもと、安全に登校できていました。
秋晴れの中、気持ちよく子ども達と約20分歩いて登校しました。
3年生が、11月13日に、「渡辺地区ふれあい会」の皆様と3年保護者の皆様のご協力のもと、自分たちで育て収穫したさつまいもを使い、干し芋作りをしました。
あれから1週間が経ちました。
並べたての時はしっとりと鮮やかな色をしていたさつまいもでしたが、乾燥して大きさも小さくなり、色も干し芋らしい深みのある色に変わってきました。
並べたての時に漂っていた、さつまいもの甘いいい香りも、もう感じられなくなっています。
完成が待ち遠しいです。
【1週間前の、並べたてのさつまいも】
【並べて1週間経った、今日のさつまいも】
今日は、いわき市図書館の移動図書館車「しおかぜ号」の来校日でした。
5校時に校庭に出てみると、ちょうど2年生が本を借りるために「しおかぜ号」の周りに集まっていました。
図書館の方に挨拶をして、さっそく車内へ。
子ども達には恐竜や動物、妖怪などの図鑑が大人気のようです。
「〇〇の本ないか、聞いてみる!」
「これ、ぼくのおうちにある!」
本を借りるだけでも、いろいろな学びや気づきがあります。
お借りした本を楽しみながら読んで、また来月、「しおかぜ号」が来るのを楽しみに待ちましょうね。
移動図書館ご担当の皆様、いつもありがとうございます。
今朝の校庭の様子です。
明日の持久走記録会に向けて、本番と同じように練習ができるよう、体育主任が朝のうちにラインを引いてくれています。ありがたいです。
校庭の両脇に1本ずつイチョウの木が植えられています。
それぞれ、オスとメスの木だということを、毎朝登校班のお世話をしてくださっているご近所の方に教えていただきました。
一本は秋のイチョウらしく黄色く色づいていますが、もう1本は緑のまま。
もうそろそろイチョウの実の独特の匂いがしてきてもよい頃なのだそうです。
これも、温暖化の影響なのでしょうか。
さて、翌月に控えた学習発表会に向けて、そして、学期末・年度末に向けての様々な準備や報告等で学校は慌ただしい日々を過ごしています。ホームページもアップできない日もあり、申し訳なく思っております。
そんな中、こんなほっこりすることがありました。
1つ目
先日の朝、泣きながら登校した子がいました。
おうちの方から事情を伺い、校長室でしばらく話を聴きました。
本人の気持ちに寄り添うとともに、心配しなくてよいことを伝えました。
本人も落ち着き、教室に戻りました。
下校の際、校長室のすぐ外を子どもたちが通っていくのですが、その際、朝、校長室に呼んだ子が
「校長先生、朝はありがとう。」
と声をかけてくれました。
もう何時間もたって、学校でもいろいろな活動があって、朝のことなどすっかり忘れていてもおかしくない状況の中、わざわざ声をかけてくれたのです。
こんなにうれしいことはないです。
2つ目
毎朝、放送委員会の子が朝の放送をしてくれています。
今日も各教室の様子を見に行こうとした時、ふと放送室を見ると、笛を加えている子がいました。
放送委員会の仕事で放送室にいるけれども、仕事と仕事のすきま時間を利用して、学習発表会で演奏する笛の練習をしていたのです。
誰に言われるでもなく、自分でその判断をし行動できていることがすごいなあと思いました。
また、「今、委員会の仕事中だから」と言ってやめさせがちですが、その子の思いに寄り添い、温かく見守っている上級生も素敵だなと思いました。
このような、心が温かくなることがたくさん送るような学校にしていきたいと改めて思いました。
今日は「親子ふれあい弁当デー」でした。
子ども達がおうちの人と一緒にお弁当を作る活動を通して、食の大切さについて考えたり、家族で過ごす「ふれあいの時間」の心地よさを感じてもらったりするきっかけとなることをねらっての取り組みです。
「お弁当を一緒に作る」という考え方には様々な視点があります。その言葉の通り、一緒に料理することはもちろんですが、一緒に献立を考えたり、一緒に材料を買いに行ったり、盛り付けの手伝いをしたりなど、それぞれの子ども達の経験や発達段階などを考慮し、「無理なくできること」を取り組んでもらうこととしています。
お昼の時間、1年教室から順に教室を訪問してみましたが、どの子もうれしそうで
「これ、お願いして入れてもらったんだー。」
「卵焼き、私焼いたんですよ。」
「おにぎり、自分で握りました!」
など、一人一人が持参したお弁当にこめた思いなどを、口々に教えてくれました。
このお弁当1つが完成するまでに、子どもたちはいろいろなことを考え、感じたようです。
これもご家庭のご協力があってのことです。
ご協力ありがとうございました。
※ 全校生での取り組みで、撮影した写真も膨大なため、一部しか掲載できません。ご了承願います。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【最後に6年生。すでに食べ終わっている子も(泣)】
11月の全校集会を行いました。
日の当たる教室にいると暖かく、半袖の子も多く見かけられましたが、体育館に入ると日陰でひんやりしており、子どもたちに聞いてみると
「寒いです。」
という答えが数多く聞かれました。
「校長先生のお話」では、校長室に聞こえてくる、廊下を走っている子などへの注意の言葉について話しました。
「走っちゃダメなんだよ。」
「先生に言うよ。」
「先生に怒られるよ。」
どの発言も、走っている子を「何とかしたい」という思いからの言葉でしょう。
これらを言われたらどう感じるか、子どもたちに投げかけてみたところ、
「いやな気持になる。」
「うれしくない」
など、否定的な意見が数多く出されました。
「いいことをしようとしているのはわかる?」
という問いには、ほとんどの子ども達が頷いています。
「じゃあ、なんでいいことをしているのに、嫌な気持ちになるんだろうねえ?」
と振った上で、次のように話しました。
「きっと、『あなたのことを大切に思っているから、この言葉を言っているんだよ。』という気持ちが相手に届いておらず、『ルールを守っていないから、あなたはダメ』『先生の言うことを聞かないから、あなたはダメ』という、相手を否定する思いが伝わっているんじゃないかな。」
やろうとしていることは正しくとも、相手がその思いを受け止めて、行動を変えてくれなければ、発言のねらいは達成できない。だからこそ、どういう言葉を使えば、どういう言い方をすれば、相手が気持ちよく受け止めてくれるか、発言する前にちょっとでいいから考えてみてほしいことを伝えました。
その後、保健委員会から「風邪の予防」についての発表がありました。
意識してほしい3つのポイント
① 手洗い
② 規則正しい生活
③ 咳エチケット、マスクの着用
について、説明されました。どれもとても大切なことですね。
市内でも、少しずつインフルエンザの罹患者が増えてきています。
本校でも今後、感染が拡大することのないよう、継続的に風邪予防の取り組みを励行していきたいと思います。
【進行の2人。周りがよく見えていて柔軟な対応ができるすごい子達です。】
【保健委員会の子達です。堂々と風邪予防のポイントを発表しました。】
【発表を聞く子ども達も真剣です。】
2階を歩いていると、5年生が理科の授業を始める所でしたので、覗いてみました。
「もののとけ方」について、これまで、グループで実験を重ねてきており、今日はその続きで、溶かす水の温度が高いなど、条件が異なる場合の実験でした。
安全面を配慮し、防護メガネを着用して実験をします。
普段つけ慣れないことや、曇ってしまうことで、あまりつけたがらない子もいましたが、安全のためにはやむを得ません。ガマン、ガマンです。
今は便利な道具が増え、水に粉末状のミョウバンを溶かすのに、電動の撹拌機を使っていました。すごい!
ただ、その1つが故障して修理中のため、1つの班は頑張って手でかき混ぜていました。これも経験です。
各般の実験結果から、どんな結論が導き出されるでしょうか。楽しみです。
地区のお祭りである霜月祭/渡辺の祭りへの参加が終わったのもつかの間、12月に控えている「学習発表会」に向けての取り組みがスタートしました。
学習発表会では、各教科、特別活動、総合的な学習の時間などで学んだことをもとに、合科的、教科横断的に発展させながら学びを深めたものを発表します。以前のような、いわゆる「学芸会」的な内容の発表ではありません。
発表ですので「相手意識」も必要です。ただ発表するだけでなく、見に来てくれた方々に少しでも楽しんでもらえるような工夫を考えています。
4年生は、今日から学習発表会に向けての取り組みが始まりました。
初日ということで、体育館で、全体的な動きの確認をしていました。
1つの行事を成功させるためには、目に見えないその何倍もの準備と練習があります。
当然、過剰な練習は控えなければなりませんが、子どもたちが納得して本番を迎えられるよう、担任と共に、子どもたちを支えていきたいと思います。
保護者の皆様には、昨日の安心安全メールでお伝えした通り、本日予定していた持久走記録会は延期です。
現時点で雨はやみ、晴れ間も見えては来ていますが、校庭もすっかり水びたしです。
延期日は22日(金)となっております。
よろしくお願いします。
今月はじめに収穫したさつまいもを使って、3年生が干し芋作りをします。
これも、渡辺小学校ならではの地域に支えられた体験活動です。
朝から、「渡辺町ふれあい会」の皆様やお手伝いいただける保護者の皆様が来校され、大量のサツマイモを蒸かすなどの下準備をしてくださいました。
3年生が参加するのは3校時からです。
まず、会長さんのお手本を見せていただき、アツアツのサツマイモの皮を剝いていきます。
ペティナイフのような小さな包丁を垂直に立ててサツマイモに当て、こするように動かすときれいに皮が剥けていきます。
慣れないうちは、包丁で切るように皮を剥いていた子もいたのですが、ボランティアの皆さんのアドバイスでコツをつかみ、次第に上手に剥けるようになっていきました。
たくさんのサツマイモの皮を剥いた後は、いよいよ干し芋の形に切っていきます。
柔らかくなっているサツマイモをどうやってスライスするのかなと見ていたら、専用の器具を使うとのことでした。ちょうど、ゆで卵をスライスする器具を大きくしたようなイメージでしょうか。
やわらかいので、そうっと器具にに押し当てると、複数の金属線がサツマイモにすうっと食い込んでいき、器具の通過後には、見慣れている干し芋の形に切断されていました。
切断し終わったサツマイモを、今度は干していきます。
干し芋作り専用に使っている網戸のようなものの上に並べていきます。
全て並べ終わると壮観です。干し芋の完成が待ち遠しいですね。
どの子ども達からも
「めっちゃ楽しかった!」
という言葉を聞くことができ、今回の体験活動を満喫しているのがよくわかりました。
こうした渡辺小ならではの活動、これからも大切にしていきたいと思います。
お力添えをいただきました「渡辺町ふれあい会」の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
【まずはご挨拶。よろしくお願いします。】
【会長さんのお手本を見せていただきました。】
【慣れるまでは、手取り足取り教えていただきます。】
【ずいぶん慣れて上手に剥けるようになりました。】
【専用器具を使って、スライスしていきます。】
【スライスしたサツマイモを並べて乾かします。】
12日(火)の5校時、担任の先生が出張で不在のため、補欠教員による授業となり、国語科のテストを行いました。
テスト終了後は、1人1台端末を使って、自分が取り組みたい学習を進めるよう指示されていました。
テストが終わった子から順にタブレットを取り出し、各々の学習をスタートしました。
どんなことをやっているのかなあと覗いてみると
「タブレットならではの直接画面を触れて操作する技能を高めるゲーム」
「タイピング技能を高めるゲーム」
「漢字の習熟を図るデジタルドリル」
「かけ算九九の習熟を図るゲーム」 等々
自分が高めたい能力が何かを自分で考え、ゲーム的要素を楽しみながら、しっかり取り組めていました。
これも一人1台端末があるからこその活動です。
子ども達の演技、最後を飾るのは運動会でも踊った「いわき踊り」です。
運動会では、各学年担任の先導のもと、学年揃って踊りましたが、今回はおうちの方と踊ることを基本としていたので、学年でまとまって踊る子もいれば、異学年で混ざって踊る子もいました。弟や妹など、小さい子の手を引きながら踊っている子もおり、微笑ましかったです。
運動会における150周年記念のイベントとして、今年度限定で実施した「いわき踊り」でしたが、半年後の行事で活きてくるとは思いもよりませんでした。
4回目は「踊りたい人だけで」という掛け声のもと、曲がかかったわけですが、それでもかなり多くの子ども達が踊っていて、本当に楽しんでいるんだなあと嬉しくなりました。
4~6年生の和太鼓の演奏披露です。
4年生は今年初めて和太鼓を習いました。演奏する曲も今までのものから変わりました。
苦労も多かったですが、本当にひたむきに努力を重ね、素晴らしい演奏ができるようになりました。
5年生、6年生は昨年度に引き続き、伝統の曲を演奏しました。さすが2年目、3年目と経験を重ねているだけあって、迫力のある演奏を披露してくれました。
【4年生】
【5年生】
【6年生】
いよいよ渡辺の祭り/霜月祭がスタートです。
各学年おそろいのハッピを着て順番を待ちます。
毎月、匿名の方から「図書カード」が送られてきます。
本校ではそれを「足長おじさんからの贈り物」として、長年にわたり、ありがたく頂戴しています。
今月も、ありがたい「贈り物」が届きました。
本校では、3~4年に一度、これまでにいただいた図書カードを使って、図書室の本を購入しています。
次の予定は、今年度末又は来年度初めを想定しています。
6日(水)に、6年生が親子卒業制作として、「大堀相馬焼」の体験をしました。
「大堀相馬焼」は、浪江町大堀地区に伝わる伝統的工芸品で、ひび割れ、二重焼き、駒の絵などの特徴があるそうです。
講師として、本宮市の菅原陶器店さんにご来校いただきました。
菅原陶器店さんは「大堀相馬焼 春山窯」の13代目で、震災により、浪江町からの避難を余儀なくされ、いわき市の仮設工房開設を経て、本宮市に移転されたそうです。本校とは以前から交流があり、そのご縁で、はるばる本宮市から来てくださっています。ありがたい限りです。
まず、制作するにあたり、その工程を実際に見せていただきました。
その後、展示していただいた作品を参考にしながら、親子で作品作りを楽しみました。
出来上がった作品をどのような色にしたいかをお伝えして活動終了。
菅原陶器店さんの方で 色付けし焼いていただいたものを、後日、学校に届けていただきます。
どんな作品に仕上がるか、今から楽しみです。
ご参加いただきました6年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
本日の朝の時間、図書ボランティアの皆様及び学校司書の先生による読み聞かせを行いました。
1年生は「これはのみのぴこ」
2年生は「ぐりとぐらの1年間」
3年生は「『いたいっ!』がうんだ大発明~ばんそうこう たんじょう ものがたり~」
4年生は「あたまにかきのき」「びっくりまつぼっくり」
5年生は「王さまライオンのケーキ」
6年生は「だるまさんが」「君のうた」
を、それぞれ読んでいただきました。
4年生は、松ぼっくりが入っている瓶を見せてもらったり、6年生は、絵本の内容が歌詞になっているCDを聴きながらの読み聞かせだったりと、みなさん、子どもたちの興味関心が高まるよう工夫していただいていてありがたいです。
こうして、本好きの子ども達がさらに本好きになっていくのだなあと嬉しく思います。
図書ボランティアの皆様、そして学校司書の先生、ありがとうございました。
5日(火)、5年生が学級活動の時間に薬物乱用防止教室を行いました。
講師として学校薬剤師の先生にご来校いただきました。
本校では、5年生では薬物乱用防止教室を、6年生ではがん教育を、それぞれ外部講師を招いて、専門的な立場からの視点で授業に関わっていただいています。
スライドを活用し、たばこの危険性や依存症に共通することなどをわかりやすく教えていただきました。
クイズ形式の所が数多くあり、子どもたちも楽しみながら、たばこや薬物の危険性について学ぶことができました。
今回の学習を生かし、自分の将来の健康のことや、家族や周囲の人々への影響なども踏まえて判断できる大人になってくれることを願っています。
学校薬剤師の先生、ご多用の中ありがとうございました。
以下、授業後に書いた子ども達の感想(一部)を紹介します。
・ タバコをやめられなくなる理由が「ニコチン」であることを初めて知りました。
・ お酒には害がないと思っていたけど、肝臓が害をなくしてるんだなと分かりました。
・ 大人になったら、タバコは吸わず、ビールはほどほどにして過ごしたいです。
・ 薬物は絶対にやってはいけないことがわかりました。
・ 大人になったら、ビールやタバコより体の栄養になるものをとって元気に過ごしたいです。
・ タバコを吸っている人より、タバコの煙(副流煙のこと)を吸っている人の方が病気になりやすいことが分かりました。
・ 大人になったら、お酒は飲むかもしれないけど、アルコール中毒にはならないようにしたいです。
1日(金)に校内授業研究会を開催し、5校時に5年生の授業を参観し、放課後に事後研究会を開催しました。
提供された授業は、算数科の単元「四角形と三角形の面積」の中の、台形の面積を考える所です。
今年度、本校の授業研究会では、参観者の「見取る力」の向上に趣をおいて実践しています。
授業中、どの子とどの子が関わって学んでいたか、授業についていけず飽きてしまった子や置いていかれてしまった子がいなかったかどうか、誰のつぶやきや発言を担任がどのように紡ぎ、どんな学びが生まれたかなど、参観者は、子ども中心の見取りをします。そのため、事後研究会のグループトーキングも、子どもたちの名前が数多く飛び交います。そうした経験を重ねることで、普段の自分の授業の中でもしっかり子どもを見取れる力を高めていけることをねらっています。
さて、では授業はどうであったのかというと、手前味噌にはなりますが、「素晴らしい点」多々ありました。
1つ目 教師が話す時間が短く、子ども達がじっくり考える時間が確保されていた点
2つ目 普段の積み重ねで、分からないことや困ったことは自然と同じグループの人に声をかけ、お互いが支え合って学んでいた点
3つ目 文科省が推奨している「個別最適な学び」と「協働的な学び」が共存する授業であった点
4つ目 全員が自分なりの解法を考えることができた点
5つ目 1人1台端末を有効に活用し、デジタルで、図形を切ったり貼ったり移動したりを効果的に行えていた点
6つ目 1人1台端末を有効に活用し、一人一人の考えを電子黒板に集約、分類、確認できていた点
裏を返せば、5年生1人1人が友達と支え合い、関わり合って学ぶことができていること、1人1台端末を有効に活用して学べる力が育っていることの証でもあります。5年生、素晴らしい!
今回の授業を通して、参観した先生方は多くのことを学ぶことができたと思います。
今後の地震の日々の授業に生かしていくことを期待しています。
【タブレットがあっても学びは孤立しません。こうして支え合って学んでいきます。】
【デジタルならではのよさ。図形問題では効果てきめんです。】
【1人1人の考えを1つの画面で分類分けしています。これもデジタルならではの良さです。】
【自分のタブレットの画面を電子黒板に転送して友達に説明しています。】
【「聴く力」しっかり育っているのが姿勢に現れています。】
児童会代表委員会の呼びかけで、「赤い羽根共同募金」「ユニセフ募金」「日本赤十字社」の3つの募金活動を進めてきました。
回収日には、多くの子ども達が自分のお小遣いなどを貯めたものを持参し、代表委員会の児童に渡していました。
本日は、前述の3団体のうち、「赤い羽根共同募金」をお渡しするため、いわき市社会福祉協議会小名浜地区協議会会長橋本様とコーディネーターの方にご来校いただきました。
はじめに、代表児童2名より、集まった募金をお渡ししました。
続いて、橋本様より、記念品のクリアファイルとポケットティッシュをいただきました。
ありがとうございました。
記念品は数に限りがあるため、今回、朝や休み時間に集計作業をしてくれた代表委員児童に渡すこととします。
募金にご協力くださった保護者の皆様、そして児童の皆さん、ありがとうございました。
皆さんの「想い」はきっと必要としている方々へ届くものと思います。
東京駅を出発しました。
スーパーひたちに乗り、いわきに戻ります。
乗車前にはコンビニでお菓子を買い
お菓子を食べながら、楽しく過ごしています。
泉駅到着は予定通りです。
国会議事堂です。
厳重な警備の中、緊張しながらの入場です。
入場前に渡されたパンフレットが入場許可証となるそうです、
撮影できる場所も限られるため、許可された範囲でのアップとなります。
押上駅から半蔵門線で永田町駅へ。
国会議事堂を目指します。
切符を買うのも自動改札ももう慣れたものです。
展望台から降り、お土産コーナーで自分や家族などへのお土産を買った後は、ソラマチのフードコートで各々が食べたいものを食べました。
私たち引率者も、ここでちょっとひと休憩。
全員元気に過ごせています。
お昼休憩が終わった後は、国会議事堂に向かいます。
高速のエレベーターでスカイツリーの展望台に到着。
予想通りというかいつも通りというか、展望台は大混雑。
本校と同じように見学に来ている学校さんもあれば、旅行の外国人観光客の皆様も。
子ども達は、展望台から東京ドームや東京タワーを見つけたり、ハロウィン限定のステッカーをもらったりと子ども達思い思いに楽しんでいました。
スカイツリー到着。
トイレ休憩と手続を経て上に上ります。
切符を買って、東京メトロに乗ります。
上野駅に到着しました。
約2時間の電車の旅でしたが
ずっと楽しく過ごしていました。
これから何度か電車を乗り継ぎ、スカイツリーに向かいます。
【子ども達、電車の車窓からスカイツリーを発見!】
【上野駅到着】
無事、特急に乗車。
指定席なので、座席を回転させて、仲良く話をしながら過ごせるようにします。
これから約2時間。
友達との会話を楽しんだり、外の景色を眺めたりして過ごします。
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