こんなことがありました

出来事

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、あつあげと豚肉のみそいため、スープぎょうざ、セノビーゼリーです。

 

今日の給食

今日のこんだては

食パン、牛乳、メンチカツソースかけ、ポトフ、ストロベリーミルメークです。

 

ボランティアによる読み聞かせ

 今日の朝の時間は、ボランティアとしてご協力いただいている保護者の方と学校司書の先生による読み聞かせを行いました。

 1年生は「ちょっとそこまで」「うずらちゃんのかくれんぼ」

 2年生は「どんぐり村のパンやさん」

 3・4年生は「きつねのがっこう」

 5年生は「むぎ畑のみはりばん」

 6年生は「ひがんばな」「花さき山」

を読んでいただきました。

 毎回そうですが、子どもたちは読み聞かせが大好きで、写真のとおり食い入るように話を聞いています。

 雨の中、ご来校くださったボランティアの皆様、ありがとうございました。

【1年生の様子】

【2年生の様子】

【3・4年生の様子】

【5年生の様子】

【6年生の様子】

【5年】脱穀、楽しかったようです!

 先月稲刈りを実施し、その稲を3日(木)に脱穀する予定ですが、あいにくの雨。

 何とか3日のうちに実施したいと、空とにらめっこしていましたが、お昼過ぎには雨も上がり、体育館の犬走りでの実施となりました。

 稲は、稲刈り後、ハセ掛けをして乾かしていたので、この雨で濡れてしまっているのでは?と思ったのですが、そこは抜かりありません。「田んぼの学校応援団」代表の方と5年担任で、実施予定日の前日のうちに、子どもたちが脱穀を体験する分の稲を、濡れない体育館の軒下に運んでおいてくれました。

 今回の脱穀は

① 竹で作られた道具で籾を外す体験の場

② 千歯扱きで籾を外す体験の場

③ 足踏み式の機械で籾を外す場

の3か所を用意していただき、ローテーションしながら、すべての場を体験しました。

 特に、足踏み式の機械は80年も前の物で、取り付けられた看板も横書きなのに、右から左に字が書かれている昔懐かしいものでした。

 足踏み式の機械は、油断すると、中に巻き込まれてしまうので、軍手ではなく素手でしっかり稲の束を持つこと、稲を機械の奥までに入れないことなど、安全上大切なことを教えていただいた上で体験開始。

 はじめはどの場所でも、おっかなびっくりやっていた子ども達ですが、さすがに適応能力が高いです。あっという間に慣れた手つきで作業を進めていました。

 今回収穫できた籾は、「田んぼの学校応援団」の皆さんが精米までしてくださいます。本当にありがたい限りです。

 次はいよいよ、12月の収穫祭です。

 美味しいお餅がおなかいっぱい食べられるといいですね。

 「田んぼの学校応援団」の皆様、大変お世話になりました。

【「田んぼの学校応援団」団長のお話を聞きます。】

【足踏み式の脱穀機の使い方を教えていただきます。】

 

【機械の奥に引っ張り込まれないよう気を付けて作業します。】

【6年の歴史の授業で登場する「千歯扱き」に挑戦します。】

【竹でできた道具でも籾を外します。】