※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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2日の3校時に今年度最初の避難訓練を実施しました。
今回の想定は、地震が発生し、その後火災が発生、延焼の恐れがあるため校庭へ避難するというものです。
今年度最初の避難訓練であることから、避難前に、「お・か・し・も」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)や、帽子・ハンカチ・マスクの重要性など、安全な避難の仕方について事前指導を行いました。
その後、教頭先生の避難指示に従い、全学年、校庭へ避難しました。
すべての学年の避難完了報告がされるまで、わずか1分37秒。
全校生が安全にかつ迅速に避難することができました。
担当の先生からは消防署の方から教えていただいた、火事の時の心構え「お・ちゃ・わん」(大きな声で・ちゃんと・1回で〔one〕)について話がありました。
こうした訓練を積み重ね、万が一の災害時にも落ち着いて行動できるようにしていくとともに、例えば「教師がいない」「おうちの方がいない」状況であったとしても、「自分の命は自分で守る」ことができる力を育んでいきたいと考えております。
全校生が遠足に行きました。
1年生は学校周辺を歩き、「春」を探しました。
2・3年生は、泉玉露中央公園まで歩きました。
4・5年生は、さらに離れた泉西公園まで歩きました。
6年生は、地域ボランティアの方の案内で渡辺町をめぐり、八幡神社や酒蔵跡など、郷土の自然や歴史に親しみました。
途中、小雨がぱらつき、雨合羽を着たり、傘を差したりすることもありましたが、どの学年も元気に活動を楽しんでくることができました。
天候が崩れることも考慮し、帰校時刻を早め、体育館で昼食をとる学年もありましたが、屋外での昼食同様、友達と和気あいあいと楽しく食べる様子が見られました。
ぜひ、ご家庭でもでもどんなことが楽しかったか、話を聞いてみてください。
保護者の皆様には、早朝よりお弁当づくりであったり、雨具の準備であったりと、実施にあたってのお力添え、本当にありがとうございました。
※ 写真は緊急車両で巡回中に撮影しております。1年生は車両通行制限区域で活動していたため、撮影できておりません。ご了承ください。
今日は全学年、遠足に出かける日ですが、朝の時間、6年生はパートごとに分かれて、鼓笛の練習をしていました。
自分たちで速さやリズムについて話し合ったり、仕上がり具合に応じて練習する曲を決めたりしていました。
教師から指示されて練習するのではなく、自分たちで目標を持ち、現状を分析しながら相談しながら練習を考えていく。まさにPDCAサイクルを生かした取り組みです。素晴らしい!
今年度転校してきた友達に、校歌の弾き方をやさしく教えている姿も素敵でした。
18日(土)の運動会では、自信をもって演奏してくれることを願っています。
今年度の渡辺小学校では
「寄り添う」「励ます」「支える」を大切にした教育活動を進めています。
2年生では、支え合って学ぶ環境づくりの1つとして全国的にも実践報告の多い「コの字型」の机のレイアウトを取り入れています。
今日の国語科「春がいっぱい」の中でも、「寄り添って学ぶ」「支え合って学ぶ」素敵な姿が数多く見られました。
3連休明けの子どもたちの朝の様子です。
放送委員会の児童は、放送開始時刻の前から放送室に来て時間通りに放送開始できるよう備えていました。
5年生は運動会で披露する鼓笛に向けての練習をしていました。
他の学年は、読書をして静かに過ごしていました。
その多くは、移動図書館「しおかぜ」で借りた本を読んでいたようです。
今週は3日でまた4連休となります。
運動会の練習も始まり、慌ただしい日々が続きますが、けがなく、楽しく過ごせるよう見守っていきます。
今日は学校司書の先生の来校日でした。
1年生が図書室に出向き、学校司書の先生から、本の借り方など、図書室の利用の仕方について教えてもらいました。
修理が必要な本を入れる箱を「本のきゅうきゅうしゃ」と呼んで、救急車のデザインにされていたのが素敵でした。
学校司書の先生のお話を頷きながら聞いていたり、じっと顔を見ながら聞いていたりと、1年生とは思えない素晴らしい態度でお話を聴くことができていました。「聴く力」がしっかり育っています。
下学年合同体育で、運動会の練習をしました。
今日は下学年リレーの練習でした。
と言っても、すぐに走れるわけではなく、まずは順番通りに並べるかの確認です。
こうした、表には見えない所で子どもたちは頑張っており、教員はそれを支えています。
一人一人が自信をもって参加できるよう、そして満足いく運動会となるよう、これからも寄り添った支援をしていきます。
今日はスポーツタイムの日です。
澄み切った青空の下、子どもたちは自分のペースで、笑顔で走っています。
いわき市図書館では、毎月1回、移動図書館車「いわき号」「しおかぜ号」の2台で各地区のステーションを巡回し、図書の貸し出しをしてくださっています。
渡辺小学校には「しおかぜ号」が来てくれているのですが、今日が今年度最初の巡回日でした。
1年生は下校時刻が早いため、担任がまとめて借りていました。
2年生以上の子どもたちは学年ごとに「しおかぜ号」を訪れて、自分の読みたい本を探していました。
興味のある本を見つけるとうれしそうにしていたり、友達に紹介していたり、中にはもう待ちきれずに体育館の犬走りに座って読み始める子もいました。
渡辺小学校は「あしなが文庫」のおかげで比較的図書室の本は恵まれている状況ですが、それでも、新しい本に出合えることは子どもたちにとってワクワクすることであり、貴重な経験となります。
移動図書館ご担当の皆様、本当にありがとうございます。
来月もよろしくお願いします。
昨日、午前中に学校歯科医の先生にご来校いただき、歯科検診を実施しました。
「う歯」(むし歯)を含む、児童一人一人の口腔内の状況について診ていただきました。
後日、検診の結果について各ご家庭にお知らせします。
「う歯」の可能性がある場合、または口腔内の状況において詳しく診ていただいた方がよいと思われる場合は、検診の結果に記載しますので、早めの受診をお願いいたします。
今日の3校時に、「1年生を迎える会」を行いました。
1年生を迎えたうれしさや、これからもっと仲良くなろうという思いを込めて、各学年が準備を進めてくれました。
2年生は、1先生へのプレゼントを用意してくれました。
3年生は、入退場の際に1年生に通ってもらう「花のアーチ」をつくってくれました。
4年生は、招待状を準備してくれました。
5・6年生は、会の企画・運営等で力を発揮してくれました。
1年生へのプレゼントや、ふれあいを目的とした様々なゲームの中で
1年生の満面の笑みをたくさん見ることができました。
上級生が1年生の目線に腰を落とし、寄り添っている姿をたくさん見ることができました。
2~6年生の「思い」がしっかり伝わった、素敵な集会活動となりました。
18日(木)、6年生が畑にじゃがいもを植えました。
昨日のHPでも紹介した通り、この活動も、地域の方がしっかり支えてくださっています。
植えるたねいもの準備から事前の資料の準備、当日の植え方の指導まで、子どもたちが大事な点をきちんと理解して、かつ、スムーズに活動できるようご支援くださいました。
「竹の棒1本分離して植えるよ。」
「かぶせる土はパンパン固めずフワっとかぶせるよ。」
「愛情をもって植えるのが大事だよ。」
どのアドバイスも、子どもたちにとって、とてもわかりやすい表現をしてくださっています。
この後、畑の除草などの手入れも助けていただきます。本当にありがたいです。
じゃがいもが大きく成長することを楽しみにしている6年生でした。
本日、6年生が全国学力・学習状況調査を実施しました。
2校時に国語、3校時に算数を実施しました。
調査に支障がないよう、終了間際にそっと訪問してみました。
すでに見直しも終わってほっとしている子もいれば、最後まで必死に取り組んでいる子もいました。
いわき市では、こうした各種調査結果を分析し、子どもたちの状況を可視化するためのシステムとして、「学校カルテ」(ダッシュボード)を活用しています。
本校でも、今後、この「学校カルテ」(ダッシュボード)を活用し、子どもたちの学力と非認知能力との関係性や、平均点だけでは見えない学級の強みや課題を把握し、一人一人に寄り添った確かな学力向上策が講じられるようにしていきます。
ひとまず、6年生の皆さん、本当によく頑張りました。
次は26日(金)の「ふくしま学力調査」です。
自信をもって受験できるといいですね。
今日の午前中に、地域の方が2名ご来校されました。
お一人は、6年生がジャガイモ植えを予定しているため、その下準備でご来校されました。
たねいもを半分に切り、その1つ1つの切り口に灰をつけていらっしゃいました。
(現在、雷注意報発令中のため、本日実施できるか予報サイトの動きを注視している状態です。)
もうお一人は、校庭の整備のためにご来校されました。
ご自身の車でレーキを引っ張って、トラック周辺をきれいにしてくださいました。
このように、渡辺小学校は多くの地域の方々に支えられている素敵な学校です。
お力添えいただきました皆様、本当にありがとうございました。
今年度の本校の教育活動の柱として
「寄り添う」「励ます」「支える」を掲げています。
授業においても、教師からの一方通行の「教える」学びからの変革が求められています。
子どもたち同士で、お互いの意見を交流し、困り感に寄り添い、支え合いながら学び合う。
教師はそれを見取り、コーディネート(ファリシテート)していく形を目指しています。
今日は6年生の算数の中で素敵な様子が見られたので紹介します。
子どもたち同士が、寄り添い、支え合って学んでいます。
そうした学びをしている子どもたちは自然と体も寄り添ってきます。
毎週火曜日と金曜日の朝の活動の時間は「スポーツタイム」です。
全校生が、音楽に合わせて、自分のペースで、自分の目標に向かって走ります。
この活動の素敵なところは、写真の通り、笑顔で走っている子どもたちがとても多いことです。
体を動かすことの気持ちよさやみんなと走る楽しさを感じ取っているのでしょうね。
生涯スポーツの原点を垣間見た気持ちになりました。
6校時に、児童会各委員会活動を行いました。
今年度最初の活動であることから、組織づくりと活動計画づくりを行いました。
本校では、環境委員会、図書委員会、体育委員会、保健給食委員会、放送委員会の5つの委員会があり、4~6年生がいずれかの委員会に所属し、自分たちの手で、よりよい学校にするために活動しています。
どの委員会も6年生を中心に、建設的な話し合いをすることができていました。
《環境委員会》
《図書委員会》
《体育委員会》
《保健給食委員会》
《放送委員会》
1年生が入学して5日目。いよいよ給食スタートです。
幼稚園や保育所等で給食を経験している子、していない子と様々です。
安全で衛生的な給食の配膳や片付けはもちろんのこと、バランスの取れた食事のとり方や、箸や茶碗の持ち方などについても、子どもたちの実態に応じて適切に支援していく必要があります。
そこで、今年度は市生涯学習課の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」を活用し、今日からの3日間、給食サポーターとしてボランティア3名の方々にお手伝いいただくこととしました。
子どもたち一人一人の実態等に合わせて、適切に支援いただき、大変助かりました。
子どもたちの表情からも、小学校で初めての給食、楽しむことができたのではないかと思います。
もりもり食べて、健やかに成長していってくれることを願います。
交通安全協会渡辺支部長永山様はじめ交通安全協会の皆様、渡辺駐在所鈴木様、交通教育専門員稲田様、交通安全母の会会長柴田様にお越しいただき、交通教室を行いました。
まず、渡辺駐在所鈴木様から、6年生の代表児童に、「家庭の交通安全推進委員」の委嘱状を交付いただきました。今日から、6年生13名全員が「家庭の交通安全推進委員」として、自分自身が交通ルールを守るだけでなく、家族にもシートベルトの着用など、交通ルールを守るよう呼びかけていくこととなります。
続いて、鈴木様より全体指導として、安全な歩き方についてお話をいただきました。ポイントは次の4つです。
① 命を守るために最も大切なのは頭。だから、ヘルメットをかぶりましょう。
② 目と耳を使って登下校しましょう。
③ 道路と駐車場は危ないところです。
④ 子どもは小さいので見えなくなることがあります。今日歩いて確認しましょう。
その後、実際に道路に出て、交通安全協会の皆様や鈴木様、稲田様、柴田様に見守っていただきながら、実技指導を行いました。
帰校後の閉会式の中で、御礼の言葉や感想発表を代表児童が行いましたが、その内容から、今回の交通教室で教えていただいた内容がしっかり響いていることがわかりました。
県警察本部の発表によると、昨年発生した小学生の交通事故は30件で、最も多いのが「飛び出し」だそうです。
どんなに急いでいても、道路には飛び出さず、必ず左右を確認してから横断すること
今回の学習を生かし、自分の命はしっかり自分で守れる児童になってくれることを願います。
昨日の続きです。
教科書を使って真剣に調べる様子や、コミュニケーションを楽しんでいる様子がうかがえます。
《5年生》
《4年生》
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