こんなことがありました

【6年】図画工作科 ドリームプロジェクト

 地球温暖化やごみ問題、エネルギー問題など、我々はさまざまな環境問題を抱えています。

 こうした問題にどう対処していて、これからはどうしていけばよいのか、子ども達が環境学習として学んでいきます。この環境学習は、国語科、社会科、理科、総合的な学習の時間などで取り組むことが多い内容ですが、6年生の図画工作科でも「環境学習」が取り入れられていました。

 様々な環境問題を解決し、みんなが幸せに暮らせるにはどうすればよいか。

 一人一人が自分の思いを込めて、工作として表現しました。

 どれも、その子の趣味や特技、興味関心が高いことなどとの関連が図られており「なるほど、〇〇さんらしいな」と思う作品ばかりでした。

 こうしたアイディアが、実際の科学の進歩につながっています。

 6年生の素敵なアイディアの数々が、近い将来現実のものとなり、私たちの生活がより地球にやさしく、かつ豊かになっていくことを楽しみにしていたいと思います。

【周りの木が煙をきれいにしてくれる「エコ工場」】

【自分で発電する「自家製野球場】

【発電をする魚。黒いひもで発電の様子を再現しました。】

【魚が動けば発電される「魚の発電」】

【電気自動車のさらに上をいく「発電車」】

【地球温暖化を止める「地球アイス」】

【宇宙から地球を冷やして「地球温暖化を止めるエアコン」】

【落ち葉で発電する「落ち葉の学校」】

【「えんぴつ学校発電所」中の子ども達が鉛筆を動かすと発電します。】

【利用されなかった木材で建てられた「Eco cafe」】

【ゴミばこから電気を作る「ゴミ発電」】

【いいことをすると発電してくれる「クリスマスツリー」】

【ポイ捨て禁止!海の学校】