こんなことがありました。

2022年9月の記事一覧

お知らせ 市中体連駅伝競走大会

9月8日(木) 市中体連駅伝競走大会が21世紀の森公園で行われました。

夏休みから、暑い日も雨の日も練習を積みかさて来た駅伝部。選手一人一人が自己ベスト更新を目指すとともに、チームとして順位を一つでもあげることを目標に最後まで襷をつなぎました。

結果は、女子が7位。入賞及び県大会出場の6位まであと一歩でした。

男子が17位でした。

選手一人一人、それぞれの思いがあるようでしたが、最後まで仲間のために襷をつないだことが大きな経験と宝物になることを話の中で共有しました。今後、駅伝部での経験を生かしてそれぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。

グループ 道徳の研究授業が行われました

9月7日(水) 1年生で道徳の研究授業が行われました。

タブレットを活用し、各自の意見を共有しながら学習を進めました。

登場人物の気持ちについて意見交換した後は、「自分だったら・・・」についてさらに考えを深めました。

お知らせ マルト杯市大会 惜しくも準優勝

9月4日(日) 小名浜球場において、市内4ブロックを勝ち抜いた4校でマルト杯市大会が行われました。

初戦を接戦の末勝利し決勝戦に勝ち進んだ本校野球部ですが、逆転につぐ逆転というシーソーゲームで惜しくも3対5で敗れ、準優勝に終わりました。

結果、2チームに与えられる東北新人野球大会県大会への出場権を獲得しました。

優秀選手賞に主将の相川くんが選出されました。

県大会は、9月10日(土)から西郷村で開催されます。今回の反省点を一つ一つ修正し、上位進出を目指します。

お祝い 秋季一球会野球大会 ~南地区Aブロック優勝~

9月3日(土) 小名浜二中で秋季一球会大会(南地区Aブロック)が行われ、新チームとして初めての公式戦に臨みました。

トーナメントを勝ち進み、ブロック優勝を果たし、マルト杯市大会への出場権を獲得しました。

ピンチを脱し、笑顔でベンチに戻ってくる選手たち

小さな大会ではありますが、初の公式戦を優勝で飾ることができ、生徒たちは反省を口にしながらも、自信を得ることができました。

お知らせ 県卓球選手権大会(カデット)

9月4日(日) 須賀川アリーナで県卓球選手権大会(カデットの部)が行われ、本校から2年生2名がダブルスとシングルスに、1年生1名がシングルスに出場しました。

粘り強いブレーで上位進出を目指しましたが、思うような試合を展開できず、トーナメント序盤で敗戦してしまいました。

今大会の経験を生かしてされに練習に励み、10月に開催される新人戦での県大会出場を目指し、頑張ろうと意欲を高めていました。

市新人戦水泳大会

9月3日(土) 市民プールで市新人戦水泳大会が行われ、本校からは新体制となった1・2年生が各種目に出場し、5種目で入賞しました。

【結果】

〇女子400m自由形 2位

〇女子50m背泳ぎ 3位

〇女子50m平泳ぎ 5位

〇男子200m自由形 2位

〇女子200m個人メドレー 2位

 

キラキラ お疲れさま ~陸上部3年生 最後の競技会~

9月3日(土) 陸上競技場でJOCジュニアオリンピックカップが行われ、本校から3年生3名、1年生1名が出場しました。

3年生にとっては、これが中学校生活最後の陸上競技大会となりました。

3名とも笑顔で競技を終えることができました。これまで、お疲れ様でした。

バス 会津若松へ 日帰りの旅

9月1日(木) 2学年は、会津若松への遠足です。

出発式です。

元気に「行って参りまーす」

2つの行程に分かれて、ブドウ狩りと赤べこの絵付けを行いました。

ブドウはちょうど食べ頃を迎えています。たわわに実ったブドウを思いっきり堪能しました。

赤べこの絵付け体験の説明を真剣に聞きます。でも、失敗してもそれもまた良い思い出。そして、個性ある作品となります。

真剣に細かい作業を丁寧に行っています。

男子もひたすら手を動かします。

さあ、どんな作品に仕上がったのでしょうか。おうちの玄関先や居間などに飾り、お客様を迎えてくれることでしょう。

昼食後の午後は、鶴ヶ城とおみやげ巡りです。

白虎隊になりきることもできます。

楽しい時間はあっという間です。集合の時間。心配された雨も、影響は少なくすみました。

このあと、帰路につきほぼ予定通り学校に到着しました。

今回の経験を生かし、来年の修学旅行の計画づくりが今後進んでいきます。

鉛筆 職業講話 新たな発見の時間となりました

9月1日(木) 1学年で職業講話を行いました。

5つの職種の方に来校いただき、「働くこと」に迫るお話をいただきました。

小名浜造船、いわきFC、アクアマリンふくしま、株式会社起点、福島ダイハツの5つの企業です。

40分程度の短時間での各講話でしたが、中身の濃い有意義な時間となりました。この講話に向けて、時間をかけて準備いただき非常にありがたく感じます。

講話の最後には、生徒たちから質問が出され、丁寧に答えていただきました。

アクアマリンからは「タッチブール」として、トラザメと触れる機会をいただきました。実際に触れて、「サメ肌」を感じていました。

今回の講話を通して、「働くことの意義」について深く考えるきっかけとなりました。中が校卒業後の進路や将来の職業などに結びつけながら、さらに学習を進めていきます。