2019年5月の記事一覧

最大勢力の1年生

 12人という本校で最大勢力の1年生。

 一人一人がやる気になっていますが、そこに統一感がないところが1年生のかわいいところです。

最高学年としての運動会

 6年生を「最高学年」と言いますが、それは二度とない小学校でのその日を悔いなく最高の一日としなければならないからだ、という人がいます。6年生は運動会という1日を最高の1日とできたのでしょうか。朝は、余裕の表情でした。

だれがこいのぼりをひっぱるか?

 運動会用に特大のこいのぼりをかざりました。特大すぎるので今年は飾るのをやめようかなあと思っていましたが、「先生、今年は大きなこいのぼりはないんですか」と子どもに言われたので、飾ることにしました。がんばって校舎の一番高い「高架水槽」の上でロープを固定したのですが、やっぱりしっぽが地面についてしまいました。

 明日、子どもたちの中で誰が一番最初にしっぽをひっぱるか楽しみです。「しっぽにさわらないで」と言われれば言われるほどひっぱりたくなるので、何も言わないでおこうと思います。

 

中学生もGo Go Go!

 運動会では、「運動会の歌Go Go Go!」を小中合同で歌います。

 中学生が歌うには「ちょっと幼いかなあ?」と思う歌かもしれませんが、それでも中学生は身ぶり手ぶりもしっかりとやってくれます。感謝しております。

歩くリレー?

 小中合同の全校リレーは、雨のため体育館で行いました。

 しかたなく、歩くリレーになってしまいましたが、それなりに盛り上がっていました。

中学生はあこがれの存在!

 小中合同の運動会練習。今日は入場行進と開閉会式の練習でした。

 中学生の入場行進は、「どうしたらこんなにすばらしい行進ができるの?」と思うほどりっぱで、代表としていろいろな役をやる中学生も「どうしたらこんなに堂々とできるの?」と思うほどのすばらしさでした。

 中学生は小学生のあこがれの存在です。あこがれる、目標にできる、お手本にできる人が目の前にいるということは、小学生にとってたくさんのすばらしい効果を与えてくれています。

 

小学校だけの全校リレー

 本校の全校リレーは、高野小、内郷三中のすべての子どもたちが6チームに分かれて勝敗を競う全校リレーです。

 今日の練習は、小学生だけの全校リレーでしたが、抜きつ抜かれつのすばらしいレースになりました。

 第1走者は、1年生です。気合の入ったスタートでした。