学校便り「あすかい」

2022年10月の記事一覧

あすかい発表会練習②

 令和4年10月24日(月)、6年生が教室で、あすかい発表会の準備をしていました。総合学習の発表「遠野町に伝わる伝統工芸」です。スライドなどのプレゼンテーション資料を確認し、説明原稿をまとめていました。
 5年生は体育館で、あすかい発表会の練習をしていました。体育です。音楽のセリフに合わせて、体を使ってどのように表現するか、確認していました。

 

 

 

あすかい発表会練習

 令和4年10月24日(月)、2年生が体育館で、あすかい発表会の練習を行っていました。音楽劇「スイミー」です。スイミーが兄弟と楽しく遊んでいましたが、ある時、恐ろしいマグロが登場、スイミーの兄弟たちを食べてしまい、スイミーが一人だけになって、…という場面です。歌やセリフ、動きを1つ1つ確認していきます。元気一杯の発表になることを期待しています。

あすかい発表会練習

 令和4年10月21日(金)、4年生が体育館で、あすかい発表会の練習を行っていました。発表当日は、日本各地の伝統的なお祭りや踊りを披露し、「ソーラン節」を合奏するそうです。今日は、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、木琴・鉄琴、太鼓ごとに、ソーラン節のパート練習を丁寧に行った後、全体で合奏を行っていました。観る人、聴く人に元気を与えそうですね。

バケツ稲の稲刈り

 令和4年10月21日(金)、5年生がバケツ稲の稲刈りをしました。 水をやらず、乾かしておいた稲をはさみを使って、刈りました。刈り取った穂は、根元を縛り、干します。一部、スズメに食べられた穂もありましたが、よい経験になったと思います。使ったバケツは、洗って、学校で再利用します。

起震車で地震体験

 令和4年10月20日(木)、3年生がいわき市役所の出前講座「自然災害に備えて、みんなで防災」を受けました。起震車で地震を体験して、大きな地震が発生した際に、命を守る行動をとることができるようにすることが目的です。ちなみに、起震車は福島県に1台しかない特別な車で、過去に発生した大地震を体験できるほか、最大震度7まで体験できます。
 まず初めに、避難方法として、頭を机の下に隠し、しっかりと机の脚につかまる姿勢を学んだ後、けが防止のプロテクターを膝に付け、震度6や5の地震を体験しました。子どもたちは、揺れの大きさに驚くとともに、正しい避難姿勢の大切さを実感できたようです。その他、地震発生の仕組みやアクアマリンやイオン小名浜店を例に津波が発生したときの避難方法について、説明を受けました。子どもたちにとって、印象に残る体験になったようです。