小 名 浜 第 一 中 学 校
11月30日(金) 3年生は、今年最後の学力テスト(5回目)を実施しました。私立の受験がいよいよはじまる中でのテスト。三者懇談終了後のテスト。それぞれにさまざまな緊張感を抱きながらのテストになったことだと思います。
さて、テスト後には校庭で卒業アルバム用の全体写真撮影が行われました。写真屋さんの指示を受けながらの撮影となりました。
できあがりは、実際のアルバムまでお待ちください。
11月30日(水) 1学年がいわきアリオスで開催された 東京都交響楽団×FMいわきプレゼンツ「ボクとわたしとオーケストラ」~音の輪でつながろう♪~ を鑑賞してきました。
合唱コンクール以来のいわきアリオスです。他の中学校からも来場していました。本格的なオーケストラということもあり、期待が膨らむばかり・・・。演奏中は撮影禁止なので、演奏前のステージの様子と生徒たちの様子をご覧いただきたいと思います。
演奏を鑑賞し、どのような感想をもったのか、ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。
11月26日(土) 市営テニスコートでLucent杯争奪ソフトテニス大会(1年生の部)が開催されました。
時折激しく雨が降る中での大会となりましたが、最後までボールを追いかけ、勝利を目指していました。
中学校での部活動を始めてから約7ヶ月が過ぎました。同学年での大会ということで自分の力を試すよい大会となったようです。
男子で1ペアがベスト8に進出しました。今回の大会での課題をもとに、今後の冬の練習にしっかりと取り組んでほしいと思います。
11月24日(木) 東京医療保健大学の渡會(わたらい)先生を講師にむかえて、2・3年生を対象に「性教育講演会 ~生きるための心の教育(性教育)を知って、自分の心と体を守ろう~」が実施されました。
5校時の3年生:「将来の生き方を考えよう」をテーマに「性」を通して考える時間となりました。思春期真っ只中の3年生。異性について考えることや将来のことについて悩むこともある時期です。それらの悩みや不安は誰しもがもつもの。一人で抱えることなく、性に正しく向き合うことが大切であることなどを理解するきっかけとなりました。
周囲の生徒と意見を交わしながら講演会は進みました。自分の考えだけでなくさまざまな考えがあることを知ることも重要です。
最後に、キラキラ輝く未来のために、「笑顔」を大切にすることが幸せの第一歩であることを教わりました。
3年生の代表生徒から、お礼のことばが述べられました。
6校時の2年生:「異性への理解を深め、適切な意思決定ができるようになろう」をテーマに「思春期の今」について考えました。思春期は、男女ともホルモンの分泌により訪れ、時期には男女差や年齢差はあることを理解しました。イライラしたり、ストレスを感じたりとものの見方や考え方に大きな変化が現れる時期にもなります。そんな思春期と上手につきあうためのアドバイスをたくさんいただきました。
2年生代表生徒からお礼のことばが述べられました。渡會先生からは、悩みがあれば身近にいる先生や保護者などの大人にまずは、相談してくださいとのことばがありました。
11月21日(月)と22日(火)の2日間、2学期末テストが実施されています。
3年生にとっては、進路にもつながるテスト。1、2年生にとっては、部活動の各種大会やコンクールが一段落した中での学習成果を試す、大切なテストとなります。さあ、自分の力を十分に発揮することができたでしょうか。
テスト初日の21日には、PTA生徒育成委員の保護者の方々が、一斉下校にあわせて下校指導に参加いただきました。生徒を安全面からバックアップ。安心して下校ができたことでしょう。
11月18日(金) 避難訓練を行いました。寒い季節となり、暖房設備の使用が増えるため、火災を想定しての訓練でした。
どの学年も真剣に取り組みました。
避難完了は、設定時間通り。命を確実に守れるようにするために、さらに時間短縮を目指します。
消防署員の方からは、みんな真剣に避難できていてよかったとの反省をいただきました。
火災を防ぐためには、日頃から燃えるものをできるだけ少なくする、つまり「整理整頓が大切」とのアドバイスをいただきました。普段の生活を見直し、正すことが火災予防の近道になります。
11月15日(火) 2学年国語科で先生方の研修を兼ねて研究授業が行われました。
「根拠をもとに、自分の考えを表現する」ことができるようになるための単元です。題材は南太平洋のイースター島にあるモアイ像。
イースター島の今の姿から、将来の地球の姿を自分の考えで根拠をもって説明する。さまざまな角度から、いろいろな考えが出されました。
グループで意見を出し合い、タブレットを活用してクラス全体で共有します。
学級での意見も参考にしながら、自分の考えをまとめ、各自がタブレットに入力し、学級全員に送信。一人一人がみんなの考えを見ることができます。
11月13日(日) 県新人柔道大会個人戦 昨日に続き、本校生徒が大活躍です。
出場した男子7名、女子4名すべてがベスト8以上入り。そのうち、男子は1階級で、女子は3階級で優勝を果たしました。
どの試合も昨日の団体戦同様、接戦での勝利が多く、来年の中体連に向けて慢心することなく気を引きしめ、今後の練習に取り組もうと決意を新たにもつ大会となりました。
(男子結果)
・55kg級 2位
・60kg級 ベスト8
・66㎏級 1位
・73kg級 2位
・81kg級 3位、ベスト8
・90kg超級 2位
(女子結果)
・44kg級 1位
・48kg級 2位
・52kg級 1位
・70kg級 1位
11月12日(土) 授業参観日でしたが、県新人柔道大会が石川町で開かれていました。
初日の今日は男女団体戦。みごとアベック優勝を果たしました。
女子は、市大会での敗戦の悔しさを胸に秘めて臨んだ大会でした。
男女とも最高の笑顔です。優勝までの道のりは決して楽なものではなく、接戦に次ぐ接戦の中を勝ち抜きました。
本当におめでとう。明日は、個人戦です。この勢いを止めることなく、1つでも多くの階級で表彰されることを期待しています。
授業参観後には、本校、恒例のPTAバザーが開催されました。
朝からPTA役員の方々、OBの方々に準備を進めていただきました。
「コロナだからできない」ではなく「コロナでもできるものを」との発想でバザーを実現させることができました。
ただし、制約がある分、準備に多くの時間が必要です。生徒への販売は、事前注文のみとし、一人一人の注文に応じて、役員さんが袋に商品を入れていきます。
袋はクラスごとに分け、出席順に並べます。生徒が体育館に来て商品を受け取る方法です。全校生にいきわたるまで、およそ25分でした。当初、45分を見込んでいたので、短時間での販売となりました。
生徒用に仕分けが済んだ後は、余剰分を保護者販売しました。残念ながら、地域の方々への一般販売は実現できませんでした。
保護者販売の様子です。
保護者販売の後は、いよいよ生徒への配付です。
教室に戻って、昼食です。楽しみにしていた生徒が多く、みんなおいしくいただきました。
今回、多くの保護者の方々のご協力により、無事、バザーを成功させることができました。本当にありがとうございました。
3年生の授業参観の様子です。3年生とって、義務教育9年間での最後の授業参観となります。この3年間、コロナの影響により保護者の方々に来校いただく機会が、大幅に減りました。今回、多くの保護者に参観いただけたことが、何よりもうれしく思います。ありがとうございました。
2学年の授業参観の様子です。1学期は、担任授業でしたが、今回は担任以外の先生の授業となっています。授業をする側も若干緊張気味な様子でした。
1学年と7・8組さんの授業参観の様子です。土曜日ということもあり、多くの保護者方々に来校いただきました。
11月1日(火)から16日(水)まで、学校へ行こう週間として、保護者の方に普段の授業の様子を見ていただく機会を設けています。
また、11月7日(月)からは、ALTの先生も来校し、楽しく英語を学んでいます。
11月11日(金) 2学年において、「いわきっ子生活習慣病予防事業」として講師の方から講義が行われました。
普段の生活を振り返り、自分自身の課題を見つけます。
生活習慣が乱れることで起こる、様々な病気等についても学びました。
生徒たちは、自分事として考え、積極的に取り組みました。
脂肪1kgのレプリカをもとに、重さを実感します。
自分の体形’(お腹周り)についても計測しました。
福島県は、全国でワースト10に入るぐらい肥満率が高く、さらに、いわき市は県内で上位に位置するとのことです。
これをきっかけに、ぜひご家庭でも生活習慣について話題にしてほしいと思います。
11月10日(木) いわき市文化センター大ホールにて、第56回交通安全作文コンクール表彰式が行われました。本校の2年生が、金賞を受賞し表彰式で朗読発表しました。
作文の内容は、日常的に見られる信号のない横断歩道での歩行者とドライバーとのやりとりから感じていることについてです。
信号のない交差点で歩行者が横断する場合、ドライバーは一旦停止することが法令化されてから、福島県はしばらくの間、一旦停止する割合が非常に低い県として公表されてきました。どうすれば、互いに気持ちよく横断、一旦停止することができるのか、そんな疑問を作文に表現しています。
表彰式では、交通安全対策協議会会長の内田いわき市長から賞状等の贈呈が行われました。
11月4日(金)より、全学年において三者教育相談を実施しています。本日は、4日目。各学年の様子を少し伺いに行きました。
3学年は、進路選択・決定の時期ということもあり、相談を待っている生徒からも面談に対する不安の声が聞かれました。教室内も担任の先生からの助言に真剣に耳を傾ける生徒・保護者の方の様子が見られました。
一方、1・2年生の様子を見ると、学校生活や家庭生活の様子を中心に話が進んでいるようでした。時折、明るい声も聞かれ、3年生との雰囲気の違いを感じました。
11月8日(火) 皆既月食の様子を捉えました。本校は、高台にあり、周囲に明かりも少なく天体観測には最高の場所です。さらに、今日の空は快晴。ついつい神秘的な姿に目と心を奪われてしまいました。どうぞ、ご覧ください。
11月5日(土) 郡山東部体育館にて、県新人バドミントン大会女子団体戦が行われました。本校は、初戦、相手の棄権により準々決勝に駒を進めました。準々決勝の相手は、全国区のふたば未来学園中。生徒たちは、強豪校相手にも物怖じすることなく、全力でプレーしていました。
結果は、敗れてしまいましたが、全国のトップレベルの選手とシャトルを交わすことにより、得られたものは、実際に戦った選手にしかわかりません。間違いなく、今後の成長につながる対戦だったと思います。
11月5日(土) 福島市あづま体育館で県新人剣道大会が開かれました。
本校からは、女子団体と女子個人に出場しました。団体戦は、初戦を僅差で勝利し、準々決勝に進出。次の対戦で会津学鳳中に敗れ、個人戦も善戦しましたが、初戦で敗れてしました。団体・個人ともに敗れてしまったものの、生徒たちには充実した姿があり、収穫の多い大会となりました。
11月3日(木)祝日 郡山東部体育館で県新人バドミントン大会の男子団体戦が行われました。
試合前、生徒たちの表情は緊張いっぱいの様子でしたが、試合が進むに従って徐々に緊張もほぐれ、普段のプレーができるよになりました。
ダブルス、シングルスともに接戦となりましたが、惜しくも敗れてしまいました。
今回、県大会の舞台に立ち、強豪校と対戦できたこと、また、全国区のプレーを間近に見ることができたことは、これからの大きな財産になると思います。
明日、5日(土)は女子団体戦、6日(日)は男子個人戦、12日(土)は女子個人戦が開催されます。一つでも多く勝利できるよう、残りの時間を大切に過ごします。
11月2日(水) 2年生は、昨日に引き続きElem(エリム)で、ファイナンス・パーク活動です。今日は、4~6組の後半クラスです。
まずは、全体での説明会です。
活動フロアに移動し、いよいよスタート
まずは、フロアにある店舗ブースで情報を仕入れます。
こちらは、株に関するコーナー。果たして、株価の変動により、購入した株はどうなったのでしょうか。
午後の活動では、自分の収入設定から毎月、何の項目にどれだけ支出するかを設定します。
ひたすら電卓をたたきます。
17項目すべてにおいて、意思決定をすませ、いざチェックコーナーへ。
クリアできれば終了。エラーがでたら、やり直しです。全員、クリアとなったのでしょうか。
今回の学習を通して、将来の人生設計につなげるとともに、今後の進路学習に役立ててほしいと思います。
2年生のみなさん、お疲れ様でした。
11月1日(金) 2年生の1~3組は、Elem(エリム)にて経済教育活動(ファイナンス・パーク)を行いました。
いわき市内の中学校2年生の全生徒が行う活動で、小学校5年生のときに行った活動の発展型です。目的として①社会の仕組みや市場経済の基本的な考え方を理解する②主体的な意思決定を通して、キャリアプランニング能力の育成を図る。ことの2点があります。
昨年(現3年生)は、コロナの影響で施設ではなく学校での活動となりましたが、やはり、施設での活動には緊張感があります。生徒たちの様子も、普段の学校とはちょっとちがって見えました。
午前と午後の活動で、設定通りに進めることができると見事クリアです。どこか一つでもミスがあるとクリアできません。時間内にクリアできたでしょうか。
2012年から行われているファイナンス・パークですが、クリアしたトータル人数が20,000人達し、今回53番目にクリアした生徒が見事、該当しました。そして、記念として前後の生徒を含め3人の生徒に記念品が贈られました。
11月1日(火) 「学校へ行こう週間 ~秋の輝風 week~」がスタートしました。本校は、三者相談期間を含めた16日までの期間を設定しています。
さて、2年生の家庭科で包丁の実習を行いました。本来、1年生で行う学習内容ですが、昨年は、コロナの影響から見送られていた学習です。先月から1年生が一足早くスタートさせている実習ですが、2年生のできばえはいかがでしょうか。
きゅうりの千切りは、それなりにできていたようですが・・・
リンゴの皮むきは、おぼつかない手つきの生徒が多く見られます。
包丁をもつ手の親指がうまくいくコツですが、なかなかうまくいかないようです。
何事も経験が大事です。かといって、ケガは防ぎたいものです。あとは、数をこなして慣れることが一番。ぜひ、家庭でも包丁を使い、料理をする機会を作ってみてほしいと思います。料理ができると、将来的にもいろいろ役立ちます。
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