2019年7月の記事一覧

やっと夏休み到来にふさわしいなつぞらになりました。終業式も終わり、子どもたちも下校し、69日間の１学期が終わりました。ご協力、ありがとうございました。

来週から先生方の多くは研修や１学期の記録のまとめ、2学期の準備とまた忙しい日々が始まります。

1年生にとっては人生初の通知票です。

その意味を知ってか知らずか、何か緊張感が漂う教室でした。

２年生のお楽しみ会のようすです。なかよくフルーツバスケットです。

すごい工夫がたくさんある隠れ家です。

青空の下の水泳ではありませんでしたが、水は夏の水温でした。

５年生は、メダカを飼っています。育て方が上手で、子メダカがたくさん生まれました。

少し大きな子メダカ。分かりますか？

もっと小さなメダカです！

分かりましたか？

大きく育ってほしいですね。

いわき回転やぐら盆踊り実行委員の方々がいらっしゃって、子ども達に回転やぐらの盆踊りを教えてくださいました。

去年から、オリンピックバージョンになりました。子ども達は、踊り始めると思い出したのか、スムーズに踊ることができました。１年生も、頑張りました！

　一斉下校前に、今年もこのアングルで全校児童の写真を撮りました。

　シンボルであるクスノキと子どもたち。

　クスノキのようにすくすくと育ってほしいと思いながらシャッターを切りました。

４年生教室の朝の黒板です。

誕生ラッシュの３年生の生き物ランドを紹介します。カブトムシが15匹以上。そして、カエル、イモリです。ウーパールーパーみたいなのが、イモリの子どもです。

先日のホタル観賞会で何匹かのホタルを採集してきましたが、その親ホタルたちが自分の命とひきかえにたくさんの卵を残してくれました。宿泊学習を終えて、久しぶりに教室に来た４年生は大喜びでした。

ちなみに、３年教室でもイモリが卵から生まれました。ウーパールーパーみたいですが、写真はありません。

写真はホタルの卵です。

七夕は、昨日でしたが、子ども達の願い事は、先週から飾られています。

大きな夢が叶いますように。

たくさんの夢や希望をもって、進んでほしいですね。

時間通りに退所の集いも終わり、予定通りに学校に帰れそうです。

カニ、ヤドカリ、アメフラシ、ヒトデ、ウニ、いろいろふれあいました。

みんなよく寝てくれました。

キャンドルファイヤの後、サプライズで明日、お誕生日の子どものお祝いをしました。

キャンドルファイヤ、最高の盛り上がりでした。

夕ご飯を食べたら、夕焼けに染まる空に虹がかかっていました。

ゲームの後は、ストーンアートに取り組みました。海の石にすてきな絵をつけました。

午後は「海浜フレンドパーク」というアクションゲームをしました。班毎に成績を競うというより、協力心を養うゲームです。

今日の午前中に予定していた砂浜での砂の芸術は、昨日のうちにやってしまったので、この時間は室内でフィールドビンゴをやりました。

どの班も協力して難問をクリアしていました。

合格したご褒美は、おいしい飲みものでした。

すごく早起きをした人もいますが、みんな元気です。

朝ごはんもがっちり食べました、

光っているのは、ナイトハイクの前にプレゼントした御守りです。

かなり疲れていると思いますが、咳もせず、疲れた顔も見せず、今のところみんな元気です。砂浜での砂遊び、あんなに喜んでやるとは、想像だにしませんでした。

ナイトハイクも無事終わり、お家へのお手紙を書いています。今日の夜には投函したいと思います。

みんな、食欲旺盛です。

5時半からの夕ご飯のために並んでます。

さっきまでナイトハイクのコースの下見にみんなで出かけてました。

なぜなら、昼間のウォークラリーでひとつの班が道をまちがえて迷子になり、結局はクルマで回収をしたということがあったからです。

大興奮の海辺遊びを終えて、おやつタイムです。

青い海、晴れた空、はしゃぐ子どもたち。

明日の雨を予想して、今日はウォークラリーをしながら、地図を頼りに四倉海水浴場をめざします。そして、明日、活動予定だった砂の芸術を行います。

　全校集会で「ふわふわことば」と「ちくちくことば」のソーシャルスキルトレーニングをしました。短時間でしたが、友だちと会話をする中で、気をつけなくてはならないことを学んでもらいたいと思って企画しました。

　ちなみに、みなさんだったら、朝、ねぐせがひどい友だちを見つけたらどうしますか？

　まずは、くすのきに聴診器を当て、音を聞きます。

　その後、教室で、ミントの茎を輪切りと縦切りにして、水の通り道を確認します。

　子どもたちは、根っこが水を吸い上げるのに大切な役目をしていることをつかみますが、

茎の途中から切ったアジサイも水を吸い上げていることを知り、悩んでしまうという授業でした。

　この授業の感想に、ある子どもが「植物も動いている」と書いてくれました。教師が予想もしなかったその表現に、子どもの感性のすばらしさを感じました。