出来事
勿一小だより 11月6日(金)
『ふくしま教育週間学校公開』の2日目の今日は、55家庭、68名の保護者の方々が、子どもたちの学習の姿を見守ってくださいました。
参観後のアンケート記入にもご協力いただきました。学校や教職員の取り組みについて、温かなコメントをたくさんいただき、大変心強く思いました。また、改善へのご意見は、これからの取り組みの参考になります。ご協力ありがとうございました。
3年2組は、毛筆の時間でした。課題は「光」です。
今日は、お手本を活用して骨書きで練習していきます。
小筆を使って名前書きにも挑戦しています。一生懸命に取り組んでいますね。
3年生になってからの毛筆の学習ですが、ずいぶん筆の扱いが上手になっていますね。
3年1組では、算数の時間に小数や整数について考えていました。
小数と整数の違いに気づくことができましたね。
子どもたちは落ち着いて学習に取り組むことができています。
4年1組も算数の時間でした。三角定規を使って垂直な直線を書く方法を考えていました。
子どもたちがとらえやすいように、エレベーターに擬えて2つの三角定規の動きを表現しています。
手順を覚え、三角定規の操作をしっかりと理解することができましたね。
子どもたちの三角定規の黄色い線は、担任の先生が1本1本引いたものです。とても分かりやすいですね。
4年2組は、理科担当の先生と一緒に学習のまとめをしていました。空気と水の性質について、実験を思い出しながらプリントで整理しています。
答えだけでなく、なぜそうなると思うのか理由を述べる力が大切です。
考えがまとまっている子どもたちが次々に発表していきます。友達の考えをよく聞き、自分の考えを深めてほしいと思います。
うれしいことがありました。11月2日(月)のTV集会で、子どもたちに気持ちのよいあいさつについて話しました。その後、子どもたちの登校時のあいさつに変化が感じられます。西門グループの子どもたちは、声に出したり、会釈をしたり、それそれの表現で挨拶を返してくれています。うれしいです。素直に行動することができるのが、一小の子どもたちの良いところです。
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