出来事

勿一小だより 1月7日(木)

晴れのち曇り3学期がスタートしました。冬休み中は、大きな事故やけがなどもなく元気に過ごすことができて本当に良かったです。これもご家庭や地域の皆様のサポートのおかげです。お世話になりました。

にっこり寒い朝です。今朝は荷物が多いですが、子どもたちは元気に登校していました。登校を見守ってくださっている皆様方、3学期もよろしくお願いいたします。

笑う3学期の始業式は、放送で行いました。校長からは、短い3学期をメリハリのある生活をして充実させてほしいことを伝えました。大銀杏の下にある石碑にも「よくまなび、よくあそぶ」と刻まれています。私の大好きな言葉です。

重要現在、県内、いわき市内でも新型コロナウイルス感染状況が心配されています。新学期をスタートさせるにあたり、子どもたちに感染防止に向けての生活の仕方について再度指導しました。気を引き締め、感染防止対策を徹底してまいります。ご家庭でも登校前の検温や健康観察の確実な実施について重ねてお願いいたします。

期待・ワクワク各教室の元気なあいさつの声が放送室まで聞こえてきました。放送による式ですが、しっかりとした態度で式に臨んでいる子どもたちの姿がうれしかったです。

喜ぶ・デレ生徒指導の係の先生からは、冬休みの振り返りと「進んであいさつをすること」「廊下の歩き方に気をつけること」などの生活のめあてについてお話がありました。

笑う6年生は、小学校最後の学期を迎えました。一日一日を大切に、充実した時間を過ごせるようサポートしていきたいと思います。

にっこり 各学級では、久しぶりに会う友達や先生と笑顔で過ごす子どもたちの姿が見られました。

にっこり3学期のスタートにあたり、各学級では3学期のめあてづくりに取り組んでいました。5年1組の子どもたちも真剣に3学期のめあてを考えています。

期待・ワクワク一人一人が自分の生活を振り返って、目標を考えることができていますね。

笑う5年生の子どもたちの大きな成長を感じます。4月には最上級生になります。

にっこり5年2組の子どもたちは、いわきっ子チャレンジノートの「自分の将来の夢」について記入していました。

笑う自分の夢について、友達と笑顔で話している子どもたちの表情がすてきです。

期待・ワクワク自分の夢に向かうまっすぐな気持ちが伝わってきて、とても温かな気持ちになりました。夢が叶うといいですね。応援しています!

喜ぶ・デレコロナ関連で心配な状況ではありますが、今日は子どもたちの笑顔からたくさんの元気をもらった新学期のスタートとなりました。今年も教職員一丸となり、ご家庭と協力しながら子どもたちを育てていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。