出来事

勿一小だより 2月3日(水)

晴れのち曇り今日から暦の上では春ですが、冷える一日になりました。それでも校庭では朝から元気に活動する子どもたちの姿が見られました。

 にっこり2年1組の子どもたちは、体育の時間に「鬼遊び」をしていました。この学習では、一定の区域で逃げる、追いかける、陣地を取り合うなどの簡単な規則で鬼遊びをしたり、工夫した区域や用具で鬼遊びをしたりすることがねらいです。

にっこりみんな夢中で駆け回っています。少しくらい転んでもすぐに起きて追いかけます。たくましい2年生です。

期待・ワクワク鬼の子どもたちは、帽子を赤にしていますね。鬼にタッチされると両手を上げて止まっていなければならないようです。

喜ぶ・デレ味方にタッチしてもらうと戻れるというルールですね。面白そうです。 

笑う最初は、校庭を全部使って走り回っていましたが、何かもっと工夫できないか話し合っています。積極的に意見を出していますね。今度は、逃げる区域を校庭半分にすることにしました。

にっこりもう一度スタートです。大喜びの子どもたちです。

にっこり自分たちで話し合ってゲームを工夫しながら、楽しく活動する姿が頼もしいですね。

にっこり2年2組では、算数の時間に「1メートル」を探していました。教室の中には、1メートルの長さの物があるでしょうか?

期待・ワクワク1メートルに切った紙テープを持って、教室のあちらこちらを調べています。好奇心旺盛な2年生の子どもたちです。

喜ぶ・デレ友達と協力している子どもたちもいました。テープを張らないと正確に測れないことを分かっていますね。

にっこりちょっと長かったり、短すぎたりと、なかなか1メートルぴったりのところを見つけるのは難しかったようですが、興味を持っていきいきと活動する子どもたちでした。

期待・ワクワク2年3組の子どもたちは、ドリルやプリント学習をしていました。

にっこり一人一人が自分の課題に黙々と取り組んでいます。教室中が静まりかえっています。

喜ぶ・デレ子どもたちの取り組みの姿を見て、学習に対する集中力が身についてきたことを感じました。

笑う6年1組は、書写の時間に教頭先生と一緒に小筆を使った課題に取り組んでいました。

 にっこり行の中心や漢字とかなの文字の大きさなどのポイントを確認しながら、ていねいに練習しています。

喜ぶ・デレ小筆で書くのは、簡単なようで難しいのです。かな文字は、画のつながりに気をつけて柔らかく書いていきます。

期待・ワクワク毛筆の学習もそろそろまとめに入ります。小学校での毛筆学習のまとめの作品としてふさわしい課題ですね。

にっこり6年2組では、家庭科の時間に生活に役立つ小物を製作していました。

喜ぶ・デレミシンを使ってエコバックを仕上げていました。すてきなエコバックが出来上がっていました。

にっこり6年生はミシンの扱いがとても上手です。糸のセットの仕方もスムーズです。

期待・ワクワク3学期も間もなく半分にさしかかります。6年生の学習活動は、いよいよ総まとめの時期に入ります。1時間1時間がとても大切に思えます。