こんなことがありました。

出来事

キラキラ 2学期もあとわずか ~ワックスがけ~

12月16日(金) 放課後に今年2回目のワックスがけを行いました。各フロアの廊下には、教室の荷物が所狭しと並んでいます。

環境委員が協力をしてワックスをかけていきます。

1学期の時よりも、手早く仕事を進めていました。

美術室は、美術部員が掃除をしながら同時進行でワックスをかけました。多くの荷物がありましたが、清掃担当の2年生が協力して荷物をすべて出してくれました。

2学期の登校も残り1週間。来週から新たな気持ちで生活をスタートさせることができそうです。みなさん、お疲れ様でした。

重要 3Yジュニア ~小学生に広報活動~

12月15日(木)放課後 3Yジュニア(やらない・やらせない・ゆるさない)活動として、お隣の小名浜西小の学童にて、少年非行防止とSNSトラブル防止のための広報を行いました。

最後の打合せを入念に行い、いよいよ広報活動です。少し、緊張気味です。

小学生(4年生以下)に、まずは3Yジュニア活動の目的などについて紹介しました。

少年非行防止のための「いかのおすし」とSNSトラブル防止のための「あとがこわい」について、寸劇を加えながらわかりやすく説明できました。小学生のみなさんは、興味津々の面持ちで、最後まで真剣に話を聞いてくれました。

最後に東警察署生活安全課の方からお話をいただき、無事終了しました。

これから年末年始に向けて、小名浜地区には多くの方々が出入りします。事故や犯罪などに巻き込まれないためにも、防犯に対する心構えは大切です。地域全体で、子どもたちを見守っていきたいと思います。

お知らせ これからも 温かい応援を お願いいたします

12月11日(日) 男子バドミントン部は、小川中で練習試合を行いました。今月末には、今年最後の大会があります。新人戦からの成長を見極めるためにも重要な大会になります。他校との練習試合を通して、実践感覚をさらに磨き、レベルアップを図りました。

今後も練習試合は続きます。試合を通して見つけた課題を週ごとに克服できるよう、練習に励んでいきます。

一方、男女バスケットボール部は福島市に遠征し、練習試合を行いました。こちらも冬休み中に開かれる大会に向けて、熱が入っています。新人戦で県大会出場を逃した悔しさを忘れず、男女とも切磋琢磨しています。

お知らせ オリンピック柔道金メダリストの柔道教室に参加してきました

12月10日(土) 柔道部は、茨城県の中学校で合同練習を行うとともに、オリンピック金メダリストの松本薫さんの柔道教室に参加してきました。

今年の夏、全国大会を経験した1・2年生にとっては、来年も全国大会出場・上位進出を目指す上で、かけがえのない貴重な時間を過ごすことができたようです。

金メダリストのすごさを肌で感じた生徒たちは、さらにレベルアップできることでしょう。

音楽 福島県声楽アンサンブルコンテスト

12月11日(日) 福島市音楽堂にて、福島県声楽アンサンブルコンテストが開催され、本校からは有志で集まった13名で参加しました。それぞれに部活動やクラブ活動を掛け持ちしながらの練習となったため、満足のいく練習時間を確保できない中でも、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。

最終リハーサル前でも、大きな緊張なくリラックスした様子でした。

リハーサル室での最後の練習は、さすがに緊張感が見られました。

発表後の記念写真。みんな満足した笑顔です。

音楽 アンサンブルコンテストいわき支部大会(吹奏楽)

12月10日(土) いわきアリオスにて、吹奏楽アンサンブルコンテストが開催され、本校からは3団体が出場しました。1・2年生として初めての大きな大会になりましたが、これまでの練習の成果を発揮することができました。

木管八重奏

金管八重奏

打楽器

残念ながら県大会にはつながりませんでしたが、それぞれに課題も見つかったようです。課題をクリアするためにも、これからも日々の練習に一生懸命取り組んでくれると感じる演奏となりました。

汗・焦る シーズンオフの大切な強化練習会~テニス・陸上~

12月10日(土) 市営テニスコートでは、女子の強化練習会が開かれました。寒さが厳しい時期ですが、晴天にも恵まれ、心地よい汗を流せていたようです。

同じく陸上競技場でも、強化練習会が行われました。市内から集まった生徒が、それぞれの種目に別れて専門的なアドバイスを受けながら、切磋琢磨する姿がありました。

この冬場のシーズンオフの期間に、どれだけレベルアップを図ることができるかによって、来年度の大会での結果が変わってきます。互いにしのぎを削りながら頑張ってほしいと思います。

にっこり 3Yジュニア ~朝のあいさつ運動~

12月8日(木) ピーンという寒さを感じる朝の登校時に、「3Yジュニア」の活動として、東警察署の職員の方々とともに、あいさつ運動を行いました。目的は、「健全育成」。

寒いとついつい体が丸くなり、元気な声もだすのが嫌になりがちですが、元気でさわやかなあいさつを返してくれる生徒がたくさんいました。

今後も、地域の方々に見守られながら、さまざまな活動を行っています。

鉛筆 研究授業が行われました(英語科)

11月25日(金) 3年生英語で研究授業がありました。「小名浜一中のゆるキャラを留学生に紹介しよう」との課題で、それぞれが留学生と紹介する生徒役になり、英語でやりとりをする授業です。

まずは、どのような受け答えが考えられるか相談し、英文を作ってみます。

作成した英文をもとに、ペアで表現活動です。

1回目の表現活動のあとで、代表生徒と先生とのやりとりから、課題を見いだします。

修正点がみつかったところで、2回目のペア活動。今回の授業で活用すべき表現を用いて、作成し直しです。

最後に代表生徒同士での発表が行われました。(画面上にいるのが小名浜一中のゆるキャラ「小名浜太郎」くんです。)みんな一生懸命に表現活動に取組、参観している方もとても楽しく感じました。あっという間の1時間となりました。

12月2日(金) 1年生英語で研究授業があり、「クリスマスカードを書こう」との課題に取り組みました。手紙の相手は、本校の二人のALT。授業での感想などを英文に表現します。

まずは、さまざまなメッセージカードがあることについて学びます。

英語で手紙を書くときの形(ルール)について学びます。文頭は「Dear~」。文末は「From~」など・・・。実は、小学校2年生の教材で目にしていたようです。(ガマガエルくんのお話)

例文をもとにまずは、実践です。

例文を参考にしながら、自分なりの表現について考えカードを作成していきます。

先生からのアドバイスを受けながら、この世に一つしかない「クリスマスカード」を作成しました。

学校 全校集会 これが小名浜一中!

12月2日(金) 配信による全校集会が開かれました。会のはじめに、表彰を行い、なんと延べ270人もの表彰者(授与された生徒は50名以上)となりました。しかも授与されるのが難しい賞ばかりで、小名浜一中の活躍のすごさがわかる一幕となりました。

運動部だけの活躍ではなく、文化的な表彰が多いのも本校の特色です。今回特に上位入賞となったのが、第25回全国小中学校児童・生徒環境絵画コンクールの「みずほ特別賞」です。全国4位に値する賞となります。作品は、職員玄関入り口に掲示されていますので、来校されたときはぜひ、ご覧下さい。

読書チャレンジの表彰もありました。図書委員長から賞状が手渡されます。最優秀は、2年6組でした。

廊下では多くの生徒が表彰されるのを待っています。

校長先生からは、多くの生徒の活躍を讃えることばと、各学年に対し新年を迎えるにあたっての激励のことばがありました。