※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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今日のこんだては
チキンカレーライス、牛乳、野菜のホットサラダ、フィッシュビーンズです。
昨日の校外学習2件目は1・2年生です。
昨日アップできず、今日になってしまいました。
最初に、小名浜にある給食センター(正式名称は「小名浜学校給食共同調理場」)へ行きました。
まずは、栄養士の先生から、給食をどのように作っているのかを教えていただきました。
子どもたち向けのスライドや紙芝居を使いながら、わかりやすく教えていただきました。
続いて、建物の2階から、実際に調理員さんが給食を作っている様子を見学しました。
上からなので、どのような工程を経て、給食が作られていくのかがよくわかりました。
「でかーい!」「いっぱいある!」
など、驚きの声がたくさん挙がっていました
続いては、調理員さんが実際に調理で使っている巨大なしゃもじとおたま(?)を使う体験もさせていただきました。
「重ーい!」「混ぜるのたいへーん」
と、調理員さんの大変さを身を持った学べたようです。
貴重な体験をたくさんさせていただきました。
ご対応くださった 小名浜学校給食共同調理場の皆様、ありがとうございました。
給食センターの見学が終わり、いよいよ子ども達お待ちかねの三崎公園に向かいます。
小雨が降っていたので、バスの中で昼食を取り雲行きを伺います。
外で安全に活動できる状態となりましたので、公園で思いっきり遊びます。
三崎公園と言えば、長ーい滑り台。
ひとりで滑ったり、時にはみんなで連なったりと楽しく滑っていました。
その他にも様々なアスレチックで、めいっぱい体を動かした1・2年生でした。
【小名浜学校給食共同調理場の様子です。】
【栄養士の先生から説明を受けます。】
【2階からガラス越しに給食が作られていく様子を見ました。】
【調理員さんが使う巨大なしゃもじとおたま(?)を使ってみます。】
【三崎公園の様子です。】
午前中に出発の様子をアップしましたが、今回は活動の様子を紹介します。
見学場所1か所目は消防署です。常磐消防署さんにお邪魔しました。
まずは、消防車のしくみや搭載されている様々な道具などについて教えていただきました。
実際に、火災現場で背負うマスクとボンベや、鉄を切断したりつぶしたりする道具も実演していただきました。
続いて、消防署内を見学させていただきました。
消防士さんの仮眠室が個室になっているのは県内で常磐消防署だけなのだそうです。すごい!
続いて、見学場所2か所目は、いわき市暮らしの伝承郷です。
この施設は、先人の生活の知恵や工夫・風習・技術などを将来に伝えていくことを目的として平成11年に設立されたもので、いわき市内に残っていた茅葺きの古民家を移築し、建築当初の状態を復元しているそうです。
その民家を見学しましたが、子どもたちにとっては「懐かしい」というよりは「見たことがない」建物という印象だったかもしれません。中にある囲炉裏端で、薪をくべる様子も見せていただきました。
昔懐かしい道具もたくさんあり、普段の生活では触れることのできないノスタルジックな空間を味わうことができました。(ノスタルジックに感じたのは校長と担任だけかもしれませんが・・・)
貴重な経験ができた3年生でした。
ご協力いただきました常磐消防署の皆様、いわき市暮らしの伝承郷の皆様、ありがとうございました。
【常磐消防署での様子です。】
【火災現場でガスを吸わないようにするための「マスク」と「ボンベ」です。】
【鉄を切断したりつぶしたりする道具も実演してもらいました。】
【消防服、かっこよかったです!】
【いわき市暮らしの伝承郷での様子です。】
【昔懐かしい藁葺の家です。】
【囲炉裏端では、薪をくべている様子を見せてもらいました。】
【手回し式のかき氷機。おいしいかき氷屋さんでは今でも使っている所もあったような・・・】
【木製のお風呂。時代劇では見かけますが・・・】
【「道祖神」昔の地域の風習を学びます。】
今日は1~3年生が校外学習へ出かける日です。
まずは1・2年生が出発です。
1・2年生は、生活科で、自分たちが普段食べている給食を作ってくださる小名浜給食センターを見学し、その後、三崎公園で遊んできます。三崎公園へ行くのは、せっかくバスを使っていくのだから、近くの公園で遊ぶ体験をさせてあげたいという1年担任のアイディアによるものです。低学年は、他の学年に比べ時数に余裕があるため叶ったコースです。
約30分遅れで、今度は3年生が出発です。
3年生は社会科「くらしを守る」「人々のくらしのうつりかわり」と総合的な学習の時間の合科的な活動として、常磐消防署といわき市暮らしの伝承郷に行きます。
ちょうど3年生が出発する時に、5年生がベランダに出て手を振ってくれました。(もちろん担任の許可で)
やさしい5年生です。
1・2年生は14時30分
3年生は14時学校着予定です。
帰校後、各担任からの情報や画像提供を受け、ホームページにアップしたいと思います。
【1・2年生の出発の様子です。】
【3年生の出発の様子です。】
理科室の横を通った所、5年生が集まって何かを見つめていました。
何だろうと思って覗いてみると、水を入れたビーカーに浸した白い布を見つめていました。
何をしているのか聞いたところ、塩を詰めたティーバッグを水に入れて、反応を見ているとのこと。
児童「塩が減ってきているような気がする。」
児童「水をなめたらわかるんじゃない?」
先生「なめてはいけません。」
よく見てみると、ビーカーの水に変化が見られています。
ですが、子どもたちは、ティーバッグの中の塩の量の変化に気持ちが行っていて、水そのものの変化には目が向いていないようでした。
そこで理科の先生は、今度は大きいメスシリンダーを用意して、同じ実験をしてみました。
そうすると、子どもたちは、塩を入れた袋の下で水が「ゆらいで」いることに気づき始めました。
児童「塩をもっと増やせば、それ(ゆらゆら)も増えるんじゃない?」
先生「そのゆらゆらしてるのって何?」
児童「塩が溶けて塩水みたいになったやつ?」
先生「それって『シュリーレン現象』っていうんだよ。」
「物のとけ方」の単元は、こうした「シュリーレン現象」を導入として「溶ける」ことに対して興味を高めて単元の学習を進めていくよう、教科書が構成されています。
本校の5年生の子ども達も、例にもれず、興味・関心がしっかり高まっていました。
「芸術の秋」とも呼ばれるこの季節。
県内どの地区でも、この時期の図画工作科では、盛んに絵画に取り組む姿が見られます。
それは、秋にコンクールがあったり、地区の文化祭への展示依頼があったりするなど、様々な要因が背景にあります。
本校でも、地区の文化祭である「霜月祭」に作品を展示するようになることと、市の児童造形展覧会へ出品することのねらいがあるため、全ての学年でこの時期に絵画の単元を配置しています。
今日は4年生の様子を見に行きました。
今、4年生は朝の時間や総合的な学習の時間に、和太鼓に取り組んでいます。
その「想い」が強いことから、和太鼓の様子を絵に描こうとなったようです。
水彩画の良さである透明感を大切にしながら、水分量を調整することで濃淡の違いを表現したり、ティッシュペーパーで余分な絵具を吸い取ることで、きれいなムラを表現したりしている子が多くいました。
さらには、和太鼓の練習の様子をタブレット端末で撮影し、それを見ながら描いている子もいました。
影の出来具合などを画像で確認したり、細かい部分を拡大して確認したりなど、一人一台端末ならではのよさを存分に活用して取り組んでいました。
自分が和太鼓に込めた「想い」
しっかり表現できるといいですね。
今日のこんだては
ごはん、牛乳、鶏肉のアップルソースかけ、なめこと野菜のみそ汁、豆乳プリンです。
この時期、ほぼすべての小学校では、市教育委員会の依頼のもと、来年度入学予定児を対象に就学時検診を実施します。
入学に際し、心身面で不安なことがないか、学校医の先生方に診察していただいたり、本校の職員で分担して視力や聴力、知能の発達の程度などを確認します。
本校では、保護者の皆様にお待ちいただく時間を利用して、小名浜地区保健福祉センターの家庭相談員の方を講師にお招きし、「子育て学習講座」を実施しました。講座では、新入学予定の保護者の皆様に、こどもへの暴力防止プログラム(CAP: Child Assault Prebention)についてお話をいただきました。小グループでの話し合いなども取り入れ、保護者の皆様が興味をもって参加できるよう工夫してくださいました。ありがとうございました。
今、本校に限らず、全国の多くの子ども達が、それぞれの困難さに応じた支援を必要としています。
それを的確に捉え、入学前や入学後の支援の在り方を検討するために、この就学時検診があります。
今回、様々な検査や面談等で得られた情報を有効に活用し、全員のお子様が安心して小学校生活を送れるように、関係機関とも連携を図りながら、校内体制を整えていきたいと思います。
(なお、就学時検診の様子の画像については、来年度入学予定の保護者様から個人情報に関する確認が取れていないため掲載いたしません。ご了承願います。)
本校は全校生92名の小さな学校です。
上学年児童で活動する児童会各委員会も少人数編成となります。
そのため、本校では図書委員会の児童がお世話をする、図書室の本の貸出日は週に2回としています。
今日はその貸出日でした。
本を返しにくる子、本を借りにくる子、時間内にひっきりなしに子どもたちが訪れており、図書委員会の児童が一人一人に借りるのか返すのかを確認しながら、丁寧に対応していました。
どちらもバーコードリーダーを使って対応するのですが、その関係で、返却したい子を優先して手続きを進めていました。
そのため、仮に並んでいた子に対し、6年生の図書委員の子が、ちょっと待っててくれるようやさしく声掛けをしていました。 こうした、ちょっとした配慮がさりげなくできるのが素敵です。
「読書の秋」です。
たくさん、いろいろな本に触れあって、自分の感性を高めたり、知識を広めたりしてくれることを願っています。
今日は本校で児童数が最も多い地区の登校班4・5班と一緒に登校しました。
澄み渡る秋晴れの中、気持ちよく登校できたことと思います。
この2つの班は、本校の通学班の中で最も人数が多いのですが、班長さんを中心に、2列になったりふざけたりすることなく、安全に歩くことができてました。
1つ気になることとしては・・・
通行量の多い道路を横断するのですが、人数が多いため、横断途中で信号が点滅となってしまいました。
子どもたちにも声掛けしましたが、青信号のうちに全員が渡り切ることができませんでした。
そのため、信号待ちをされていた車にしばらくお待ちいただく状況でした。お待ちいただいた運転手さんには心より感謝申し上げます。
横断時の歩行速度をもう少し速めるよう指導したいと思います。
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