2019年4月の記事一覧

初めての給食 その1

 担任の先生の他に2人の先生がお手伝いをして、はじめての給食の指導をしました。

 お盆の上にのせて運ぶ時もこぼさずに準備ができました。

 

学校の下の坂道の途中に

 毎朝、登校指導に行く途中で、タラの芽の生長を楽しみにして見ています。

 最近、ぐんぐん育ち、食べごろになってきました。子どもでもタラの芽を知っている子がいて、「天ぷらがおいしいんだよ」と話していました。30本くらいあって、今朝の時点で食べごろは4・5本です。

 このタンポポは、どこでも見られるセイヨウタンポポではなく、日本産のカントウタンポポのようです。(もしかすると、セイヨウタンポポとカントウタンポポの雑種かもしれません。)

 高野の春の自然の豊かさがすぐ身近にありました。

 

 

先生の厳しい視線

 6年生の陸上練習が始まりました。今日は、ハードルの練習でした。

 いつもは優しい先生なのに、今日は厳しい視線が気になりました。ハードルの選手選考に向けて、ハードルに向いている子どもを探すため、上体の動き、足首の動き、ジャンプの角度などをチェックしていたのかもしれません。

 

ぼく、できたよ。

 休み時間に3年生の教室におじゃましたら、「3年生の算数、ぼく、できたよ」とノート見せてくれた子どもがいました。

 学年が一つ上がる喜びと勉強ができる喜び、その2つの喜びが重なり合う今の時期だからこそのシーンです。

ジバニャンが持ち主の方の手元に帰りました。

 下の記事で、落し物の連絡をしましたが、めでたく持ち主の方が見つかりました。このホームページをご覧になった方が心当たりの方を探してくださり、その方のお手元に帰ることができました。

 写真はジバニャンを拾ってくれた子どもたちです。「持ち主の方が見つかったよ」と話をしたら大喜びをしていました。

無言のていねいさ

 すみからすみまでていねいにふく。それが、無言清掃の中で、確実に行われていました。写真の子は、ふき残しがないように、ろうかのはしからはしまできちんとぞうきんを動かしていました。

 こういうまじめさは、いつか必ずこの子を支えてくれるものになると思います。

無言のやさしさ

 無言清掃中に、5年生が小さい子にそっと手を差し伸べる姿を見かけました。

 無言のやさしさとあたたかさでした。