2020年11月の記事一覧
勿一小だより 11月10日(火)
今日も晴天です!冷たい風が吹いていますが、子どもたちは外で元気に活動しています。学校では、そろそろ体力作りの持久走に取り組んでいきます。引き続き、家庭での毎朝の検温と健康観察をお願いします。
にこにこ学級とのびのび学級の子どもたちは、友達や担任の先生と一緒に校庭を走って体力作りをしていました。
お互いに励まし合いながら走る姿がいいですね。
1年2組で、算数の授業研究がありました。今日は、くり下がりのあるひき算の学習です。学習態度がとても落ち着いています。
定規も上手に使えるようになっています。ノートの取り方もとても上手になっています。
昨日までのひき算とどこが違うのでしょう?黒板や教室にはこれまでの学習の内容が掲示物になっています。子どもたちは、これらを上手に活用しながら考えていました。
それでは、早速、ブロックを使って計算してみましょう。できたら、自分の考えをノートにまとめます。図や文で自分の考えを表現できるようになっています。
問題場面を式や図、文章等で自在に表現できる力はとても大事です。
ノートが書けたら、「おはなしタイム」です。自分の考えをお友達に伝えます。進んで相手を見つけて、交流する姿が見られました。
自分が話すだけでなく、友達の考えを「聞き取ろう、理解しよう」としている姿にも大きな成長を感じました。
代表の3人が考えをボードに書いてくれました。自分は、どの考えと同じかを考えてネームプレートを貼っていきます。
「はっぴょうタイム」です。発表しているのは、ボードを書いた子とは違う子です。どのように考えたのかを伝えることができていますね。
発表を聞いた子どもたちから感じたことや気づいたことが次々に発表されます。友達の考えに反応できる1年生、素晴らしいと思いました。
「はやい・かんたん・せいかく」の視点から、意見を言える子どもたちがたくさんいて驚きました。今年度も後半に入り、成長著しい子どもたちの姿がとてもうれしかったです。
6年1組は、理科の時間でした。「てこの働き」についてのまとめをしていました。
さて、発展問題です。太さが左右で違う棒の場合には、釣り合いの取り方は変わるのでしょうか?
どの子も考えを挙手で示しています。授業において「問いに対して反応する、自分の考えを示す」ことはとても大事です。
太さが違う棒でも、重心で釣り合っているので、同じ原理だということが分かりました。不思議ですね。今度は、上皿天秤を使っての学習に入ります。楽しみですね。
6年2組は外国語活動の時間でした。今日はALTの先生と一緒です。いろいろな食材がどこから来るのかについての尋ね方と答え方を練習していました。
いろいろな食材がありますね。外国から来ている物もたくさんあります。
ペアで会話の練習をします。難しい「Where is ~」の会話文が、スムーズに発音できていて驚きました。
今日は、『赤い羽根共同募金』をいわき市社会福祉協議会の担当の方にお渡ししました。
JRC委員会の委員長と副委員長が、代表で気持ちを伝えることができました。各家庭でのご協力、ありがとうございました。
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