こんなことがありました
今日の中央台北小
12月13日(火)
朝の走り込み、6年生、再開。
ハートウォーム日課(特別日課)が終わって、また、いつもの日常の姿が戻ってきました。
本校では今年「どの子にも体を動かすことの楽しさを身につけること」に力を注いでいます。
朝の日ざしの中で6年生、頑張っていました。
4年生。サポートティーチャー理科の先生。実験のお手伝い。
ガスボンベを開けるだけでドキドキしている子。
その臆病さは大事です。慎重に慎重に。
先生が、実験を演示するのではなく、班ごとに実験道具を準備して行います。
どの子にも、体験させたい。目の前で変化を捉えさせたいという担任の先生の願い。
自分たちで準備をして火をつけて、自分たちで結果を見守ります。
ものの温まり方を調べました。どの子も、身を乗り出して参加していました。
示温インクを使って。
色の変化を見ながら、ものの温まり方を調べます。
実験の結果を、ご家庭で聞いてあげてくださいね。
どの子も先生の指示をよく聞いて、安全に実験できました。
向こうから1年生。何か重いものを持っています。
先生の力を借りずに2人で運んできてくれたのは・・・
タブレットケース。
先生に指示されなくても、自分たちで運んできたそうです。その主体性100点!
隣のクラスの1年生も2人で運んできてくれました。
タブレットケース。学級の人数分だと結構な重さです。
昨日は低学年がタブレットを持ち帰りました。1年生のタブレットでの宿題は「お家でのお手伝いの様子の写真をとってくる」、2年生は「音読を録画してくる」でした。明日14日(水)は中学年がタブレットを持ち帰ります。
6年生。
卒業文集の文章を書いていました。
作文こそ、タブレットで取り組むと効率的です。校正することも厭わずに行えます。
ワードで作った文章をチームズに提出します。それを読みながら、先生が質問をしたり助言をしたり。
緑の部分が完成した部分。水色が先生に添削してもらいたい部分。黄色は現在書き込み中。
先生と対話をしながら、自分の伝えたいことをまとめていきます。
「『この時から』は、いつのこと?」先生と対話をしながら。
タブレットでの学習の良さを感じる場面でした。
こんなことがありました、中央台北小
5年生。保健室の先生による体育・保健の授業。
指をけがした時の止血の仕方。実際にやってみる姿。
鼻血が出たときの止血の仕方。
実際にやってみる姿。
鼻の上のほうをつまんで・・・
つまんだ姿に大笑い。
楽しくて学びの多い時間となりました。
2年生。音楽。
久しぶりに学習発表会の時のダンスを踊って。
大盛り上がり!
寒さ吹き飛ぶ時間となりました。
みんなで踊れるものがあるって良いですね。
今日の中央台北小
12月9日(金)
今日は3年生の先生、2人とも午後から研修等で不在でした。代わりに2人の先生が入りました。
「先生、見て見て。」音楽の学習で習った手遊びを披露。
隣の3年生には校長先生が。
共通するひらがなを見つける穴埋めクイズづくり。
クイズを解くこと以上に問題作りに張り切る子供たち。
良問がたくさんできました。
1年生。
こちらも担任の先生が午後から出張の日。
子どもたち、みんなで協力して帰りの準備や帰りの会をすすめていました。
3つのあ
今の北小では「あ」がつくことを進めています。
一つ目は「安全」です。校舎、校地内の営繕を進めています。
特にけがや事故につながるような箇所を優先に直してもらっています。
上はこれから直す階段、下は直していただいた階段です。市の担当者の皆様、工事関係者の皆様、ありがとうございます。
2つめは、「挨拶」です。代表委員会が考えた今月のめあての中に「地域の人にも元気にあいさつをしよう」とあります。今まで「自分からあいさつをしよう」「相手の目を見てあいさつをしよう」等、より良いあいさつについて代表委員会の皆さんは考えてきました。地域の方々に自分から元気にあいさつできるようになることをめあてにしています。地域の皆様、子どもたちとあいさつを交わし、元気な町にしていきましょう。
3つめは「あたたかい心」です。本校では6日から12日まで「ハートウォームウィーク」です。読書とお手伝いを奨励し、テレビやゲームなどのメディアにふれる時間を減らすことで、豊かな心を育もうとするものです。帰宅後読んだ本やお手伝いしたことは記録し、子どもたちの頑張りを認め、励ましていきます。
今朝は読書タイムでした。皆、本の世界に浸っています。
今日の中央台北小
1年生。
国語「もののなまえ」
お菓子屋さん、お魚屋さん、文房具屋さん・・・一つ一つの名前とまとめてつけた名前の学習をしました。
今日は、そのまとめの学習。お店屋さんごっこをしました。
生活科の学習と合わせて、お店での振る舞いや、お店の人とのやりとりについても考えます。
「ソフトクリーム、2つ買ったよ。」好きなものをたくさん買いたい。
大好きなイクラを買えた子。
私も、600円をもらって参加しました。緑の折り紙のお財布。
先生から「売り上げたお金は3人で分けて」と声がかかって。
その売上金で、またお買い物タイム!
楽器屋さん。「品物が少なくなってお客さんが来ないなぁ。」
ようやくお客さん。何を買うか迷っていると「おすすめ何かありますか?」お店の人に質問。
ドラムをオススメして、売れました。
お客さん、支払いを忘れてしました。「あ!お金払うの忘れた!」
「残り6分。2つのチームが買い物します。1つの班は何分にすれば良いかな?」子供たちに考えさせます。先生が指示するのではなく子供たちに投げかけます。こうした些細なやりとりが子供たちの「調整力」を育みます。
子どもたちの意見を聞いて「では3分ずつ行います。」子供たちと共に決めていきます。
残りの時間、ぎりぎりまで楽しむ子供たち。短い時間でも、テキパキ動くことができる1年生。自分たちで決めた時間だから。
授業の終末。先生の指示が「静かにしましょう。」ではなく「この班、お話が聞ける準備ができていて立派だね。」。良い方へ倣わせる言葉かけ。
「次の時間は、一番売れた商品について発表してもらうね。」次の活動への見通しや希望を持たせて授業が終わりました。
子どもたち、商品を持ち帰ってきます。ぜひ、お店屋さんの話を聞いてあげてくださいね。
私も買いました。クレヨン、いくら、ドラム、トライアングル、りんご、うさぎパン。
いわき市中央台飯野三丁目2-1
TEL 0246-29-3333
FAX 0246-29-3353