※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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「おでかけアリオス」とは、いわき芸術文化交流館アリオスが、未来を担う子どもたちなどを対象に、施設を飛び出してコンサートやワークショップなどを行う事業のことです。(いわき芸術文化交流館アリオスHPより)
2日(火)5~6校時、渡辺小学校3~6年生を対象に、「おでかけアリオス」として、「Co.山田うん 身体ワークショップ」を開催していただきました。講師は「Co.山田うん」の皆さんです。
「Co.山田うん」とは、振付家・ダンサーの山田うん氏が率いるダンスカンパニーで、ダンスだけでなく、演劇、オペラ、ミュージカル、MV、CMの出演や、イベントプロデュースなどマルチな活動を行うと同時に、全国の学校、施設でのワークショップを積極的に行っているそうです。(いわき芸術文化交流館アリオスHPより)
講師の3名の先生から挨拶をいただいた後、すぐに活動開始。
子どもたちは裸足になって、いろいろな「歩く」「走る」を楽しみました。
その後、指定されて人数のグループを作る遊びやじゃんけん列車など、体をみんなで動かす楽しさを味わっていきました。
「生き物になって泳いでみよう」では、途中で「蜂蜜の中を泳いでみよう」という追加の指示が出されました。子どもたちは、体験したことがないことを想像して、自分の動きに反映させていて、見ていてもとても面白かったです。
アイスブレイク的な動きがあったり、コーディネーショントレーニング的な動きもあったりと、子どもたちは90分間、飽きることなく、最後まで汗だくになって身体活動を楽しんでいました。
貴重な機会を提供してくださいました「Co.山田うん」の皆様と、いわき芸術文化交流館アリオスのご担当の皆様に心より感謝申し上げます。
遠近法を利用した学習です。
1つの絵を半分にしたものをイメージし、片方を大きめに、もう片方を小さめに作ります。
それを、大きめな物を遠くに、小さめの物は近くに配置し、「ある場所から見ると、1つの絵になって見える」というものです。
先週末、作品が完成し、6年生がそれぞれ、廊下や階段などに貼っている所でした。
近くの絵と遠くの絵をどのような距離で貼るかや、どの場所から見るかによって、うまく見えたり見えなかったり。
試行錯誤を繰り返しながら、友だちも協力して貼り付けたり、助言しあったりして活動していました。
学校においでの際は、ぜひご覧ください。
〔どのような距離感で貼ればよいか、相談し、協力し合いながら設置しています〕
〔ちょうどいいポイントをお知らせします。〕
1年生では定番の物語です。
この単元は、音読と身体表現を合わせた活動をしてきましたが、その集大成として、本日、音読発表会を開催し、校長はじめ、教頭先生、養護の先生、用務員さんがお客さんとして招待されました。
まずは、2つの班ごとに練習。声の出し方や出てくるタイミングなどを確認していました。
そして、いよいよ本番。
どちらの班が先に発表するか、代表者でのじゃんけんで決めましたが、先にできるとなった班の子たちは大喜び。
よっぼど、この発表が楽しくて、自信もあって、早くみんなに見てほしかったんでしょうね。
どちらも班も、教科書の文章から、登場人物の様子や気持ちを想像し、自分なりのアイディアを盛り込んで表現していました。
見ている、もう片方の班の1年生や招待されて先生方は終始笑顔で発表を見せていただきました。
素敵な発表会、ありがとうございました。
〔発表前の練習の様子。打合せかな〕
〔最初の班の発表です。まずはご挨拶〕
〔おばあさんがおじいさんをひっぱって・・・〕
〔いぬがまごをひっぱって・・・〕
〔ねずみがねこをひっぱって・・・〕
〔とうとうかぶはぬけました〕
〔次の班です。まずはご挨拶〕
〔おじいさんはおばあさんをよんできました〕
〔おばあさんが力いっぱい引く表情、迫真の演技です〕
〔ねずみがねこをひっぱって・・・〕
〔とうとうかぶはぬけました〕
〔見ているお友達も笑顔〕
〔招待された先生方も笑顔〕
〔発表後、友だちの「よさ」がたくさん発表されました〕
本校の学校司書の先生は、子どもたちの読書に対する興味を高めようと、季節に応じた特設コーナーを作ってくださいます。
梅雨の時期になるということで、「雨」に関する書籍を集めたコーナーを作ってくださいました。
「雨の前触れ ことわざ 言い伝え」の掲示も一緒に貼り出してあり、これさえわかれば、雨の予測ができるかもしれませんね。
これで、雨で憂鬱な気分な日でも楽しく過ごせるかな。
27日(木)に、4年生がいわき市石炭・化石館「ほるる」の見学に行ってきました。これは「渡辺地区ふれあい会」主催による、4年生の児童とふれあい会の皆様との交流を兼ねた行事です。
出発前、4年生教室では、見学前の話し合いが行われていました。
見学を通して自分たちが楽しむことはもちろん、一緒に行ってくださるふれあい会の方々にも楽しんでいただくにはどうしたらよいか、自分たちでアイディアを出し合っていました。
「笑顔で話したい」
「自分から声をかけたい」
「話題を考えたい」
など、様々な意見が見られ、交流の意義をしっかり意識できているなあと感じました。
見学には、渡辺公民館長、ふれあい会会長はじめ会員の皆様、さらには、市議会議員の田頭様も同行いただき、計9名の方々が子どもたちと一緒に見学に行ってくださいました。ありがとうございます。
「ほるる」では、石炭産業が盛んだった頃の炭鉱の暮らしを再現したコーナーや、市内で発掘された化石や世界の化石などを、一緒に行ってくださった皆さんと見学し、会話も楽しみながら多くのことを学んでくることができました。
見学終了後には、ふれあい会の皆様から、ハーモニカの演奏と歌のプレゼントをしていただきました。
思わぬサプライズに子どもたちはとても喜んでいました。素敵なプレゼントありがとうございました。
学校に帰ってきた子どもたちを迎えたのですが、みんな満面の笑みで
「楽しかったです!」
と答えてくれました。
見学から帰ってきた子どもたちは全員笑顔でした。
このような貴重な機会を提供してくださいました「渡辺地区ふれあい会」の皆様に心より感謝申し上げます。
また、ご多用の中、ご同行くださいました田頭様、そして、見学の対応をしてくださった「ほるる」の職員の皆様に、心より御礼申し上げます。
※ 写真の掲載に当たっては、主催である「渡辺地区ふれあい会」会長の承諾を得ております。
〒972-8334
いわき市渡辺町田部字岸17番地の1
TEL 0246-96-6042
FAX 0246-96-6096