こんなことがありました。

今日の出来事

⭐︎授業参観・防災学習 3年生7.11⭐︎

3年生の防災学習は、避難所開設訓練と避難所受付訓練を行いました。

小名浜二中は、災害時の避難所になっています。もし災害が起こったら、避難所の受付の受付や避難所設営を行うことになります。その時、中学生の皆さんは、何ができますか?

前回の防災教育で出前講座をやっていただいたいわき市役所災害対策課の方々にお世話になりました。

東日本大震災について、家族の人からどんなお話しを聞いているか、発表してくれました。

家の近くまで船が流れてきたそうです。

クラスこどに、避難所受付体験と避難所設営を行いました。

ダンボールベットは何人乗っても大丈夫!

大人2人が寝ることができる大きさです。

備蓄庫の見学も行いました。

備蓄庫の中に入っているものを説明してもらいました。たくさんの物が入っています。

活動の振り返りをしました。

グループごとにお互いの考えを伝え合いました。

発表してくれた生徒には温かい拍手が自然とおこりました。

私たち中学生にできることは。。。

今日の学習で感じたこと、学んだことをぜひ家族の人に伝えてくださいね。

 

 

 

雨の昼休み 7.12

いつもなら校庭で元気よく走り回ったりお話をしたりして過ごしていますが、今日は雨。校舎内での過ごし方、係活動も含めて、それぞれです。リラックスした表情ですね。3年生は少しずつ自覚が高まってきたようで、自主学習を進める生徒たちが多いような・・・?

 

 

授業参観:防災学習 1年生 7.9

 小名浜二中では7/9~7/11に学年ごとの授業参観に各学年ともに防災学習を実施します。1年生は7/9に、市の職員の方をお招きし、保護者のかたと共に防災について理解を深め、災害に備えて真剣に考えることができました。「マイ避難シート」を作成しましたので、ご家庭でも災害に備えた対応や約束事をお話していただければと思います。

授業参観:防災学習 2年生 7.10

2年生の授業参観は、日本赤十字社福島支部の方を講師に、『避難所運営ゲーム』を班に別れて行いました。これは、もし大きな災害が起きてしまい、二中が避難所になったとして、次々に訪れる多様な避難者をどのような場所や条件で受け入れるかを、班で話し合い、模擬的なカードを使って運営するものです。「避難所」という言葉は知っていても、その役割や運営のたいへんさを初めて知った生徒がほとんどだったと思います。講師の方からは、「こうやれば正解」という答えや勝ち負けはなく、多様な人の困難な状況を想像して、「あーでもない、こーでもない」と班で話し合い、コミュニケーションをとれることが大切という講評をいただきました。保護者の皆様も、積極的に生徒の班に入って、いろいろなアドバイスをくださり、ありがとうございました。これからも防災の意識を高めていける二中生を目指していきたいと思います。

 

⭐︎壮行会⭐︎

7月8日(月)  県中体連に出場するサッカー部、男女テニス部、それから夏のコンクールに出場する吹奏楽部の壮行会が行われました。

吹奏楽部の演奏をバックに選手が入場し、壮行会開始です。

県大会、コンクールに向けて、毎日頑張っています。万全の体調を整え、大会に臨みましょう!

7/9 2年生 レクリエーション

 1学期も残りわずかとなり、2年生ではクラスの団結力を高めるため、レクリエーションを企画しました。今回は準備の時間も足りなかったので、昨年と同じ「しっぽ取り鬼ごっこ」です。保健体育教科員が、用具の準備や進行を引き受けてくれました。〇熱中症予防に、休憩時間を設定して水分補給をこまめに行うとともに、クラスの応援も頑張りました。

⭐︎3年生の数学⭐︎

平方根がこんなところに!?

B5、B4、A4、A3サイズのコピー用紙をグループごとに実測しました。

定規で実測したあとは、短い辺を1としたとき、長い辺がいくつになるかを比例式で求めます。計算機を利用し、より近い値を求めると、どの用紙も1対1.4になることが分かりました。

より正確な値を求めるために、用紙を折って同じ長さになるところを見つけます。

正方形の一辺を1とすると対角線の長さは。。。『あっ。』

『そういうことなのか!』

新たな発見ですね。

ちなみにドラえもんも白銀比なんだね。

家庭科の授業 浴衣の着付け 7.8 

浴衣の着付けの授業、夏らしいですね。普段着ることは少ない和装、日本の文化を学ぶ機会です。タブレットで記録したり、確認したりしながらの授業です。夏休み、ぜひ浴衣を着てみてください。

思春期講座 7.5

2,3年生対象の思春期講座、今回は様々な性について考えました。講師の先生は、福島県男女共生センター「女と男の未来館」の津田先生です。現代は様々な性に対しての考え方がありますが、要は個人を尊重するということが大切ですね。生徒たち、真剣に講義を聴いて意見を述べていました。