こんなことがありました。

2023年12月の記事一覧

服務・倫理に関する研修 12.22

2学期が終わったところで先生方も早速研修です。ほけん工房アスクの富岡さんと橋本さんを講師としてお招きして個人情報の保護と交通事故防止について研修を深めました。学校とは違った視点での講話は大変参考になりました。ありがとうございました。

学校保健委員会 12.22

保健委員会代表生徒、保健担当の教員、PTA役員さん、東小養護教諭を交えての健康についての会合です。講師は大内さん(東洋羽毛、上級睡眠健康指導士)で「スマホ・ゲーム」と睡眠の関係」です。まず生徒たちから二中の睡眠時間等の現状報告がありました。1年生は10時頃、2年生は11時、3年生は12時頃の就寝時間のようです。学年に男女別を加えて集計するとある学年では59.1%が12時以降の就寝というデータもありました。大内さんからは何とか8時間の睡眠時間を確保したいとのお話しでした。睡眠が健康や学習に与える影響が大きいとのことです。実際はなかなか難しいことかもしれませんが、効率や時間の使い方によって何とか近づけたいですね。

2学期最終日 12.22

(1) 2学期終業式、校長式辞では、個人のレベルアップが集団を支え向上させる、ということを話しました。家族やクラスはもちろんのこと、もっと大きな集団を支える人に成長してほしいと願っています。式辞の中で、WBCの日本代表監督、栗山英樹さんの小名浜二中生へあてての動画を紹介しました。栗山監督からは、大谷翔平選手の例を挙げて、できないことや困難にぶつかったとき大谷選手は「よかった~」と前に進む考えそれに立ち向かう努力をするそうです。個性的な集団であるWBCチームを率いた栗山監督の説得力のあるお話しでした。各学年代表生徒からは内容がしっかりした発表がありました。(2)美化作業後の学級活動、通知票の説明や配布物の整理など、2学期の成果の確認と今後の連絡をしました。3学期、全員が元気な笑顔で登校することを待っています。

⭐︎第4回修学旅行実行委員会⭐︎

毎週月曜日と木曜日に、修学旅行実行委員会を行なっています。

第4回の議題は、班編成についてです。

積極的な意見交換が行われています。

各クラスの男女の人数も考慮し、何班編成がベストか、話し合って決めました。

また、鎌倉と横浜の地図を見ながら、チェックポイントになる場所を確認しました。

⭐︎2学年⭐︎

12月21日(木)5校時学年集会がありました。

2学期の各クラスの代表生徒による発表では、2学期の行事などを通して、よりクラスの仲が深まり、一層団結力が高まったようです。

修学旅行実行委員長からスローガンの発表!

『さぁいこう!

〜ぼくたちにしかつくれない

        宝物探しの旅へ〜』

 

スローガンに込められた想いを伝えました。

冬休みの過ごし方について、確認しました。

学習面では、進路実現に向けて、この冬休みの学習がいかに大切になるか話がありました。スタプロの進め方についての説明もありました。

有意義なロンバケ17を!

最高だったといえる充実した休みにしましょう。

昼休みの情景 12.21

昼休みの過ごし方はそれぞれ・・・。リラックスした表情、真剣な表情、様々です。2年生は修学旅行実行委員会の打合せも。風は冷たいですが、日だまりはほんわかと暖かい。明日は2学期最終日です。

3年美術の授業 12.21

3年生ではいわきをアピールするパッケージを製作してきました。今日はそのプレゼンテーション。パッケージに込められた想いや製作の意図を45秒で相手に伝えます。限られた時間の中での説明、その評価など集中して行っていました。最終的にはグッドデザイン賞を決めるそうです。

こころの授業(2回目) 12.20

臨床心理士の大川先生の2回目の授業です。今日は1-3と1,2,3-5,6。「ストレス」とうまく付き合うためにどうするか・・・、受け入れることは受け入れる、自分の良いところを見つける、いろいろありますね。

3年国語の授業 12.20

3-2の国語の授業は、魯迅の「故郷」。親の世代でも国語の授業で学習したはずです(ルントウ、ちょっとしか登場しないのになぜか記憶に残っているヤンおばさん)。今日は視点を変えて「リライトして心情を考える」という内容です。この小説は「私」の視点から描かれていますが、ルントウの視点から心情を考えて創作をします。なかなか面白い授業です。文章作成にはタブレットを使用しています。文章を推敲したり、他の人がつくった文章を読んでみたりすることにとても便利です。お互いに文章を読み合って感想や意見を交換して、また、自分で創作開始です。

⭐︎男子ソフトテニス部⭐︎

12月16日(土)北茨城市長杯ソフトテニス大会に出場しました。福島県、茨城県から招待された学校が集まり、団体戦、個人戦が行われました。

団体戦は、予選2位通過したものの、決勝トーナメントの初戦で惜しくも敗退してしまいました。

予選から円陣を組み、気合いを入れて臨みました。後衛のラリー力と前衛のチャンスボールを確実に決めることが今後の課題となりました。負けたことで、より自分たちの課題を見つけることができました。

個人戦に出場したペアは見事3位に入賞し、立派な賞状をいただきました。

試合後は、ヨネックスのトッププレーヤーによる講習会に参加しました。

積極的に選手にアドバイスをもらったり、自分の目で素晴らしいプレーを見たりでき、目を輝かせて取り組んでいました。

サインもゲットし、これもいい思い出に。

貴重な経験ができた大会となりました。

福島県選抜メンバーの2人は、秋田県で行われた北海道・東北クリスマス大会に出場しました。団体戦、個人戦ともに優勝、準優勝という素晴らしい結果を残し、福島県選抜としてのプライドにかけて必死に戦ったようです。