学校の様子

出来事

修了式後の学級の様子

修了式が終わってからは、それぞれの学級で

通知票を担任から手渡され、春休みの過ごし方などの指導がありました。

  

  

修了証書授与式<TV放送>

23日(火) TV放送による修了証書授与式が行われました。

まずはじめに、1~5年生の各学年の代表児童に

校長先生から修了証書が授与されました。

次に、校長先生から

気づく⇔考える⇔行動する を児童のみんなが心がけていたので

コロナウイルスなどで大変な一年間だったけれども、

みんなの成長が見られました、と今年度を振り返ってお話がありました。

卒業証書授与式の予定について

3月23日(火)

○     ~  8:30 登校

○  8:30 ~  8:45 卒業式受付

○  8:45 ~     卒業記念写真撮影

○  9:40 ~     卒業生入場

○  9:45 ~ 10:30   卒業証書授与式

○ 10:30 ~ 10:45  卒業生学級指導

○ 10:50 ~    見送り

諸事情により、卒業式前に記念撮影を行います。

撮影時刻を確認の上、来校してくださるようお願いします。

 

修了証書授与式の予定について<1~5年生>

3月23日(火)

○   ~  8:00  登校(6年生は、別登校になります。)

○ 8:00 ~ 8:05  健康観察

○ 8:05 ~ 8:25  修了証書授与式(TV放送ー各教室)

○ 8:30 ~ 9:00  学級指導

○ 9:15頃~  1~5年生下校

※ 卒業生(6年生)とは、登下校時刻が異なりますので

 お気をつけください。

愛校清掃

19日(金)の5校時に全校児童で愛校清掃が行われました。

各学年・学級で分担された清掃場所をきれいに掃除していきます。

1年生~6年生まで協力して、すみずみまできれいにすることができました。

 

1年間お世話になった教室や特別教室を

感謝の気持ちを込めながら丁寧に清掃することができました。

学校がとてもきれいになりました。

卒業式練習<6年生>

卒業まで、数えるほどとなった登校日。

6年生は、卒業式に向けて礼の仕方や証書の受け取り方、

式歌(今年度は、マスクをつけたまま口ずさむ)などを繰り返し練習しています。

 

23日(火)の卒業証書授与式では、

素敵に成長した姿を見せてくれることと思います。

授業の様子から<5年生-体育>

5年生は、体育の学習の中で陸上競技に取り組みました。

保護者の方で、陸上指導に詳しい方に協力していただき、

100m走、ハードル走、走り幅跳びの3競技について練習方法から

速く走る、上手に跳ぶためのポイントなどを教えていただきました。

 

 

わかりやすく教えていただいたことはもちろんですが、

何よりも、よいフォームでの走り方、跳び方などを実演していただき、

何度も見せていただいたのが、とても参考になりました。

子ども達も、みるみると上手になっていきました。

 

授業の様子から<3年生-算数科>

3年生は、算数科「分数」の学習で『分数ものさし』をつくりました。

グループで役割を分担しながら、1mの長さの紙を

床の板目の幅を利用して6等分、7等分、8等分していきます。

 

分子と分母の大きさと分数の大きさについて考えるきっかけとなりました。

体育専門アドバイザー来校

11日(木)、体育専門アドバイザーに来校していただきました。

4年生は、5校時に「サッカー」を教えていただきました。

パスやドリブルを上手に行うポイントをわかりやすく教えていただき、

最後に楽しくミニゲームをすることができました。

東日本大震災追悼講話

 11日(木)の大休憩の時間に、TV放送で校長先生による

東日本大震災追悼講話がありました。

 

 はじめに、東日本大震災で多くの方の命が失われたことについて

話があり(2月8日の全校集会でもふれました)、全員で黙祷を行いました。

 次に、「ふくしま道徳教育資料集」の資料「外国からのメッセージ」

をもとに、

 ①震災後に、諸外国から多くの支援や励ましを受けたこと

 ②それは、日本人が諸外国に対して行ってきた恩返しでもあったこと

 ③日本人の言動(落ち着いた行動、気づかい、感謝、助け合い)に、

  外国の人々からおどろきと称賛の声があがったこと

 

 

 

 ④しかし、その一方で、一部の人がひどい行いをしている事実もあったこと

が伝えられました。

 最後に、校長先生から、

 「自分は(自分たちは)、どう生きるか(どう行動するか)」

 「自分は、どんな人になりたいか」

一人一人が、自分の心で感じ(気づき)、自分の頭で考え、自分で判断して行動する

ことを大切にしていきましょう、と話がありました。