学校の様子

カテゴリ:6年

陶芸教室【6年生】

1月13日に、伝統的工芸品産業振興協会の方々による陶芸教室が行われました。

福島県の伝統的工芸品である、「大堀相馬焼」について教えていただきました。

「青ひび」や「二重焼」など、相馬焼の特徴や魅力について知ることができました。

作り方も丁寧に教えていただき、素敵な作品を作ることができました。

焼き上がりが楽しみですね。

6年生 自然エネルギー教室(最終回)

 11月4日(水)に、自然エネルギー教室(最終回)が行われました。

 今回も、NOP法人いわき環境研究室と福島高専の先生方に教えていただきました。

【川と私たちの生活とのかかわりについて】

 昨年の台風による洪水の経験から、上流から下流へどのように水が流れてきたのかということや、「川は生きている」ということを学びました。

【町全体の様子】

 ジオラマを使って、平地区全体がどのような作りになっているか、またそこを流れる川がどのように流れていくかを知ることができました。

【保水力】

 山は「緑のダム」と呼ばれ、山に森林があるのとないのとでは、川の水量や下流へ流れる時間がどう違うかを、実験によって確かめることができました。森林があると、木が雨水を保水し、下流に流れる量を少なくすることができることや、土の種類によっても保水力には違いがあることがわかりました。

【川の流れ】

 実際に砂を使って堤防を作り、そこに水を流すことで、川の流れ方や堤防の構造や崩れ方を見ることができました。

【ハザードマップ】

 洪水情報に対して、どんな行動をすればよいかを考え、もしもに備えて非常持ち出しの携行品を自分で考え、計画を立てました。

会津藩校 日新館 見学 (6年生)

日新館では、いろいろな施設を見学し、当時の子どもたちの学びの様子を知りました。茶道体験では、人と人のつながりを大切にし、真心を伝えるための作法について学びました。

   (ならぬことは、ならぬものです)の什のおきてについてのお話も聞きました。とても充実した時間でした。

修学旅行、スタート

  いよいよ、修学旅行のスタートです。6年生は、ずっと楽しみにしていました。会津の歴史や文化を学ぶとともに、楽しい思い出をたくさん作ってきます。

校長先生による特別授業 6年

2月17日(月)5・6校時に校長先生による特別授業がありました。アイスブレイクのビンゴ(ダンゴ)ゲームに始まり、班ごとのクイズやアクティビティで競い合いながら楽しい時を過ごしました。ゲームだけでなく校長先生からの卒業に向けて、これからに向けてのお話もありました。「見えぬけれどもあるんだよ・・・」や「非まじめ」(「不まじめ」ではありません)の言葉は子どもたちの心に響いていました。

平支援学校との卒業交流会 6年

2月14日(金)6年生は卒業交流のため、平支援学校へ訪問しました。自己紹介から始まり、ボッチャ(スポーツ)をしたり、6年間を振り返るスライド鑑賞をしたり、◯✕クイズを楽しんだり、歌を歌ったりと盛りだくさんの交流でした。これまでは、学級ごとの交流でしたが、今回は学年全体で交流をしましたので、初めてお話しできた友だちもいました。6年間関わってきたお友だちとの最後の交流会でしたので、寂しい気持ちになりましたが、今までの思い出を胸に、これからも頑張っていきたいです。

陶芸教室 6年

2月5日(水)6年生は陶芸教室を体験しました。本格的な大堀相馬焼の先生から作り方を教わり、子どもたちは様々な焼き物の型を作っていきました。フチがだんだんと広がったり、粘土が乾燥してきたりと作るのが難しかったのですが、子どもたちはそれぞれの想像力を生かして、独創的な作品を作り上げていました。

 

公益財団法人JKAの「地域ふれあい交流活動」補助事業の一環として行われました。

ユネスコ教室 6年

 1月29日(水)6年生はユネスコ教室の授業を受けました。1時間目はユネスコの役割や取り組みについて、2時間目は各教室に戻って、より深い学習に取り組みました。ユネスコとユニセフの違いを理解したり、世界の平和について自分たちなりに考えることができました。