こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

愛校清掃、そして式場の準備が完了しました!

3月22日(水)、明日の修了式・卒業式を前に、全校で愛校清掃を行いました。今年一年、お世話になった校舎をきれいにしよう!と熱心に活動していました。きれいにしてくれてありがとうございました。本校の清掃は、縦割り班活動。6年生は「今日で最後か...」とつぶやきながらでしたが、一方で5年生がいつも以上にテキパキと活動する姿も印象的でした。

6年生の下校の様子。担任の先生から「今日までみんなと一緒に過ごしてきたランドセルをなでなでしてあげましょう!」との呼びかけも。「あー、明日で本当に最後か!」「明日は早く学校に来ようっと」と会話をしながら、みんな仲良く下校していきました。また明日!

さて、放課後の体育館。会場の華やかさを演出するサイネリアも無事到着。花言葉は「いつも快活」「喜び」だそう。本校の子どもたちにぴったりの言葉ですね。先生方が式場の最後の確認を行ってくださいました。準備完了でございます!

先日植樹した「太閤千代しだれ桜」の様子を見に行くと、そこにはなんとアゲハチョウが...。幸運の前触れ!本校の子どもたちの進級、そして卒業を祝福してくれているようでとても嬉しい気持ちになりました。

ソメイヨシノのつぼみはご覧の通り!明日はいよいよ長倉の杜の開花宣言!となるのでしょうか。

たくさんのハッピーに囲まれて明日を迎えることができそうです。いつも学校前を散歩されている方から「明日は卒業式ね。お天気になるように、私もお祈りするわね!」とありがたいお言葉をいただきました。何卒よろしくお願いいたします!

4年生、京の杜プロジェクト・植樹式編!

本校を代表して4年生が担当して進めてきた「京の杜プロジェクト」、醍醐寺の「太閤千代しだれ桜」の植樹式を3月16日(木)に実施しました。苗木を育ててくださった立命館小学校の皆様にはOn-lineで結び見守っていただき、本プロジェクトを主催している醍醐寺様、住友林業様、KSB京都様には遠路はるばるお越しいただきました。そして義務教育課の主任指導主事様、本校PTA執行部・4年生保護者の皆様にもご出席いただきました。ありがとうございました。

植樹式は苗木を植えた土俵横で。はじめに醍醐寺様の法螺貝が勇壮に長倉の杜に響き渡り、お祈りしていただきました。

そして厳粛な雰囲気の中、丁寧に土入れとお水やり。

お越しいただいた皆様からご挨拶をいただきました。東日本大震災から12年が経ちましたが、被災地に対する思い、このプロジェクトに込めた願いをお話くださいました。

苗木の植樹にあたりご指導いただいた浅田造園様からは、この時期に見られる木々の枝「猿の顔」「森の妖精」のご紹介もいただきました。子どもたちも興味津々。この桜の木を一緒に育てていこうね!と温かい言葉をいただきました。

子どもたちの感想、「醍醐寺の人たちの念仏、不思議な歌だけど桜の木が元気に大きく育って欲しいという気持ちが伝わってきました」「おぼうさん達が桜の苗木が『大きくなりますように』とおきょうをかけて、わたしもさくらのなえぎに『大きくなって』と言葉をかけてあげたいです」「めったにない経験ができて嬉しかったです」「これからさくらを大切に育てようと思います」「立命館小学校のみなさん、ありがとうございました」「立命館小学校のみんなが育てた苗木がとてもうれしそうで、いつまでもいつまでも元気に育っていくでしょう。いい一日でした」「水やりの入れ物が重くて大変でした」「京都の醍醐寺にも行ってみたいです」「自分たちが責任をもってがんじょうできれいな桜になるようにがんばろうと思いました」

このプロジェクト、ここからがスタートかも知れません。東日本大震災から12年が経ちましたが、改めて震災を風化させないこと、ご支援くださる方々への感謝の伝え方、命の循環・自然に対する畏敬の念...、たくさんの学びを得ることができました。長倉の杜に根を下ろした「太閤千代しだれ桜」、地域の宝として大事にして参りましょう!

 いつもお客様と交流することが大好きな4年生。本日の植樹式終了後もOn-lineで立命館小学校の皆さんに向けて積極的にアピールをいつまでもいつまでも行っておりました。

なお、植樹式直後、なんとKSB京都ラジオの生放送に4年生が出演。「緊張しましたよ!」と言いつつアドリブも交えて、今日の出来事を振り返っていました。ありがとうございました!

修了式の予行を行いました!

3月16日(木)、1~5年生が体育館に入場し、修了式の全体練習を行いました。会場に紅白幕と卒業式の看板が設置されていることもあってか、子どもたちは背筋をピンと伸ばして、清々しい雰囲気の中での練習となりました。新型コロナウイルス感染症対策の影響で、一堂に会しての開催は2年ぶりとなる予定です。やはりオンラインではなく、全員で実施することに意味があることを実感しました。

さて修了証書を受け取る練習。特に緊張していたのは1年生代表児童。事前に先生方から移動や受け取り方のレクチャーを何度も何度も受けていたのですが、いざ本番ではすべてが真っ白になってしまい...。すぐに追レクチャーを受けたのですがいまいちだったご様子。ではでは!ということで5年生代表児童にお願いして模範を見せていただくことに。その様子をじっと見つめる1年生児童。

模範を見終わった1年生児童、突然「もう一回やりたいです!」とのお申し出。するとご覧の通り!

さっきまでの動きは何だったの?と、まるで別人のような堂々とした佇まい。この目力!どうですか。圧倒されてしまいました。お見事! 

私たちのレクチャーよりも先輩の姿の方が彼にとっては説得力があったということなのですね。こうした中にも、本校の特色の一つである縦割り活動の効果が表れていることを実感いたしました。

来週は、修了式、そして卒業式となります。一年の締めくくり、きっちり成し遂げて参りましょう!

表彰式!音楽作品での受賞おめでとうございます。

第76回福島県下小・中学校音楽祭第3部創作の部で、5年生が奨励賞を受賞し、3月15日(水)に表彰を行いました。

昨年に続いて2年連続での受賞だったとのこと。「創作の秘訣は?」の質問に「何となく思い浮かびました」と答えてくれたところに芸術性を感じますね。「音楽の授業は楽しいので好きです!」とも。

この様子はいつものように給食の時間に各学級へ動画配信しました。そう言えば、学校というところは毎日必ず子どもたちの歌声や楽器の音が響いています。こちらは1年生。最近は "たのしいひなまつり" の歌声が響いていましたが、今日は終業式に向けて "君が代" や "校歌" を頑張っていました。歌う姿勢が素晴らしいですね。

2年生は、みんなで楽器を持って「音楽時計を つくろう」にチャレンジしていました。初めて手にする楽器もあって失敗を積み重ねながら心を一つにして音を楽しむ姿、まさに音楽です。

日々の授業の成果が、賞の受賞につながっていることを嬉しく思います。子どもたちの感性を豊かに!引き続きチャレンジして参ります。

ALTデニス先生、see you!

本校の外国語指導助手(ALT)のデニス先生、3月14日(火)が今年度最後の来校日でした。今日も熱心にご指導いただきました。こちらは2年生の授業に参加し、動物の英語カルタ遊びをしているところ。デニス先生が英語で動物名を伝え、子どもたちは数ある英語表記の動物カードを競争で取るという活動。

デニス先生「hands on your head(手を頭に乗せて)」、そして絶妙な間を取ってからの「Cow(牛)!」、子どもたちは「あった!」「取られた!」の声があちこちで。夢中になって活動していました。

こちら、僅差の勝負!

授業の最後にデニス先生「カード、何枚取りましたか?(日本語)」の質問に、「eight!(8)」と自然と英語で答える子どもたち、デニス先生のおかげですっかり外国人になりきって英語を話しておりました。

担任との打合せ時間が少ない中でも私たちのニーズを受け入れて、最大限のサポートをしてくださいました。そんなデニス先生を子どもたちは大好きです。どの学級でも、授業が終わっても楽しい交流の時間は続いていましたね。今日の2年生では「Rock, Paper, Scissors!」ということでアメリカ的なじゃんけんが永遠と続いておりました。 

下校時、今日もいつも通り見送ってくださいました。デニス先生の手の大きさに気付いた子どもたちは、すぐに手の大きさ比べ!すげー、でけぇーと盛り上がっていました。

そして今日が最後と気付いた6年生、「Thank you very much for this year.see you!」という思いをたった一言「シーユー!」に込めて、ややいわき訛りの発音でしっかり伝えておりました。

身振り手振りのボディーアクションで子どもたちを英語好きに、そしてグローバルの世界へとお導きくださったデニス先生、flowerのpowder(花粉)にやや苦戦しておりましたが、今年度のご指導、本当にありがとうございました。

春支度、春景色へ

先週のことになります。子どもたちが授業をしている時間、畑に目を向けると鍬を持って作業をしている方がいるではありませんか。「こんにちは!申し訳ございません。ありがとうございます!」と声をかけてみると...。

なんと常磐公民館の今野先生ではありませんか!「いやー、あったかくなってきたから、畑の準備をしてみっかなと思って。勝手にお邪魔してごめんなさいね!」とのこと。「いやいや、ひと声かけてくだされば、お迎えに上がりましたのに...。こちらこそ申し訳ございません!」となったしだい。「6年生も卒業だね。あの子どもらの笑顔を見ると、また次がんばろう!ってなってさ。用務員さんも土起こしを一生懸命やってくれて、子どもたち幸せだよね」と会話も弾みました。

ということで、本校用務員のお二人、「いやー、暖かくなってきたね。今やっておくと花とか野菜の育ちがよくなるからね!」と汗をかきながら花壇や畑の土起こし、田起こしをしてくださっています。子どもたちのために、いつもどうもありがとうございます!

先週15日(水)には運動・環境委員会の子どもたちが外に出て春の花々を植えました。久しぶりの土いじり、子どもたちも春の訪れを感じてかどこか嬉しそう。一方で「これが最後の花植になると思うとさびしいような...」とは6年生。様々な気持ちが交錯する、まさしく春ですね。

子どもたちの気持ちとともに長倉の杜も少しずつではありますが着実に春景色へと移りつつある今日この頃でございます。

4年生、京の杜プロジェクト・桜の苗木を植えました編!

3月13日(月)、朝方ふと足下を見てみると土筆を発見しました。春ですね!今週の長倉小もすくすく伸びやかに成長して参りましょう!

さて、本日この縦長の段ボール箱が届きました。中には?

そうなんです。立命館小学校の皆さんが大切に育ててくださった「太閤千代しだれ桜」の苗木、本日無事に到着しました。

4年生が取り組んでいる京の杜プロジェクトの一環。早速4年生は外に出て、苗木を長倉の杜に植え付けを行いました。

子どもたちは「おー、すげー!」「桜だ!」「これが立命館小学校だ!」「醍醐寺、醍醐寺...」「豊臣秀吉」等々の率直な感想。「桜の花はいつ咲くのかな?」とわくわくしながら、喜んで作業を行っていました。造園会社の方から「桜を植えたら水をいっぱいやるのが大事!」とのこと。子どもたちのニコニコ顔を応援するかのように、ちょうど雨が降り出して参りました。スコップで作業するお友達を気遣って傘を差してあげる姿も、優しいですね!

それでも子どもたちは、ちゃんと水をやらなくちゃ!と如雨露に水を汲んできたっぷりと水やりをしていました!大切な桜の木、無事に育ってね!とか言いながら...。こちらは教頭先生が子どもたちをサポート。

立命館小学校の皆さん、醍醐寺の皆さん、住友林業の皆さん、ここまで本当にありがとうございました。16日(木)には盛大に植樹祭を実施しましょう!

3.11追悼集会

「3.11(東日本大震災)」から12年目を迎えます。地震が発生した年は6年生の皆さんが生まれた年ですので、子どもたちは直接の経験はしていませんが、当時のご家族の皆さんの不安や苦労は本当に大変であったろうと思います。本校では、3月9日(木)、東日本大震災に関する集会を開催し、校長講話をオンラインで各学級に配信しました。

講話の内容は2つ。1つは12年前に起きた「3.11」の出来事を知ること、もう1つはこの出来事から学びを得ることです。

はじめに震災の概要を説明した上で、「この週末は、改めてこの出来事に関することがニュースや新聞等で話題になると思いますので、さらに理解を深めて、どんな出来事だったのか、自分なりの言葉で話ができる人になって欲しい」と呼びかけさせていただきました。ご家庭でも話題としていただければ幸いです。

また、校長の学びとして、当時、人々が殺気立っていた避難所で、ある男の子が発した言葉を紹介しました。

この男の子の言葉によって避難所は冷静さを取り戻し、助け合い、譲り合うようになっていったというお話。やはり言葉は大事!ということを改めて学んだのですが、子どもたちには「大震災というピンチの場面で大いに役立った『ふわふわ言葉』を、私たちの普段の生活でも使ってみてはどうでしょう?」と提案させていただきました。そしてそのために「ぜひ人のよいところや頑張っていることを見つけて、それを伝えることができる人になって欲しい」とお話しさせていただきました。

15分という短い時間ではありましたが、最後にこの出来事により犠牲となられた全ての方々のご冥福をお祈りし、1分間の黙祷を捧げさせていただきました。

今週の子どもたちの学校生活の様子です。このように子どもたちが安全に安心して学校に通える状況は、実は当たり前のことではなく、とても幸せなことなんだという思いを改めて感じております。今年度の登校日は残り1桁となりました。子どもたちとともに、今できることを精一杯積み上げて参りましょう!

 

長倉小PRIDE!のお話

今日は、5年生は6年生から「鼓笛」とともに「何」を受け継いだのでしょうか?というお話。わたしの勝手な解釈ですがご一読いただけたら幸いです。

まずは、送る会を終えた、とある6年生の感想から。

6年生最後の鼓笛演奏を通して、後輩に「何か」を伝えたかったのですね。それは何でしょう...

「まだまだふぞろい」だけど「心が整っていいなと思いました」とのこと。これは、「みんな『心』を一つにすることが大事だよ!その大切さを5年生はわかったんだね!」というメッセージに読み取りました。それで...

「長倉小の伝統」という言葉が出てきましたね。このことから6年生は、5年生に「心を一つにして団結してチャレンジしていくことが長倉小の伝統」で、それを受け継いで「守り続けていってほしい」と願っていたと、わたしは解釈しました。そして...

今回の5年生の演奏を見て、「5年生は長倉小の伝統を受け継いでくれた!今はもう5年生を信じてる!」とエールを送っているように感じました。その上で...

「これからの長倉小は5年生が中心になって、心を一つに団結してやっていける。大丈夫!5年生の活躍が楽しみ!」との思いをもつに至ったのではないでしょうか。

6年生は、鼓笛は自分たちが心を一つにして団結していることの表れであり、それが長倉小学校の伝統!と理解していたのではないでしょうか。わたしはこの子どもたちの気高い思いを「長倉小PRIDE!」と呼びたいと思います。それで、今回の6年生を送る会で、この「長倉小PRIDE!」は見事に5年生に引き継がれた!と感じました。よって、わたしは今日もこの素晴らしい出来事に感動し、余韻に浸っております。

これまでの5・6年生の鼓笛の練習の様子です。子どもたちの間に「長倉小PRIDE!」の文字を浮かべてご覧ください。

そして、5・6年生の教室の間には、お互いの思いを書いたメッセージが掲示してありました。常に子どもたちの学びを支える先生方のご配慮にも感謝でございます。

アットホームな雰囲気の中にも、熱い思いをもって生活している子どもたちの姿に改めて脱帽でございます。長倉小の子どもたちの日々のチャレンジ、やっぱりすごいのでございます!これからも応援よろしくお願いいたします。

ながくらの鼓笛、引継ぎ完了!

昨日の6年生を送る会では、鼓笛の引継ぎ式も行われました。

まずは6年生がラスト演奏!曲は「ドラムマーチ」と「校歌」。安定感抜群の打楽器リズム隊、表現力豊かにメロディーを奏でるベルリラ・キーボード隊、音色をダイナミックにカタチに表すカラーガード・フラッグ隊、そして演奏とともに学年の方向性を指し示してきた指揮隊、昨年の同じ時期に引き継いで、この一年間、学校の顔として歩んできた軌跡が思い浮かんでくる見事なパフォーマンスを披露しました!

6年生主指揮のあいさつ「5年生の皆さん、鼓笛の本番の運動会までは思ったより時間が短いので練習を頑張ってください!令和4年度6年生より」そしてメジャーバトンの引継ぎ。会場中の視線が一点に集まり厳粛な雰囲気で。ここに「ながくらの鼓笛」引継ぎ完了となりました。

5年生は主指揮のあいさつの後、楽器やフラッグの引継ぎも行い、いよいよ初めてとなる鼓笛の演奏へ。2学期末から6年生とともに練習を重ねてきた成果を披露しました。自分のパフォーマンスを表現することに精一杯ではありましたが、5年生の今の心の持ち様が伝わる演奏を披露していました。また5年生は6年生から単に「鼓笛」だけを引き継いだのではない様子にも見えました。では、5年生は6年生から鼓笛とともに何を引き継いだのでしょう?それはまた明日お伝えして参りましょう。

送る会が終わった後、5年生は急ぎ校舎の中へ入っていきました。どうやら6年生が教室に入るのを先回りして、階段で花のアーチを架けるサプライズ!をしたのだそう。5年生の6年生に対する思いはどんだけ~!と、誰かが言ったとか言わなかったとか。子どもたちの純真な心の表れ、見守った先生方も温かい気持ちをいただきました。

その後、自然と5・6年生は子ども広場へ。一緒に記念写真を撮って思い出づくり!

6年生の感想です。「1日早くおわるのが早-っ!そつぎょうまで1日早すぎる」「後輩がここまで準備してくれたことが嬉しかった」「もう卒業しちゃうという実感がわいてきました」「皆の思いを背おい中学校に行きます」「縦割り班のメッセージを見て本当にかんどうしました」「みんながんばっていたり、5年生の鼓笛も上達していたりで楽しかったです」「5年生のこてきのひきつぎの姿が心に残った」「みんなとはなれるのが悲しい」「クイズやじゃんけんのとき、歓声が聞こえてきて心がオレンジや黄色に光りました」「感動でいっぱいです」「会が終わった後も5年生が会談でアーチを作ってくれていてとてもうれしかった」「下の学年の背中を見て安心して卒業できるなと心から思いました」「感謝感激」「中学校に行っても長倉小のみんなのことをおうえんしたい」「後輩全員が成長したなと思いました」「数少ない日々を大切に一日一日を大事に過ごしていきたい」「ありがとう」

今朝、本校周辺ではホトトギスの鳴き声が聞こえていました。春告げ鳥とともに、長倉小学校の子どもたちが大きく成長してきた喜びを感じております!