学校便り「あすかい」

カテゴリ:今日の出来事

今日の授業

 令和6年3月12日(火)、6年生は書写の授業。題は「新たな世界」、小学校を卒業し、中学校に入学する6年生に、ピッタリです。教室も、卒業にふさわしい飾り付けをしています。積極的に挑戦する姿勢を大切にしてください。5年生は、保健の授業。心と体がどのように影響し合っているか学習していました。笑顔を大切に、心と体どちらも健康でありたいですね。4年生は、道徳の授業「ポロといっしょ」。主人公の行動を通し、思いやりを持った親切について考えることができました。3年生は、音楽の授業。上遠野小学校校歌を元気一杯歌っていました。あと何回歌えるのでしょう。

 

 

卒業式練習①

 令和6年3月12日(火)、第1回目の卒業式練習を5・6年生で行いました。まず、教務主任が、卒業式の進め方と式に臨む態度の説明をしました。その後、実際に起立、礼や拍手の仕方、入退場を練習しました。また、最後に、ピアノに合わせて校歌を歌い、卒業式が近づくのを実感しました。心を込めて式歌を歌い、思い出に残る卒業式にすることを期待します。

全校集会②(大谷選手寄贈グローブ披露、遠野小中校歌練習)

 令和6年3月11日(月)、全校集会の後半は、大谷選手寄贈グローブの披露です。まず、教頭から、大谷選手からの手紙「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」と紹介しました。早速、6年生の児童が、寄贈されたグローブを使ってキャッチボールをし、笑顔のグローブ披露となりました。この後、順番で、各学年に貸し出します。
 続いて、来年度の遠野小中学校校歌を全体練習しました。各学級ごとに朝の時間等を使って練習してきましたので、全校児童で合わせました。今後も、練習を続け、素晴らしい歌声にしていきます。

 

全校集会①(東日本大震災追悼、児童表彰)

 令和6年3月11日(月)、最後の全校集会を行いました。はじめに、校長より、「3月11日は、東日本大震災が発生した日。東北地方でものすごく大きな地震が起こり、巨大津波が沿岸を襲った。多くの尊い命が奪われたことを忘れてはならない。その時、命をかけて避難を手伝った人、復興のために力を尽くす人がいた。」と伝え、全校児童、職員で、起立、黙祷をしました。
 続いて、「ふくしまを十七字で奏でよう」ふるさと部門佳作とノートコンクールとして、工夫してノートをまとめた優秀賞の表彰、赤い羽根共同募金の感謝状の伝達をし、拍手をおくりました。なお、赤い羽根共同募金は、例年、運営委員会が中心になって行っている活動で、長年継続されていることから感謝状をいただきました。

今日の授業

 令和6年3月8日(金)、3年生は社会の授業です。いわき市の人口の移り変わりについて学習していました。人口が一番多いのは、少ないのは?さらに、一番増えているのは?グラフの長さを見たり、お隣のグラフと比較したりして考えます。ちなみに、一番人口が多いのは、1995年(平成7年)で36.1万人です。一番増えているのは、1945年(昭和20年)から1950年(昭和25年)で、5~6万人増えています。
 あすかい学級は、図工「ギコギコトントンクリエーター」です。板をのこぎりを使っていろいろなかたちに切り、絵の具で色を付けていました。この後、釘を使って組み合わせ、コルクボードも付けて、メッセージボードを作ります。楽しみですね。