日常の学校のようすをお伝えします!!

今日のできごと

1223 2学期みんな頑張りました!

 2学期の82日間が無事終了しました。数多くあった大きな行事を経て、そして、何気ない日々の生活、学習を通して、一人一人が大きく成長した2学期でした。終業式での校長先生のお話でも、子供たちの成長、頑張りへのおほめの言葉と、さらなる成長を期待しての、広い視野で自分を振り返り、頑張りが足りなかった部分を見つけられる人は、それを改善し、よりよく変わっていけるよというお話をいただきました。

 冬休みは、心身ともにリフレッシュできる大切な時間です。家族で過ごす時間、友達と遊ぶ時間、そして自分の好きなことに没頭する時間など、有意義な日々にしてほしいと思います。安全には十分注意し、楽しい冬休みにしてください。

<1・3・5年生の代表児童の発表>

<校長先生・生徒指導の先生のお話>

<2学期最後の表彰されたお友だち>

1220 よい跳び方とよい姿勢

 なわとびの特別授業最終日。大トリの4年生の様子でお伝えする内容を、「よい跳び方とよい姿勢」にしたのには理由があります。「よい跳び方とよい姿勢」については、これまでにも各学年において指導されていた内容なのですが、4年生が一番しっかり覚えていて、講師の先生に問われた際には、すべて的確に答えることができていたからです。
1 音を立てずに静かに飛ぶ 2 つま先で跳ぶ 3 わきをしめる 4 手は回さず、縦に叩くように動かす等。
「考えて体を動かす」ためには、正しい知識を覚え、それを意識して行うことが大事であることを再確認させられました。
 ぜひ、冬休みの練習に生かしてほしいと思います。

1219 なわとびをすると「頭の回転が速くなる!」

 なわとびの特別授業もあと2回。今日は最高学年の6年生。内容が格段にレベルアップするかと思いきや、思いのほか動きの激しさがありません。むしろ、1回旋2跳躍や1回旋1跳躍がベースです。しかし、そこは考えながら、頭を使って行うなわとび。やってみると分かりますが、結構疲れますし、思うように跳べません。しかし、ジャンプ力が衰えた私でも、しっかりと考えながら跳んでいると、この数日でずいぶんできるようになりました。飲み込みの早い子供たちであれば、きっと、どんどんできるようになっていくと思います。そして、やればやるほど「頭の回転が速くなる」ようです。
 今日は、最後に「みにつけたいなわとび」の残り4つについても紹介します。
○「振る」なわとび・・・・1回旋1跳躍を跳ぶ際に左足を前に振り出す-右足を前に振り出す-左足を横に振り出す-右足を横に振り出す。
○「上げる」なわとび・・・片足を上げ1本足で1回旋1跳躍を4回-反対の足で4回。かけ足跳びで4回。
○「重心を移動する」なわとび・・・1回旋1跳躍を跳びながら、ひし形を描くように「左-前-右-後」と移動。または、1回旋1跳躍を跳びながら、十字を描くように「前-真ん中-後-真ん中-左-真ん中-右-真ん中」と移動。
○「連続させる」なわとび・・・前方順とびを4回-前方順と交差とび(通称あやとび)を4回-前方交差とびを4回-前方側回旋とびを左右交互に2回ずつ-かえしとびを左右交互に2回ずつ

1218 順番を守ろう!横入りはダメですよ

 今日の2年生は、先週の1年生同様に2校時から3校時までと、十分な時間をとっての授業となりました。前半は、十分な準備運動、ストレッチの後、縄を跨いだり、飛び越したり、それと同時に手で拍手をしたりと、縄を操作せず、足の動きを中心に行いました。やはり、足を巧みに動かすのは難しく、後半、前日に3年生が行った「みにつけたいなわとび」の技の中から、「リズムをかえるなわとび」「開くなわとび」「出すなわとび」に挑戦しましたが、ほとんどの子が跳べていませんでした。(はじめてですので、ぜんぜん問題ないとのことです。)
 ちなみに、昨日の投稿の最後に書いたコツについてですが、まさに今日の2年生でも行われていた、動きを分けて行うということです。縄を回さず足のみで行うといった具合に。そして、足の動きができてきたら手を加え、最後に縄を回す。順番が大事で、「間をとばしては、できるようにはならないよ」というお話でした。

1217 考えて体を動かそうとしても!

 今日は3年生のなわとびの日。5年生の様子の紹介にも掲載した「みにつけたいなわとび」に3年生も挑戦しましたので、簡単にお伝えしたいと思います。

○「リズムをかえる」なわとび・・・・・両足揃えての1回旋2跳躍を2回跳んだ後、1回旋1跳躍を4回跳ぶ。
○「開く」なわとび・・・1回旋1跳躍を跳ぶ際に足を横に開く閉じるを1回ずつ2セット。ついで、前後に足を開く閉じるを左右1回ずつ2セット跳ぶ。
○「出す」なわとび・・・1回旋1跳躍を跳びながら、左右のつま先を交互に前に出す。ついで、横に出す。

 はじめて行った子供たちのなかには、頭がこんがらがってしまっている子もちらほら。ぜひ、保護者の皆さんも、上記の跳び方に挑戦してみてください。きっと、思うように体が動いてくれないことが体感できると思いますよ。(コツは、1回目の1年生の授業にかくされています。)

1213 考えて体を動かす!

 特別講師の先生のなわとび、5年生の授業の様子です。初めての1年生とは、内容のレベルが違います。しかし、はじめに1回旋1跳躍を前と後ろを跳んだのですが、先生の評価は芳しくありません。一昨年、昨年と経験しているのにどうしたことでしょう?ところが先生が一言「着地で大きな音を立てないように、つま先で跳ぶようにと言ったことを思いだして跳んでごらん。」とアドバイスをすると、見る見る間に跳び方が素晴らしく変化していきました。一度身についた技術は、体が覚えているものだと思いながらも、「それを意識しないと」、「考えて体を動かさないと」と思わされた授業の一コマでした。

1211 とばなくても「なわとび」?

 なわとびを教えてくださる先生をお招きしての全学年対象「なわとびの授業」の第1回が行われました。今日ご指導いただいたのは1年生です。すでに様々な技を習得しているお友だちもいましたが、小学校では1回目ということで、講師の先生には、とても丁寧に、その場でリズムに合わせてジャンプをしたり、縄を体の脇で回したり、回しながら移動したりと、複雑な動きを分割して行っていただきました。そのスモールステップにより、子供たちは、わかりやすく「できる」を実感できていたように感じました。そしてその「できる」の実感が、事後の楽しかったという感想にもあらわれていたと思います。ぜひご家庭での練習でも、上手に回すことから・・・。

 

1206 授業参観いかがでしたか?

 今年度2回目の授業参観はいかがだったでしょうか? 一緒に図画工作や音楽を行ったり、子供たちの作ったおもちゃで遊んだりといった参加型の授業もあれば、これまで学習した内容をまとめ、発表する授業を行う学級、普段通りに考え、発表する社会科や算数科の授業を見ていただく学級もあったかと思います。それらはすべて、学校におけるありのままの子供たちの様子であり、1回目の授業参観時から成長した子供たちの姿です。それは、個人差もあり、体の変化であったり、心の変化であったり、毎日一緒にいると気づきにくい様子であったりもしますが、ぜひ、こうした機会にその成長を見とり、大いに褒めてあげてほしいと思います。

1204 冬のおもちゃまつりに招待されました!

 今日の3校時、1年生のみんなと一緒に、2年生主催のおもちゃまつりに招待してもらいました。1年生のみんなにやさしくゲームの説明をする姿、自分たちの作ったプレゼントを誇らしげに手渡しする姿、お兄さんお姉さんらしさ全開のその姿に、心あたたまるとてもよい時間を過ごさせてもらいました。