小 名 浜 第 一 中 学 校
7・8組は、合唱とハンドベル演奏を披露してくれました。昨年に続くハンドベルですが、1年生にとっては中学校で初めての演奏です。2・3年生が普段の練習での手本となり、リードしてくれました。
大舞台での演奏に、緊張はMaxでしたが、練習の成果を存分に発揮し、演奏後は達成感を得ることができました。
閉会式では、審査員特別賞を受賞しました。
最後の合唱コンクールにかける意気込みは、他の学年をよせつけることはありません。3年生の合唱にかける思いが、毎日の練習の歌声にあらわれていました。
昨年と同じ仲間と臨んだ合唱。結果にこだわるとともに、この仲間たちと取り組んだ日々は、決して忘れることのできない最高の思い出になるにちがいない。
女子の突き抜けるような歌声を、男子が重みのある声でしっかりと支える。バランスの取れたハーモニーがアリオスの大ホールに響き渡りました。
3学年の最優秀賞は、6組のもとに手渡されました。
結果を聞いて、とても残念がる姿。歓喜に沸く姿。どれもみな、真剣に取り組んできたからこその姿です。結果にこだわることも大切ですが、そんな中で、「アリオスで3年間、合唱コンクールができて、自分たちは幸せだ」という感想も聞かれました。
体だけでなく心も大きく成長している3年生。中学校生活も残り半年を切りました。この合唱コンクールで得た団結力で、入試という試練に一丸となって立ち向かえると感じる瞬間でもありました。
3年生の皆さん。感動をありがとう!
2年目の合唱コンクール。昨年のそれぞれの経験を活かしながら練習に取り組んできた2年生の合唱は、1年生とは違い一歩一歩大人への階段を上っているかのような、成長段階の歌声に感じました。
どの学級も美しいハーモニーを目指し、精いっぱいの合唱を披露してくれました。
2学年の最優秀賞は、5組が手にしました。
おそらく、来年はこの学級でもう一度合唱コンクールに臨むはず。今回の経験を糧に、普段の学級生活から成長を遂げてほしいと思います。
10月13日(木) いわきアリオスで行われた輝風祭・合唱コンクール 1学年の様子を掲載します。
初めての合唱コンクールに緊張する様子も見られましたが、各学級がこれまで練習した成果を存分に発揮してくれました。一年生らしい、フレッシュな歌声がとても印象的でした。
どの学級も素晴らしい合唱でした。1学年最優秀賞は4組。
学級が一丸となって取り組んできた合唱での経験を、今後の中学校生活の礎をしてほしいと思います。
10月14日(金) 市総合体育館で市中体連ボッチャ大会が行われ、本校からは個人戦と団体戦に出場しました。
開会式では、元気よく入場
試合では、練習の成果を発揮すべく全力を尽くしました。
個人戦、団体戦ともにチーム小名浜一中で声を掛け合いプレーしました。
結果は、団体戦でベスト8に進出し、見事5位入賞を果たしました。
場面を体育館に移してみると・・・
美術部が制作した今年度テーマを掲げたステージ看板が紹介されました。実物は、明日のアリオスでご披露いたします。お楽しみに!
さて、クイズの様子です。MCの二人が息の合ったトークで場を盛り上げます。やはり、画面越しとは違いテンションがあがります。
クイズに参加する3年生も自然と笑顔です。
雰囲気を楽しみながら参加しています。
解答は、ウケを狙うこともなく、学級が一丸となって答えています。
オーディションを勝ち抜いた有志による発表もありました。2グループのダンス披露です。
ファンクラブが盛り上げます。
キレの良いダンスに、練習を積み重ねてきた様子がわかります。
会場は、一気にヒートアップ。
3年生は、最後の輝風祭を思いっきりEnjoyしていました。
さあ、明日は舞台をいわきアリオスに移し、これまで練習を重ねてきた合唱の披露となります。保護者の方々にも観覧いただき、最高の舞台になると思います。ご期待ください。
10月12日(水) 輝風祭オープニングが体育館で行われました。
テーマ:More Shine ~一人一人の個性を~
これまで準備を重ねてきた実行委員のメンバーが最終の打ち合わせです。
体育館には、3年生が集まり、オープニングに直接参加です。1・2年生は各学級でオンラインでの参加となりました。
オープニングのスターを待つ3年生。いつもより、ソワソワしているのが伝わってきます。
さあ、司会から「静かにしてください」の声がかかりました。いよいよスタートのときです。
開会のことば
校長先生の話
真剣に聞く学級での様子
オンライン越しでも、緊張する様子が見られます。
オープニングでは、学級対抗でのクイズ大会があります。
そして、各学級の意気込みを作成した動画で紹介します。
まずは、クイズ大会のはじまりです。
基本的には、4択問題。小名浜一中あるあるクイズです。
問題に参加するにつれて、少しずつ緊張がほぐれてきた様子です。
学級で多数決をとりながら回答するクラスや、だれかの意見にすがるクラスなどさまざまです。
正解した時には、思いっきり喜びを表現できるクラスもあれば、拍手で対応するクラスがあるなどそれぞれのカラーが出ていました。
一方、ハズレたときには、全力で残念がる様子も・・・。とっても素直な生徒たちです。
果たして、クイズ大会の結果はいかに?!
10月8日(土) 市新人バスケットボール大会最終日(準決勝・決勝・3位決定戦)が平一中体育館にて行われました。午前中の準決勝では、男女ともに僅差で敗れ、午後の3位決定戦に臨みました。
女子は、決定戦に勝利することができましたが、男子は負傷者等もあり敗れてしまいました。これから、来年の市中体連へ向けての熾烈なシード校争いが繰り広げられます。まずは、1月開催予定の大会に向けて、今大会の雪辱を晴らすべく、さらに練習を積み重ねていこうと決意していました。
10月8日(土)・9日(日)の2日間、新舞子グランドで市新人ソフトボール大会が行われ、本校は植田中との連合チームで大会に臨みました。
緊張する中での初戦。幸先よく初回に1点を先取するも、すぐに1点を取りかえされる展開へ。
粘りよく守り抜く中、打線がつながり、ランニングホームランも複数飛び出すなど、5回コールドで勝利しました。
2日目は、準決勝で惜しくも敗れましたが、その差はわずかと感じる試合でした。次なる大会では決勝進出できるよう、さらに練習を重ねていこうと決意を新たにしていました。
10月8日(土)・9日(日)の2日間、総合体育館で市新人バレーボール大会が開催されました。男子は総当たりのリーグ戦。女子は、各ブロックリーグからの大会です。
2日間の熱戦の結果、男子は3位、女子はベスト8となりました。今大会で得た課題を克服して、次の大会では、上位進出を目指します。
10月8日(土) 南部アリーナにて男子卓球大会が行われました。1回戦、接戦となる中、惜しくも2-3で敗れてしまいました。試合展開として「あのセットを取れていれば・・・」という場面もあり、1本の大切さを身をもって知ることができた大会となったようです。今後、個人のスキルはもとより、チームとしてメンタルの強化も図っていくことが勝利への近道へとなります。
同じく女子は、10月9日(日)に開催されました。初戦を突破し、ベスト4をかけてシード校との対戦となりました。善戦するも2-3で敗れました。シード校撃破はなりませんでしたが、収穫のある試合となり、今後の成長が期待できる大会でした。
10月8日(土)・9日(日)の2日間、白河市陸上競技場にて県新人陸上大会が開催されました。本校からは、8種目に8名の選手が出場しました。各自が自己ベスト更新を目指し全力で競技を行った結果、5名の入賞者、そして2名の県チャンピオンが誕生しました。
・男子1年 100mH 7位
・女子1年 砲丸投げ 6位
・男子共通400m 1位
・女子共通混成競技 1位、6位
10月7日(金) 第2回生徒会総会が行われました。本来であれば、全校生参加によるものですが、コロナウイルス感染防止の観点から、各代表者による総会となりました。ただし、事前の話し合いは各学級で十分に行い、学級からの意見をもとに開催されています。
参加者は、各自のタブレットを持参し、ペーパーレス化を図りながら運営されました。
18歳には選挙権が与えられ、有権者となります。9月には生徒会役員選挙が行われ、今回の生徒会総会も有権者教育の一環としてとても重要な行事です。参加生徒たちは、真剣に意見に耳を傾けるとともに、責任をもって発言を行っていました。
10月6日(木) 1学年は、来週の合唱コンクールに向けて、2度目の学年リハーサルを行いました。残り1週間を切り、各学級とも大詰めを向かえています。お互いの発表を聴き、さらに「頑張らねば!」と意気込む姿が見られました。(担任の先生方にも・・・)
こちらは、自分たちの発表の後に気づいたことを話し合い、課題を見つけていました。
同じころ、武道館に足を運ぶと3学年が集会を開いていました。内容は17日から実施される「修学旅行」。
中学校最大の2大イベントである「文化祭」と「修学旅行」が、今年は連続でやってきます。楽しみ満載の10月です。
こちらも先生方の話をしっかり聞いて、メモを取る姿が多く見られました。
どんな楽しい行事も、健康で参加できなければいけません。今後も、コロナ対策をはじめ健康管理をしっかり行うよう呼びかけました。
10月3日(月) 本校において、市中教研道徳科の研究発表会が開かれました。各学年の代表学級で午後からの研究授業を行い、市内の先生方に参観いただき、その後の協議会においてよりよい授業の在り方について研修を深めました。
1学年は、タブレットを活用した授業で「公正・公平」について学びました。
2学年は、実際にあった実話をもとに「家族愛」について考えました。
3学年は、実話をもとに臓器提供意思表示カードを題材として、「生命の尊さ」について考えました。
どの学級も授業に真剣に臨み、自分の考えを発表するとともに級友の意見に耳を傾けながら、さまざまな価値観に触れることで、より広い視野に立つことでさらに考えを深めることができる時間となりました。
10月2日(日) 市新人大会各競技が市内各会場で繰り広げられ、本校は、各部とも活躍を見せました。
バスケットボール2日目 市総合体育館 男女ともベスト8の戦いで女子は接戦をものにし、男子は有利な展開で試合を進め、ともにベスト4進出を果たしました。8日(土)に県大会出場のために、男女ともにあと1勝目指します。
好間中学校では、柔道大会2日目、男女個人戦が行われました。本校は、出場した階級すべてにおいて優勝を飾るとともに、全選手が県大会出場の切符を勝ち取りました。
新舞子グランドでは、サッカー3日目が行われ、本校は、準決勝に臨みましたが優勝した昌平中に敗れ、午後の3位決定戦へ。苦しい展開の前半を1-1で折り返すと、後半はゴールラッシュ。5-1で勝利しました。16日(日)にクラブチーム代表と県大会の切符をかけて戦います。
10月2日(日) 市営テニスコートにて新人ソフトテニス団体戦が行われました。
男女とも、善戦しましたが初戦で敗れてしまいました。今大会の反省をもとに、課題を一つずつクリアし、今月中旬に開催される次の大会に向けて、さらにがんばってほしいと思います。
10月1日(土) 南部アリーナで市新人剣道大会が開催され、本校からは男女個人戦と女子団体戦に出場しました。
男子個人は、初戦、延長の末、惜しくも敗れてしまいました。
女子個人では、1人がベスト4に勝ち進み3位となり、県大会の切符を勝ち取りました。また、女子団体戦では、接戦をものにし、ベスト4に進出。準決勝では惜しくも1-2で敗れるも団体での県大会進出を決めました。
10月1日(土) 市営テニスコートで市新人ソフトテニス大会が開催されました。
女子2ペアが初戦を突破するも2回戦で敗れてしまいました。
男子は、まだまだ経験の浅い1年生中心のチーム。大会をきっかけとし一歩一歩成長してほしいと思います。
明日は、団体戦が開催されます。
10月1日(土) 市新人柔道大会団体戦が、好間中学校で行われました。
女子は、決勝戦に勝ち進むも植田中に敗れ2位。男子は、決勝戦を5-0で圧勝し優勝を勝ち取りました。
男女ともに11月の県大会進出を決めました。明日は個人戦。全選手とも県大会出場、そしてトップを目指して頑張ります。
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