2023年12月の記事一覧

3ツ星 今日の中央台北小

3年生。5校時。楽しいことやってます、やってます!!!

ビンゴ大会!

お楽しみ大会。既に首にメダルがかかっています。

お楽しみ会ですが、表情は真剣!

「先生、見て見て」「お!あと一つ!!!」先生との楽しいやりとり。

5校時終わりのチャイムが鳴っても終われない!まだまだやりたい!

私が「お迎えの車が来ているよ。」と声をかけても「まだまだやりたい!」

「ビンゴ!!!」「おめでとう!」

おめでとう!

喜ぶ子あり。悔しがる子あり。

諦めない子あり!

6年生もお楽しみ会。

2学期最後の体育の時間は自分たちが考えたプログラム。

フットベースボール。

3アウトチェンジではなくて、チーム全員が蹴ったらチェンジ!

みんなが楽しめるように、急な変更も楽しめる6年生。柔軟性と優しさを兼ね備えている6年生。

「○○さん、がんばってるね!」先生に言われて、照れくさそうにする6年生。

勝負はつかなくても、楽しく本気になって戦っていました。

20分で交代。6年1組に校庭を明け渡し。

時間が短くても気持ちよく行動を切り替えていました。「体育館へ移動しよう!」先生の一言で、誰ともなく進んでベースやボールの片づけをする子供たち。良い6年生に育っています。

続いて校庭を使う6年1組。ドッジボールをしていました。

ドッジボールには重すぎない?そのボール?

ゲームが進んでいくとボールを投げられる子と全然触ることができない子の差が出てきて。

それに気づいた子が、みんなにチャンスを与えます。「○○さんも投げてみて。」そう言ってパスをする姿も。

先生が、ドッジボールに適したボールを取りに行ってくれました。「先生、ありがとう!!!」子供が答えます。

6年生主催のお楽しみ会。先生も、アシストして楽しい会を後押しします。

みんなで頑張ってきた2学期。まとめの時間。楽しい時間。各クラスで行われています。

 

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

3年生。国語。班ごとに物語を作っての発表会。

聴いていた先生。一人一人に良いところを見つけて、言葉にして付箋にして渡します。

班ごとの物語づくりは山あり谷あり。根気強く取り組んできた成果を先生に褒められることでどの子も苦労が報われます。

続いて次の班。じゃんけんで順番が決まります。どの班も早く発表したい!

物語の挿絵はデジタル黒板で拡大してみんなに見せます。

どの班も、イラストが可愛い!素敵な挿絵!

制作の大変さを知っているから、見ている方も真剣に見ています。

1つの班の発表が終わったら5分の感想タイム。友達の良いところ、発表のよいところを付箋に書きます。

書き終えたら、その友達に直接渡します。先生にも褒められて、友達にも褒められて。

続いて一人がお休みの子がいる班。その子が書いた分担のとろこも代わりに読んで発表。

何度もみんなで読みあってきたから、すらすらと読めます。どの班もすらすらと。

先生も、聴くこと・見ることを楽しんでいます。一番、楽しんでくれるお客さん。笑ったり感心したり拍手をしたり。

本気になって、楽しんで見てくれる先生の存在で子供たちは自己肯定感も高まっていきます。国語の授業でありながら、子供の心も育てます。

お休みしている子にも、良いところを見つけてメッセージを付箋に書きます。発表はできなかったけど、書いた作品の良さはみんなに伝わります。

「もう一回見せて。」作品の挿絵で気になったところを見に来た子。

「すごい上手だね。」温かい言葉が飛び交います。

「そういえば今日のドッジボールで僕にボールを回してくれてありがとう。」温かい言葉には温かい言葉が続きます。

物語づくりは班の友達と協力して2週間かかりました。子供たちの頑張った作品を持ち帰りますので、ぜひご家庭でたくさん褒めてあげてください。

続いて次の班。、、、と、いうところで終業のチャイムが!!!「え~!!!」

先生と明日、続きをやる約束をしていました。

「早く明日にならないかな。」明日を心待ちにする子供たちの嬉しいつぶやきを聞いて授業が終わりました。

 

 

3ツ星 幼小連携活動②

隣のクラスも年長さんとの交流会。

1年生から年長さんへ、手を出して、自分たちの傍へ誘導します。

「始めのことば」ダンス・歌を披露。アブラハムの子のダンス。

実際の姿と、動画に写るお手本を見ながらみんなで踊ります。

続いて新聞じゃんけん。負けたら新聞を半分にしていくゲーム。

進行の男の子。振り返りのワークシートに「説明するのがドキドキしたよ。」と書かれていました。

続いて中央台北小の学校紹介。全員で行いました。

「5月13日は運動会 かけっこ 玉入れ たのしいな」「9月20日は見学学習 給食センター アクアマリン いい思い出たくさんできたよ」

続いてお店屋さんごっこ。

文房具屋さん、楽器屋さん、パン屋さん、魚屋さん・・・

果物屋さん、洋服屋さん。国語での学習を生かして。

看板も作って、呼び込みもして。生活科の学習でもあります。

1年生の振り返りシートには「1年生だけでやった時よりも楽しかった。」と感想が。

相手との交流があって、ますます学習が楽しくなります。保護者の皆様にもご協力いただいた「学校評価アンケート」でも『体験的な学習を楽しんでいる』についての項目が、非常に高い結果を得ました。

 

楽しい時間はあっという間。

メダルのプレゼント。

1年生、自分たちで年長さんを楽しませる企画を考えて練習・準備をしてきました。

 

担任の先生から。「子供たち、本当に一生懸命、年長さんたちが喜ぶようにと動いていました。」

放課後、1年生の成長について感激してお話してくれました。

これまで1年間を通して、他学年にしてもらったこと、特に6年生に。

https://iwaki.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/2486/ac340ca32c64e0ba2075110806a4cba4?frame_id=2469

「今度は、自分たちが、より小さい子のお世話をしたい、喜ばせたい。」そんな気持ちが育っています。

 

 

 

 

 

 

3ツ星 幼小連携活動①

近隣の子ども園の皆さんが来校。

3年生と年長さんの姉妹。「先生、一緒に写して~」

廊下で待機する1年生。ランドセル背負って?

廊下から教室に入るタイミングを見ています。

「おはようございます」

1年生と年長さんが迎えます。

「1年生の一日」を、年長さんに披露します。

「朝、学校に来たらお着替えををします。」

動画と言葉で説明します。

国語の時間。絵本も上手に読んで年長さんに披露します。

見ている1年生も一緒に楽しみます。

算数では、計算カード、足し算・引き算を披露。速い速い!

音楽。みんなで盛り上がりました。

「アブラハムには7人の子~♪」

盛り上がりは最高潮に。

続いて、「スリーヒントクイズ」。3つのヒントから。

一番、答えが出にくかった問題。

①ぼくは、大きいです。②ぼくは、怖いです。③ぼくは、肉をたべます。さて「僕は誰?」

なかなか当たりが出そうで出ません。良い問題!

「まだ、一度も指されていない子を指してあげて。」女の子からアドバイスが。

下校の時間がやってきて。北小1年生の1日が終わります。

最後に、1年生からサンタの折り紙のプレゼント。

「4月からの1年生。みんなを待っています!」

「4月にまた、会いましょう。」校長先生とハイタッチ。

1年間を通して行ってきた幼小連携活動。今年度最後の活動が終わりました。

 

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

校長先生、5年生に呼ばれて。

本校のフリースペース、多目的教室へ。

5年生に呼ばれた先では、外国語の授業。

「Kitasyo Cafe」北小カフェ!

お客さんには6年生も。

場面設定を工夫して、場面を意識させながら特有の表現を話す言語活動。

5年生は、準備してきたメニュー表を提示してカフェの店員になりきります。

練習してきた表現を使って声をかけます。「What  would you like?」

「I'd like pizza」「How much is it?」

いろいろなお店で、やりとりする相手を変えて、何度も6年生がお客さんとして練習の相手になります。

1000円以内の注文。5年生も英語で代金を伝えます。

校長先生もフライドポテトを注文。「I’ts three hundred yen」

私にも注文を取りに来てくれました。笑顔での接客!素晴らしい!パンケーキ、パフェ、グリーンティーで1000円で足りるかな???

お客さんの6年生。組み合わせで1000円になるようにオーダーすることに燃えている子もいました。

お客さんの6年生も楽しそう。

次はどこに行く?楽しむ6年生。

たどたどしく緊張していた5年生も、だんだん慣れていく姿。

Great staffをもらった子も!

接客が上手だと英語の先生からGreat staffのカードをもらえます。

先生の励ましのカードが子供たちのモチベーションを上げます。

膝をついてお客さんの目線で接客する子も。

おめでとう!

おめでとう!

コミュニケーションを通して表現の意味や働きを体験的に理解することができました。

 

3ツ星 今日の中央台北小

4年生。前の授業の振り返りを子供のノートで行います。

「いわきの偉人をみんなで共有したい」先生からの提案ではなくて、子供たちの願い・思いで授業を始める。

自分たちの願いや思いが授業の中で叶う経験をしてきている子たちだからこそ「授業で○○したい」という意欲が湧いてきます。

「1人で調べる?みんなで?」「何分くらいで調べるか」「どんな媒体を使うか」

ここでも先生から一方的な提案ではなく子供たちと話し合って判断・選択していきます。そのことで子供たちは「学び方」を身に付けていきます。

「早く伝えたい!伝えたい!」思いが高まります。前時から調べてきたこと、早く誰かに伝えたい。

草野心平を調べている子。この後、小川出身の心平と小川江筋について年表を見て相関関係を調べていました。

「小川江筋ができて、人が生活できる土地になって。だからこそ草野心平のような詩人が小川で・・・」物事を空間的に時間的に横に縦にみて考えることができています。

タブレットと図書資料を使って。デジタル・アナログ、どちらの良さを分かっている姿。

「みんなで決めた調べる時間」押し付けの時間ではなくみんなで考えたリミットだから、その時間までどの子も集中して調べます。

調べたことを発表しあうグループは先生が決めたグループ。効果的な学びにするために、先生が主導権を握る場面もあります。

床で話し合う子供たち。机を並べてる時間よりも早く話したい!形式的なことよりも真正な学びに価値を感じている姿。

 年代についても考えます。「いわきの先人たちが苦心した時代は?貢献した時代はいつ?」その時にどんな課題があったから?活躍した時代の背景も捉えます。

見守る先生から感嘆の声「へぇ~」「なるほど~」

先生がこの授業を楽しむ姿は子供たちの主体性の心に火をつけます。

いわきの先人。「一言で言うとどんな人?」先生の手作りワークシートにそって班ごとの発表、伝え合いが進みます。

 

中村豊は「自分の想いを実現した人」、大河内一郎は「しょうがいのある子どもの自由を作った人」

 

国府田敬三郎は「アメリカに渡って大規模な米作りに成功した人」子供たちがまとめる偉人を一言で言う「○○な人」。たくさんの情報の中から一言にまとめていく作業の中で、それぞれの調べ学習での知識が生かされていました。

本校では、今年度、社会科教育の研究を行っています。4年生の子供たちの興味関心が、半径5メートルから地域へ、いわき市へ、福島県へ~と広がっていく姿、育っている姿を捉えることができています。

3ツ星 3・4年生持久走記録会③

続いて男子。

前回の1位の子が、ときの声をあげます。「がんばるぞ!」

校長先生のスタートの合図で。

緊張感が高まります。

3・4年生男子、出走しました。

みんな、頑張れ!ゴールで待っているよ!

校地外に出て、すぐ。1位の子に後ろにぴったりついていく子の姿が見えます。

ここから小さな下り坂。

吉野谷公園でUターンをして戻ってきました。

帰りは、小さな上り坂。一番きつい場所です。

伴走してくれる6年生がいて、スピードがあがります。

お父さんとお母さんが校庭入り口で応援していました。お子さんの姿を見つけて、お子さんの名前を呼ぶ声と拍手。

みんな、よく頑張りました。

保護者の皆様。最後の子まで、惜しみない拍手と声援。ありがとうございました。

閉会式。

どの子も自分なりの言葉でお話ができました。

ご家庭でも、今日はじっくりお子さんのお話を聞いてあげていただけたらと思います。

 

3ツ星 3・4年生持久走記録会②

女子。出走準備。

代表の4年生の発声で「がんばるぞ」「オー!」

きれいな青空が見えて、応援のたくさんの保護者の方の来校もあって、やる気に満ち溢れた姿。

ようい、ドン!

校庭を一周して校地外へ。

延期に延期を重ねて、今日の実施。

ようやく実施できた喜び。学校全体で3・4年生を応援します。他学年も応援に出ています。

1位の子が戻ってきました。

1位に続く子。

遊歩道には地域の人々も。ご協力ありがとうございました。温かい声援をいただきながら。

どの子も辛そうな表情。どの子も頑張っています。

4年生が1年生の時の担任の先生。一人一人の名前を呼んでいました。「○○さん、がんばれ~!」

ゴールはみんなに見守られて。

ゴールにいる担任の先生を見つけて。

着実に練習の成果が表れていました。

4年生の理科の先生。子供たちの姿を見守って。

「みんな、頑張ってますよね。」どの子も精いっぱい頑張る姿を見て涙声になっていました。

皆さん、応援、ありがとうございます。子供たちの頑張りを共に見守ることができたことに感謝します。

3ツ星 3・4年生持久走記録会①

今日、持久走記録会実施します。保護者の皆様は、本日、医療創生大学の駐車場が使用できないため、学校の駐車場をご使用ください。

9時30分、出走!応援お願いします(^^)/

3ツ星 今日の中央台北小

 

4年生。

 

道徳の時間。

『お手伝いをしたからお母さんに請求書を出した僕』のお話。

逆にお母さんからの請求書には、全て0円。

家族の結びつきや大切に思ってもらえている気持ちに気づく話し合い。

当たり前にある家族の良さ、友達と話しながら気づいていきます。

先生がペアを指名しなくても自然とペアができます。

「家族を思う気持ち、思われていること」誰かに話をして、誰かに話を聞いてもらって。

 

家族の存在の良さ、感受する時間になりました。