豊間中日記

出来事

全校集会 7.8

 6時間目に全校集会があり、各委員会が活動内容を発表しました。

 今回は、一風変わった発表方法です。その委員会に所属するすべての生徒が、寸劇で内容を紹介したりクイズ形式で伝えたりしました。この方法はもともと「積極的に自分の考えを発表できるようになろう」という生徒会の目標から企画されました。

 発表する生徒は、見ている人に聞こえるような声量を考えたり、友達とタイミングを合わせて緊張感をもって演技したりしました。また、発表を聞く生徒は、他の委員会がどのように発表するか興味津々で、委員会からの質問に手を挙げたり答えを言ったりしました。結果として、全員参加型の発表会となりました。

 先週から昼休みに練習を重ねてきた生徒のみなさんには、今日の発表を自信にし、今後さまざまな場面で自分の考えを意欲的に発表してほしいと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

震災を学ぶ「いわき震災伝承みらい館」7.7

1年生が「いわき震災伝承みらい館」訪問です。総合「地域を知る」の一貫としての学習です。学校から近いので歩いて行きました。津波後の造成地を歩いて行くことから学習が始まっていますね。みらい館では、語り部の大谷さんから震災当時の状況を聞きました。1年生は当時3歳。生徒一人一人違ってはいるものの、何か大変なことがあったという記憶の程度かも。大谷さんから、何があったのか、豊間の方々はどうしたのか、そこにいた人の目から、ナマの声を聞くことができました。宿題は、今日帰ってから、夕方になってから、もし、同じような災害が起こったら自分はどうするのか考えること、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話を聞いた後は、館内を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒達に聞いてみると、①「大津波警報が出たときにどこに避難をするのか家族を決めている」という家庭はかなりありました。避難行動を決めておくことはとても大切なことですね。②「最低限の避難グッズは常備している」という家庭も多いようです。備えは必要ですね(まだだったら準備をお勧めします)。③「もし、大人が不在で自分たちだけ(兄弟とかも)の時どうするか」これが大切だと思います。とにかく避難です。家族との連絡はどうするか、高齢者や障がいを抱えている方、乳幼児がいる場合どうするのか、何を持って行くのか(薬とか飲んでいる方がいたら忘れずに持って行けるかな?)とか、いろいろとシュミレーションは必要です。中学生は、助けられる立場ではなく、非常時には頼りになる存在でありたいです。

今年度最初の定期テスト 7.3

7/2,7/3は期末テスト。臨時休業で中間テストがなかったので1年生にとっては初めての定期テストです。テストへ向けての計画を立て、それを実行し(たのかな?)、成果があらわれるとうれしいですね。大切なのはテスト後のチェックです。点数は置いといて、どこが自分の弱点なのか、これを機会にしっかりと捉えなおすことが必要です。力をつけるためにはテスト後どうするか、ということを考えましょう。何はともあれお疲れ様でした。

 

いつも通りの授業です 6.27

今日は土曜授業。3校時、1年数学は小テスト前のチェック。2年社会は真剣な表情。3年体育は、はさみ跳びとベリーロール。いつも通りにしっかりと授業です。

授業+3年生は学力テスト 明日は授業日 6.26

1年生体育は校庭で幅跳び。だいぶ体力が向上してきましたね。もっと鍛えましょう。2年生国語では、廊下まで使って互いのまとめを確認。密にならない学習スタイルを工夫しています。3年生は・・・学力テスト。意識が高まってきたかな? 豊間小の校舎には豊間保育園が併設されています。お散歩で虫を見つけてうれしそうです。

※明日6/17(土)は午前中授業日、11:55頃下校予定です。部活動の生徒はお弁当持参です。