2022年11月の記事一覧
今日の表彰
今日は、『いわき市中学校生徒造形作品秀作審査会』の表彰です。
《特 選》 1年 1名 《入 選》 1年3名、2年3名、3年4名 入選は、代表者に賞状を伝達しました。
芸術家の派遣事業
1年生は、6校時に【文化芸術による子供育成推進事業】による芸術家の派遣事業で、落語家の昔昔亭A太郎(せきせきていえーたろう)さんを講師に迎え、日本の伝統芸能である『落語』を鑑賞しました。
落語は、能楽や歌舞伎などの他の芸能と異なり、衣装や道具、音曲に頼ることは少なく、一人で何役も演じ、語りのほかに身振り・手振りのみで物語を進め、また、扇子や手ぬぐいを使ってあらゆるものを表現します。高度な技芸を必要とする伝統芸能です。
A太郎さんに教えていただき、生徒達も高度な技芸に挑戦です。
寿限無、寿限無寿、五劫のすり切れ、海砂利…………
何を表現しているのでしょう。わかりますか?
楽しい時間を過ごすことができました。A太郎さん、ありがとうございました。
今日の表彰
今日は、青少年健全育成標語コンクールと第2回防災標語コンテスト、そして、中体連ボッチャ競技大会の表彰を行いました。
【青少年健全育成標語コンクール】
最優秀賞 1名 優秀賞 1名 審査員特別賞 3名(審査員特別賞は、代表で授与してもらいました。)
【第2回防災標語コンテスト】
佳作 2名(代表で授与してもらいました。)
【中体連ボッチャ競技大会】
団体第5位 生徒2名で団体戦に出場しました。(代表で授与してもらいました。)
今日の表彰
先週に引き続き、今週も昼の放送の時間を使って表彰を行います。
「第68回福島県発明展」 福島県産業振興センター理事長賞と奨励賞
「いわき読書感想文コンクール」 入選(1名)と佳作(2名)
Earth Harmony Project
11月25日(土)いわき震災伝承みらい館において【Earth Harmony Project】のための録音を行いました。
『Earth Harmony Project』とは
未来を担う日本と世界の子どもたちが、安心安全に暮らせる世界になるため異なる文化や習慣などを受け入れ尊重し、日本と五大陸の子どもたちが音楽で一つにつながり、絆を深めるためのプロジェクトです。
このプロジェクトでは、日本でも5つの地域(北海道、本州、四国、九州、沖縄)の子どもたちの歌声を集めます。
その中で、主催者の方が「奇跡のピアノ」のことを知り、本州を受け持つ子どもたちとして、本校の生徒の参加の依頼がありました。その依頼を受け、有志の9名が参加してくれました。
主催者の方より内容と趣旨の説明がありました。
本番前の学校での練習の様子です。
伝承みらい館での本番の様子です。
それぞれが五大陸のエレメントをイメージして作曲された5つのメロディー
「空・風・火・水・地」のいずれかのハーモニーを担当しています。
表彰を行いました。
全校生が一堂に集まる機会がなかなか持てないため、本日から昼の放送の時間を使って表彰の伝達を行うことにしました。
本日は、英検(実用英語技能検定)の合格証と国保健康ポスターの賞状を代表者に伝達しました。
第2回 実用英語技能検定 3級合格 2名 4級合格 3名 5級合格 1名
国保健康ポスター 中学生の部 銀賞
花いっぱい運動
5校時には、3年生が「花いっぱい運動」でパンジーの苗やチューリップの球根を植えました。
授業風景(2年生)
今日の1校時は、学級活動の研究授業が2年生で行われました。
放射線教育の一環として、福島県の復興状況についての様々なデータをもとに、風評被害や差別について考えました。
タブレットを活用し、班ごとに様々なデータをもとにしての話し合い活動と意見の集約を行います。
各班の発表内容から、それぞれ個人で感じたことをまとめます。
そなえるふくしま防災出前講座
本日の午後、1学年では、「防災と減災、自助や公助について学ぼう」のテーマで学習を進めている総合的な学習の時間に福島県庁危機管理課から講師をお招きして、『そなえるふくしま防災出前講座』を実施しました。
《防災クイズ》
《VRによる災害の疑似体験》
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