こんなことがありました。

今日の出来事

いわき市中学校書道展の作品 1.10

職員室前の廊下に、いわき市中学校書道展の作品を展示しています。最高賞「撫順市長賞」の条幅や多くの特選作品など生徒たちの書を見ると、すごいな~と思います。機会があったら是非ご覧ください。

⭐︎男子ソフトテニス部⭐︎

1月6日、7日の2日間、山形県庄内町で行われたルーセントカップ東北インドア大会に出場しました。

太平洋から日本海へ。

東北六県から各県を勝ち抜いた16校が4ブロックに分かれて、予選リーグを行いました。

鶴岡五中(山形県)に3ー0で勝利

軽米中(岩手県)に3ー0で勝利

向陽台中(宮城県)に1ー2で敗退

予選リーグ2位で決勝トーナメント進出

東北No.1を目指して、チーム一丸となって戦いました。

初戦、藤沢中(岩手県)に2ー1で勝利

準決勝は県大会の決勝でも戦った高瀬中に2ー0で勝利

エース対決は、相手に1ゲームも取られず、エースの力を見せつけました。

そして、決勝は、夏の東北大会で戦った東北学院中との対戦でした。

エース対決となり、3-2でリードしたものの、ファイナルにもつれる大接戦!お互いに一歩もひかず、白熱したラリーが続きました。

2位で悔しいと思えるチームとなりました。それでもこの結果は素晴らしいと思います。勝ちたい思いがあったからこそ、必死で戦い、力があと一歩及ばなかった悔しさはきっとまた強くなれるチャンスを与えてくれたのでしょう。

遠方まで保護者の方々も応援に来てくれました。本当にありがたいです。

さらなる高みを目指して、一層頑張ります!

今年の全中は、石川県能登町です。今、こうしてテニスができることに感謝し、君たちの笑顔が復興の一歩につながることを願っています。

1/6、7 いわきバスケットボール選手権大会

 新年のさわやかな太陽が輝く中、総合体育館と南部アリーナでいわきバスケットボール選手権が開催されました。

〈結果〉

男子

1回戦 対 四倉中 32ー30 勝利

2回戦 対 泉中  28-50 惜敗

 

女子

1回戦 対 磐崎中 71-34 勝利

2回戦 対 泉中  30-47 惜敗

 

 今大会はベスト4まで上位大会につながりますが、男女ともベスト8の結果でした。まだまだ上を目指してがんばりましょう。

 

1/4 部活始め

 3日間の年始休みが終わり、バスケットボール部は4日から活動を開始しました。6日から早速試合があるため、体力を戻しながら実践を意識した練習をしています。

 いわきバスケットボール選手権大会、がんばりましょう!

服務・倫理に関する研修 12.22

2学期が終わったところで先生方も早速研修です。ほけん工房アスクの富岡さんと橋本さんを講師としてお招きして個人情報の保護と交通事故防止について研修を深めました。学校とは違った視点での講話は大変参考になりました。ありがとうございました。

学校保健委員会 12.22

保健委員会代表生徒、保健担当の教員、PTA役員さん、東小養護教諭を交えての健康についての会合です。講師は大内さん(東洋羽毛、上級睡眠健康指導士)で「スマホ・ゲーム」と睡眠の関係」です。まず生徒たちから二中の睡眠時間等の現状報告がありました。1年生は10時頃、2年生は11時、3年生は12時頃の就寝時間のようです。学年に男女別を加えて集計するとある学年では59.1%が12時以降の就寝というデータもありました。大内さんからは何とか8時間の睡眠時間を確保したいとのお話しでした。睡眠が健康や学習に与える影響が大きいとのことです。実際はなかなか難しいことかもしれませんが、効率や時間の使い方によって何とか近づけたいですね。

2学期最終日 12.22

(1) 2学期終業式、校長式辞では、個人のレベルアップが集団を支え向上させる、ということを話しました。家族やクラスはもちろんのこと、もっと大きな集団を支える人に成長してほしいと願っています。式辞の中で、WBCの日本代表監督、栗山英樹さんの小名浜二中生へあてての動画を紹介しました。栗山監督からは、大谷翔平選手の例を挙げて、できないことや困難にぶつかったとき大谷選手は「よかった~」と前に進む考えそれに立ち向かう努力をするそうです。個性的な集団であるWBCチームを率いた栗山監督の説得力のあるお話しでした。各学年代表生徒からは内容がしっかりした発表がありました。(2)美化作業後の学級活動、通知票の説明や配布物の整理など、2学期の成果の確認と今後の連絡をしました。3学期、全員が元気な笑顔で登校することを待っています。

⭐︎第4回修学旅行実行委員会⭐︎

毎週月曜日と木曜日に、修学旅行実行委員会を行なっています。

第4回の議題は、班編成についてです。

積極的な意見交換が行われています。

各クラスの男女の人数も考慮し、何班編成がベストか、話し合って決めました。

また、鎌倉と横浜の地図を見ながら、チェックポイントになる場所を確認しました。